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記事一覧
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車両情報
ヤマハ トレーサー9GTディテール写真解説【電サス/シフター/クルーズコントロール装備のお買い得仕様】
145万2000円という価格にて、3気筒ならではのスポーツ性能に電子制御サスペンションやコーナリングランプといった魅力的な装備をプラスした俊敏ツアラー・ヤマハ トレーサー9GT。ディテール写真を見ながらその特徴を解説する。 ●文:ヤングマシン編集部(宮田健一) ●写真:長谷川徹/真弓悟史 ●外部リンク:ヤマハ エンジンとフレームを刷新。電子制御も進化した ヤマハMT-09をベースとするスポー…
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車両情報
丸山浩の買い替え候補!? ヤマハ トレーサー9GT試乗インプレ【3気筒は7000rpmからバキッと!】
145万2000円という価格にて、3気筒ならではのスポーツ性能に電子制御サスペンションやコーナリングランプといった魅力的な装備をプラスした俊敏ツアラー・ヤマハ トレーサー9GT。愛車の買い替え候補を探しているヤングマシンテスター・丸山浩氏には、特に気になって仕方がないモデルのようだ。 ●文:ヤングマシン編集部(宮田健一/中村友彦) ●写真:長谷川徹/真弓悟史 ●外部リンク:ヤマハ …
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バイクを買う
レッドバロンなら引っ越し先でのバイクライフも安心!
ライダーにとって引っ越しは一大事だ。なぜならバイクには、日々の点検やメンテナンス、故障時の修理が必要。冷蔵庫や洗濯機などの家電のように、お店で買ってきたら壊れるまでひたすら使い続けるって訳にはいかない。走ればそれだけタイヤも減るし、エンジンオイルも汚れたら交換しなければバイクの故障の原因になる。またチェーンのたるみ具合のチェックや張り具合の調整も必要。 簡単なメンテナンスなら自分で道具を揃えて楽…
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メンテナンス
【手順を解説】エンジンオイルの交換方法と初心者への注意点
オイル交換といえば、DIYメンテナンスの中でもビギナー向けでかんたんな作業内容であるとよく言われます。 確かに「オイルを抜いて規定量入れるだけ」と、文字にしてしまえば非常にシンプルではあります。 しかし、オイルは「エンジンの血液」と呼ばれているように失敗すればエンジン内部の潤滑不良を招き故障に直結します。 自分でオイル交換(&フィルター交換)を行うなら最低限、正しい知識と以下に挙…
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ニュース
いま話題の電動バイク・ミーティングが伊豆市で開催!<前編>
2021年10月3日(日)、静岡県伊豆市のテーマパーク「修善寺虹の郷」で「虹の郷 電動バイク・ミーティング」が開催された。このミーティングには、25社55台もの電動モビリティが参加し、かつてないほどの規模で、EV実証実験、試乗会、ツーリングなどが行われた。 地域の課外活動クラブ「原動機研究部」が主催 このミーティングは、地域の課外活動クラブである「原動機研究部」(以降、原研)が主催している。原…
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コラム&エッセイ
BMW R18B 海外【ドイツ】試乗記 Vol.04 ついに1.8リッターBIGボクサーツイン始動! 走って撮影!!
前回はコチラから ついに目的を果たすときが来たっ! 『R18B』そして『R18トランスコンチネンタル』の発表/試乗会に参加しに、ドイツ・フランクフルトまでやってきたボク。 出発直前に日本が“ハイリスク地域”に指定されるとドイツ大使館のホームページで発表があり、入国後に隔離措置が取られるとの情報も飛び込んできましたが、わずか数時間の差で滑り込みセーフというのが、前回までのハナシ。 第4回目となる…
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役立ち情報
バイク雑誌編集部探訪 Vol,14【単車倶楽部編集部】
単車倶楽部の特徴 単車倶楽部はバイクを通じて日常を豊かにする「大人のバイクライフマガジン」です。 ツーリング情報や新型車情報はもちろん、読者の皆さんと一緒に作る本として創刊以来一貫して発行しています。 とくに誌面と並行して盛り上がりを見せているFaceBookグループ「単車倶楽部 みんなのライダース」は5,000人を超えるメンバーのみなさんとバイク談義に花をさかせたり、特集と連動させたお…
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車両情報
BMW G310R試乗インプレッション【ユーロ5規制対応でもスポーティーさを維持】
“普通二輪免許で乗れるBMW”として’17年に登場した「G310R」が、ユーロ5に対応するのと合わせてビッグマイナーチェンジを実施した。電子制御スロットルやスリッパークラッチを採用し、灯火類をオールLEDとしたのがポイントだ。ヤングマシンのメインテスター・大屋雄一氏による試乗インプレッションをお届けする。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:BMWモトラッド…
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用品
「ROM ZEROSヘルメット」が万能すぎて、もう手放せない!
レッドバロンオリジナルブランド「ROM」からリリースされるスポーツジェット 個人的にヘルメットはシンプルなストリートジェットが好きだが、長時間を走るツーリングや高速道路を使うときなどは、ベンチレーションや一体式のしっかりしたシールドを装備したヘルメットが便利だし、快適だ。 そこで僕はストリートジェットをメインに所有しつつも、お気に入りのスポーツジェットを最低1つはガレージに忍ばせておくよう…
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車両情報
2021年新型グロムはギアが5速になって何が違う? 4速じゃ足りないの?
1速~4速はショートで5速はオーバードライブのよう グロムはモンキーを始めとしたレジャーバイクを得意とするホンダが、「国境を越えたボーダーレスな若者カルチャー」を取り入れて2013年に発売した個性的なモデル。グローバル化を前提としているが、日本でもすっかり人気が定着しており、グロムを母体にモンキー125が派生するなどプラットフォームとしても重要な存在となっている。 これが2021年型でフルモデ…
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コラム&エッセイ
【実録マンガ】渚のバイク物語 第10話「絶望の淵!の巻」
1話目はコチラ! 前回の記事はコチラ! 第10話「絶望の淵!の巻」 色々飛ばして(本当はもう少し色々あったよ!) ついに卒業検定!! 最強の雨女なのでこの大事な日も雨を降らせました… 教習期間中は1回も降らなかったのに!!笑 検定で使われるバイクは教習でも使われるものだけど、それぞれ1台ずつ「癖」が違ってい…
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車両情報
カワサキZ H2 SE試乗インプレッション【振り幅の広い電子制御サスペンションで魅力アップ】
スーパーチャージド水冷直4を搭載する唯一無二のネイキッドモデル・カワサキZ H2に、電子制御サスペンションを採用する上位仕様の「SE」が登場。フロントキャリパーをブレンボのスティレマとするなど、ブレーキセットも強化。注目はスカイフックだ! ●まとめ:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:真弓悟史 ●外部リンク:カワサキ [◯] ショーワ電子制御サスペンションが進化。200psが手の内に 「…
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役立ち情報
120歳まで乗り続けるために〈第14話〉「体のエンジンオイル!?:血液(前編)」
♫「真ぁ〜っ赤に流れるぅ〜」血潮は体重の8%! 我々が日々愛用している人体、約37,000,000,000,000[37兆]個の細胞のひとつひとつに酸素や栄養、タンパク質などを送り届けている血液。 どれくらいの量が流れているかというと体重の約8%だとか。 つまり体重60㎏の人なら4.8ℓ……つまり5ℓ弱。100㎏に近い筆者だと8ℓ弱の血液が、今この瞬間も体内を駆け巡っているというわけですね。…
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車両情報
売れてるバイクはココが違う! ’20販売台数1位を再検証~Z900RS/CAFE編~
2020年のベストセラーを紐解く当コーナー。401cc以上のクラスで販売1位に輝いたカワサキ「Z900RS/CAFE」の魅力とヒストリーを解説したい。 デビュー以来3年連続で1位をゲット 業界紙「二輪車新聞」1月1日号では、独自集計によって前年のバイク販売台数を特集している。これによると、2020年に401cc以上の大型バイクで最も売れたのはZ900RS/CAFEで、4060台。2位のハーレー…
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メンテナンス
【手順を解説】熱・釣り糸・マスキングテープを使ったステッカーの貼り方と剥がし方
ステッカーは手軽に誰でも楽しめるカスタム最初の一歩と言えるのはないでしょうか? ステッカー1枚で愛車のイメージが変わったり、自分のバイクとして愛着が湧いたりもしますが、難しい技術はいらないですし、もちろん工具不要で楽しめます。 昔は「ステッカーチューン」などとも言われおり「このステッカーで5馬力アップだぜ」なんていうのが昭和時代ではライダーの定番ギャグでした……。 そんなステッカーですが、自…
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ツーリング
ELISのバイク一人旅 〜西日本編〜 .17
ELIS 旅の軌跡 前回、沖縄を時計回りに一周を始めて北部を回り終えました。残るは南部! 偶然の出会い!先輩日本一周ライダー 宿を出発して、朝食をどこで食べようかと南下していると、何故か気になって引き返してしまったお店「クイックストップ」。 バイクを止め、中に入るとすぐに「日本一周してるんですか?」とスタッフの方に声をかけられました。聞けば、かつてバイクで日本を一周したと聞いて、こんな偶然…
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ツーリング
高知の爽快ロード「横浪黒潮ライン」の後に食うべき鍋焼きラーメン
コーナーの向こうには太平洋が広がる 高知市の南西に横たわる、横浪半島。高知県土佐市から須崎市を結ぶ横浪黒潮ラインは、その半島の尾根沿いに刻まれている延長約19キロのオーシャンビュー・ワインディングロードです。 横浪半島は、複雑に入り組んだリアス式海岸で形成されているため、路上からの海の眺めも変化に富むもの。コーナーをバイクで抜けるたび、新たな景色が目の前に広がります。 道は山岳ワインディングの…
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車両情報
カワサキ ニンジャZX-25Rは誰もが楽しめるレプリカだっ!【丸山浩の人気車分析】
コロナ禍が影響して新車の入荷数が増えない一方で、密を避けられる遊びとしてバイクの人気がちょい復活。結果、大量のバックオーダーを抱えている車種も多い。では、注文が殺到する車種はどこに魅力があるのか? 丸山浩氏があらためて試乗して、売れてる理由を再検証! 本記事では実に幅広い層に選ばれている、カワサキ ニンジャZX-25Rについて取り上げる。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(田宮徹) ●写真:真弓悟史…
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レース
ZX-10RRからZ900RSへ! 初めての愛車、砂浜でトラコンも試すジョナサン・レイ
既報通り、34歳にして初めてのバイク免許を取得したジョナサン・レイ選手は、スーパーバイク世界選手権で2015年~2020年と6連覇を続けている当代の絶対王者。レースから離れたバイクライフでは、日本でも爆売れのZ900RSを選んだようだ。喜びを隠せない動画が本人のYouTubeチャンネルで公開されたぞ! ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) 6連覇のスーパーバイク絶対王者、Z900RS(2021年モデ…
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コラム&エッセイ
『バリバリ伝説』は生き続ける! その後の巨摩グンは……?
83年、連載開始とともに起こった出来事 11月7日まで南箱根のバイカーズパラダイスで行われている「片岡義男とオートバイ〜80年代バイクブームを彩ったバイクたち」展。ここには片岡義男の小説だけでなく、80年代のバイクブームの盛り上がりと共に人気を博したマンガ、映画などに登場したバイクも展示されている。 80年代のバイク漫画といえば多くの人が思い浮かべるのは『バリバリ伝説』だろう。1983年に「少…
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ツーリング
【スポーツスターでキャンプツーリング】XL1200Lで富士山を愛でる【1週間の旅】
キャンプツーリング=アドベンチャーバイク?? 近年流行している、BMWのR1250GSやホンダのアフリカツインなどのアドベンチャーバイク。ロングツーリング、とくにキャンプツーリングに適していて、荷物を満載できるように純正オプションでもハードタイプケース(樹脂やアルミ製のパニアケースやトップケース)の設定があります。私もキャンプが好きなこともありご多分に漏れずR1200GS(少し前の空冷タイプ)の…
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車両情報
スズキ新型「GSX-S1000GT」は電脳も大幅進化! スマホ接続やクルコン、シフターも
スズキが世界同時発表した新型スポーツツーリング「GSX-S1000GT」は、デザインやハードウエアの進化もさることながら、電脳に関する進化の幅がもっとも大きいと言える。本記事では電子制御について解説していこう。●文:ヤングマシン編集部(ヨ) 走行モードを統合する“SUZUKI INTELLIGENT RIDE SYSTEM (S.I.R.S.)” スズキの新型スポーツツーリングモデル「GSX-…
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役立ち情報
正直めんどくさい!? エンジンオイルを交換しないとどうなる?
ライダー誰しも一度は頭に浮かぶ「悪魔のささやき」 前回ご紹介したとおり、約80%のベースオイル(鉱物油、化学合成油、その2つをミックスした部分合成油など)と約20%の添加剤(消泡剤、酸化防止剤、摩擦調整剤、粘度指数向上剤、サビ止め剤など)とが玄妙に混ぜ合わされて出来上がっているのがエンジンオイル。 パワーユニットが本来の性能を発揮するためは不可欠と言っていい存在ですので、「愛車の血液」や「液体…
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役立ち情報
バイク雑誌編集部探訪 Vol,13【モトモト編集部】
モトモトの特徴 2001年10月にSTREET STYLE BIKE MAGAZINE CUSTOM BURNING Jr.「MOTOMOTO」として隔月刊誌としてスタート。 2005年6月からは4MINI大好きMAGAZINE「モトモト」としてリニューアル。2009年12月号にはB5からA4変と、見た目も中身も大きくなり、今尚生長中の雑誌です。 現在は50cc~155ccまでの2ストロ…
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