役立ち情報
スーパーカブ110を購入して3年が経っていた……。3年前に加入した「盗難保険が満期」になったとのお知らせハガキが届いて気が付いたのだ。そこで購入店舗のレッドバロン浦和東へ久々に足を運んだら、会員証(ツーリングパスポート)が電子化されていて……! 久々にレッドバロン浦和東に行ってみたら新店長さんが! 浦島太郎状態。今回のレッドバロン浦和東の訪問を一言で表すとそんな言葉になるだろうか笑。 事の発…
車両情報
ヤマハは、軽二輪(126-250cc)および小型二輪(251-400cc)のスポーツネイキッド「MT-25」「MT-03」をモデルチェンジし、2025年4月24日に発売すると発表した。テールまわりのデザイン変更、新機能を追加しつつ、価格は従来型から据え置きだ。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ヤマハ ブランニューカラーはライトグレーのボディにライトブルーのホイール ヤマハが「M…
役立ち情報
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし……。そんなバイク関連のキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回は、バイクの『オートマチック変速機構』の第1回目。黎明期から現代のスクーターなどにもよく使われるCVTまでの…
コラム&エッセイ
嬉し恥ずかしの紹介文 こんにちは青木タカオです。今回、『カワサキWファミリー大全~All about Kawasaki W~』(モーターマガジン社、3月31日発売)に記事を書かせていただきました。 W1の礎となったメグロK1からW1、W650、W800、最新MEGRO K3とエストレヤ、W230、MEGRO S1まで、カワサキWファミリーを一冊にまとめた永久保存版となっていて、その濃厚…
車両情報
ヤマハは、クロスプレーンクランクの並列4気筒エンジンを搭載するスーパースポーツモデル「YZF-R1」および「YZF-R1M」の2025年モデルを発表した。カーボン製のウイングレットを装備するほか、STDにはブレンボ製キャリパーと新作KYB製フロントフォークが与えられている。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ヤマハ R1とR1Mで変更内容は異なる ファイナルエディションが登場しそ…
コラム&エッセイ
待ちに待ったバイクのシーズンがやってきました。レッドバロンでは今年も、会員・非会員問わずライダーみんなが参加できるリアルイベント『Fan Fun Meeting(ファンファンミーティング)』を開催しています。2025年の第1回目の舞台となったのは、レッドバロン創業の地でもある愛知県岡崎市でした。せっかくなので、会場で出会った素敵なライダーの皆さまに突撃インタビューをしちゃいましょう!あなたの愛車の…
コラム&エッセイ
いつの世も全銀河のライダー魂を熱く滾らせてきた漢カワサキ謹製ビッグバイク! Z1以降の空冷時代はもちろん、1984年デビューした初代ニンジャこと「GPZ900R」から連綿と続く水冷フラッグシップモデルたちは世界最速を実現しつつ扱いやすさまで標準装備してきた珠玉のオールラウンドプレイヤーだと言えるでしょう。その進化をザッと振り返ってみましょうかね〜! VMAXと…
車両情報
ホンダは、CB1300シリーズのファイナルエディションを正式発表した。レギュラーモデルから+16万5000円で2025年2月28日発売で、ジャパニーズビッグネイキッドの代表格として歩んだ33年、ついに有終の美を飾る。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ホンダ ファイナルエディションは初代風カラーでSP=白×赤、STD=黒を展開 「新しい時代にふさわしいホンダのロードスポーツ」を具現化し…
役立ち情報
既存のホンダ・CRF250L、CRF250ラリーだけでなく、2024年末にはカワサキからKLX230、KLX230シェルパが登場し、スズキからも久々の400ccクラストレールのDR-Z4Sが発表されるなど、にわかに盛り上がりつつあるバイクのジャンルがオフロードだ。ただこのオフロードバイク、いざ始めようとするとちょっとばかり特殊でエントリーユーザーにはわかりにくいことも多い。そこでオフロードバイク遊…
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突然ですが、皆さんに質問です。高知県の名物といえばなんでしょう?……せーのっ「カツオのたたき!」高知県では昔からカツオがよく揚がり、品質にこだわった一本釣りが盛んです。消費量も全国ナンバーワンで、中でもカツオの表面を焼いてニンニクやショウガを添えて食べる、カツオのたたきは非常に有名です。四国へツーリングに行くからには「絶対にカツオを食べるぞ!」と心に決めていたところ、道の駅 ビオスおおがたの食堂に…
レッドバロンで買ったCRF250Lが大活躍中 みなさん、こんにちは青木タカオです。カワサキ『W1SA』(1971年式)やハーレーダビッドソン『XR1200』(2010年式)などを所有するボクですが、レッドバロン葛飾にて購入したホンダ『CRF250L<S>』のおかげで、ボクのバイクライフはより充実しています。 仕事ばかりで忙しく、プライベートで乗る時間はあまりないものの、取材など…
少年マガジン黄金期の名作、旧車のことは『特攻の拓』に学ぶべし 1991年~1997年にかけて『週刊少年マガジン』(講談社)で連載された「疾風伝説 特攻の拓(かぜでんせつ ぶっこみのたく)」(原作/佐木飛朗斗、漫画/所十三)は、横浜を舞台に暴走族の抗争を描いた1990年代を代表するヤンキー漫画の一つ。主要なキャラクターに対して愛車が必ずセットになっており、さらに人気の旧車を網羅していたことからヤン…
今年は数年ぶりの厳冬とのことで、各地で大雪が猛威を振るっている。雪が積もれば当然バイクには乗れないし、積もらなくてもこれだけ寒いと乗る気になれない……なんて人も多いだろう。 そんな時こそ、バイクが登場する作品を見たり読んだりして、悦に浸るのが吉! 最近はインスタグラムでライダーをフォローして、かっこいい愛車の投稿を見るのが好きなのだが、やっぱりストーリーのある映画や漫画、小説などは別格である。 …
夏の光と影。精緻かつトガッた表現でバイクに乗ることの本質を凝縮している。“私情”最高のバイク映画は、'85年に公開され、今や幻の中編アニメだ。※トップ画像は劇場用パンフレットより。文中の敬称略。 片岡義男、実は読んだことがありません・・・・・・ 炎上を覚悟で告白させてもらうと、私は片岡義男の小説を読んだことがない。若い頃に何冊か購入し、最初のページを読もうとしたのだが、そのまま本を閉じてしまい…
言うまでもないことですが、楽しいですよね、バイクって。乗って楽しい、眺めて楽しい。いじって楽しい、磨いていても楽しい。バイクが楽しいものだから、バイク小説を読んでも、バイク映画を鑑賞しても、やっぱり楽しいのです。 私が推したいバイク小説 いっぱいあります。私が長年にわたって制作していたツーリング雑誌『アウトライダー』でも、多くの作家さんにバイク小説を発表していただきました。 古くは原田宗典さ…