LIST of ARTICLE
「ツーリング」 の記事一覧
-
ツーリング
話題のアドベンチャースクーター・ホンダ「ADV160」で春の南房総を満喫!!
街乗りからツーリングまで、ちょうどよい大きさとパワーで人気の高い150ccクラス。中でもADV160は、唯一のアドベンチャースタイルを持つスクーターとして、熱い注目を集めているモデルだ。今年1月にフルモデルチェンジを果たしたのを機に、早速ツーリングに出かけてみた。 150ccクラスは高速道路に乗れる!! これまで「スーパーカブC125」「ダックス125」と、僕が個人的に気になるモデルでプチ…
-
ツーリング
伊豆の“ウラ”定番コース:静岡 西伊豆スカイライン〈モトツー的ニッポン絶景道〉
●文/写真:モトツーリング編集部(カン吉) 絶景のオンパレード! 東西の名所を一度に堪能できる 関東ライダーにとって、定番でありながら不動のNO.1の人気を誇るツーリングスポットが伊豆半島だ。首都圏より2時間程度と抜群のアクセスにも関わらず、豪快な山岳地帯と爽快な海岸ロードが混在し、至る所で絶景のオンパレードが楽しめる。絶景のみならず、海鮮を中心とする海の幸も年間を通じて豊富で漁港も多い。素晴…
-
ツーリング
北関東の爽快ワインディング「日塩もみじライン」と塩原「スープ入り焼きそば」
新緑にはまだちょっと早かったけれど、4月第3週に行ってきました。栃木県の日塩もみじライン。その名の通り、道沿いには無数のもみじが立ち並んでいますから、春は新緑、秋は紅葉が美しい、北関東を代表する絶好のワインディングロードなのであります。 日塩もみじラインはここ 栃木県の県北、東北道で言ったら矢板ICや西那須野塩原ICが最寄りのICとなる、日塩もみじライン(正式には県道19号 藤原塩原線)。鬼…
-
ツーリング
日本のチロル「下栗の里」と南アルプスエコーライン【4月15日はモトカフェ木沢小学校も開催!】
南アルプスエコーラインという名の道、ご存じでしょうか。知っていたなら、かなりの通。そこは知る人ぞ知る、稀(まれ)な道。なんたって、直径約45mの「小惑星」が衝突した場所のすぐ横を通る山岳ワインディングなのですから。 日本のチロル「下栗の里」 南アルプスエコーラインは、長野県飯田市の東、「下栗の里」からスタートします。 下栗の里は、山肌の急傾斜地に道を拓き、畑地や宅地を切り開いた山里。人間の暮…
-
コラム&エッセイ
バイク女子 古澤恵さんと初ライドしたハーレーのアドベンチャー「パンアメリカ」
ブランドイメージからすると少し意外……!? ハーレーダビッドソンにアドベンチャーモデルが存在するのをご存知でしょうか。2021年にデビューした『PAN AMERICA(パンアメリカ)1250/スペシャル』です。 クルーザーといいましょうかグランドツアラー、あるいはヴィンテージであったりチョッパーなどのカスタムのイメージも強いハーレーなだけに、土の上もタフに走れるアドベンチャーって少し意外で…
-
ツーリング
創業76年! 眠れない? スゴい宿に泊まったゼ【昭和レトロ紀行 親子栃木編③】
懐かしい昭和を探して旅する「昭和レトロ紀行」。スーパーカブ110で栃木県足利市に到着した筆者と息子は、本日の宿に向かった。昭和22年に開業した「ビジネスホテルかわかみ」は、ユーラシア大陸横断をした筆者でさえノックアウトされた凄い宿だった! 何が凄いのかは読んでからのお楽しみ~。 ※前回までの記事はコチラ濃ゆくてトロトロの“モツ定食”からスタート【昭和レトロ紀行 親子栃木編①】足利と言えば名曲『渡…
-
ツーリング
東京環状、ルート16「福生ベースサイドストリート」ぶらぶら記
つい先日の日曜日。まだ2月下旬だというのに最高気温は20度ってことで、こんな日はバイクに乗らねばもったいない! 近場でもいいからとにかくバイクでぶらつこうと、とりあえず向かったのは東京都福生(ふっさ)市、米軍横田基地前の「福生ベースサイドストリート」。ここが実にインターナショナルな雰囲気で、筆者はよく出かけるのです。 場所は横田基地の真ん前 米空軍の第374空輸航空団が管理し、在日米軍司…
-
ツーリング
東京の大人気ワインディングロード「奥多摩周遊道路」と天ぷらたっぷり激ウマ丼
東京都内にも、山岳ワインディングロードがあるということをご存じでしょうか。しかもその距離、約20㎞。大したものです。今回は関東圏のライダーに絶大な人気を誇る「奥多摩周遊道路」をご紹介します。それと絶品の舞茸天丼も! 奥多摩周遊道路とは 奥多摩周遊道路は、奥多摩町川野と檜原(ひのはら)村数馬を結ぶ19.7kmの都道です。昭和48年4月に東京都初の有料道路「奥多摩有料道路」として開通し、平成…
-
ツーリング
浜名湖に行くなら昭和ノスタルジック食堂「汐見茶屋」にも立ち寄らねば!
冬場のツーリング。どんどん行き場がなくなってきますよね。雪の降る地域、道路が凍ってしまう地域には行けませんから。そんなとき、関東圏のライダーだったら南房総や伊豆半島の海岸沿いあたりをめざすのでしょうが、筆者はけっこう浜名湖に向かいます。浜名湖がある遠州灘沿いは冬でも比較的暖かく、お天気に恵まれるケースも多いのです。しかも浜名湖まで行けば、筆者が愛してやまないノスタルジックな食堂の、暖簾をくぐること…
-
ツーリング
行くなら来週!? 「八ヶ岳(清里・野辺山)」紅葉狩りツーリング
秋のツーリングのお楽しみのひとつ、紅葉狩り。バイクで走るにはちょっと寒いけど、赤や黄色に染められた野山は燃え上がるような美しさで、「見に来た甲斐があったな」と誰もが納得するはず。気になるのは「いつ行くか」というタイミングですが、八ヶ岳のふもと、清里(きよさと)や野辺山(のべやま)であれば、11月第一週あたりかな? というのが筆者の予想です。 八ヶ岳高原ライン まずは中央道・小淵沢ICを降り、…
-
ツーリング
’70年代にトリップ、ディープすぎる「ホテル公楽園」に泊まった!【昭和レトロ紀行 群馬~新潟編③】
埼玉から新潟まで下道ツーリングに出発した私。ようやく目的地である昭和レトロな「ホテル公楽園」に到着した。外観は異様に圧があるが、中身はもっとスゴかった。その一部始終を見よ! <これまでのおさらい>【昭和レトロ紀行 群馬~新潟編①】日本一有名な? 「とうふ店」に寄ってみた!ンマーイ、長岡醤油ラーメンの本家で優勝!【昭和レトロ紀行 群馬~新潟編②】 迫力ありすぎ、ホラー映画の舞台ですか!? 既に…
-
ツーリング
新そばもガッツリ食べたい「信州・安曇野」ツーリング・スポット4選
バイクであてもなくブラついていたら、見事なそば畑を発見。可憐な白い花がいっぱいに咲いていたではありませんか。秋は新そばの季節。そばは、挽きたて、打ちたて、ゆでたての「三たて」が旨いなんて申しますが、さらに収穫したての新そばだと、もっと旨い。週末あたり、食べに行っちゃおうかなあと、信州・安曇野のあの店を思い浮かべるのであります。 松本城には立ち寄っておきたい といいつつ、そば屋へ行く前に。…
-
ツーリング
ンマーイ、長岡醤油ラーメンの本家で優勝!【昭和レトロ紀行 群馬~新潟編②】
埼玉から新潟まで下道ツーリングに出発した私。「伊香保 おもちゃと人形 自動車博物館」を満喫した後(満喫しすぎ?)、三国峠を越えて新潟に入った。道中で名物のうどんとラーメンをイート! 長閑な里山のうどんとこんにゃくでホッコリ 大満足の自動車博物館を出て少し走ると、目の前に榛名山の独特な山容が広がっている。平日にも係わらず、大勢のツーリングライダーが山に向かっていくのを見かけた。東に向かえば榛…
-
ツーリング
日本最後の清流・高知「四万十川」と「沈下橋」を訪ねる
「今度の休み、バイクでどこに行こうかな。もう近場はほとんど訪ねてしまったし」そうしたお悩み、よくわかります。何年も乗っていると、当然そうなります。だったら視点を変えて、「〇〇に行く」のではなく、「〇〇をたどる」というツーリングはどうですか? 例えば、川。日本には最上川、利根川、信濃川、天竜川、紀の川など、一級河川が14000近くもあります。ご自身のお住いのエリアにも、大きな川があるはず。その川の河…
-
ツーリング
【昭和レトロ紀行 群馬~新潟編①】日本一有名な? 「とうふ店」に寄ってみた!
「昭和レトロ四番勝負」を終えた筆者に、新たな指令が! 新潟に何やらキッチュでポップなレトロ宿があるらしく・・・・・・? 道中のレトロスポットに立ち寄りながら下道ツーリングに出発だ! オートパーラーとホテルが合体? オラ何だかワクワクしてきたぞ! 「沼尾さんに泊まってもらいたい所があるんです」某日、ForRの担当者から電話で取材依頼があった。場所は新潟で「ホテル公楽園」なる場所らしい。私は知らな…
-
ツーリング
初秋の秩父をホンダ・ダックス125で日帰りツーリング
今年春に発表されてから多くのバイクファンの間で話題になってきたダックス125がいよいよ発売された! もともとは夏に発売予定だったのだが、長引くコロナ禍によって延期。満を持しての登場に、一般のバイクファンだけでなく、僕自身もワクワク! 早速、ホンダさんから実車を借りて、ツーリングに出かけることにした。 “魅惑の高速道路”を使わないツーリングに行きたい! 原付二種でのツーリングというと、昨年の…
-
ツーリング
絶景シーサイド・八戸「種差海岸」と謎のご当地メニュー「ざる中華」
東北の爽快ロードといえば、八幡平アスピーテラインや蔵王エコーライン、鳥海ブルーラインや磐梯吾妻スカイラインなど、山の道ばかりが思い浮かぶものですが、海にもいい道があるんです。そのひとつが今回ご紹介する、青森県道1号線。八戸(はちのへ)市の最東部、風光明媚な種差(たねさし)海岸に沿って走る、通称“うみねこライン”です。 八戸はまさに交通の要 八戸って、北海道行きのフェリーが出ていますから、…
-
ツーリング
「キャンプツーリング」自分のシートバッグにジャストサイズのテーブルを自作
テーブルの天板が、シートバッグの底面とぴったりサイズだったら、いいことがいっぱい。バッグの一番下にテーブルを収納すれば、バッグの底がきっちりと平らになるから、バイクへ積載する際の安定性が向上。サイドバッグの中身を取り出すときなんかも、シートバッグの両サイドが垂れ下がっていると邪魔じゃないですか。そんな面倒もなくなるのです。 とはいえ、自分のシートバッグにぴったりサイズのテーブルなんて、どこで売っ…
-
ツーリング
さいはて感が心地いい! 高知「足摺サニーロード」と「足摺スカイライン」
四国最南端の足摺(あしずり)半島周辺は、高速道路や鉄道が通じていないため、遠方から足を運ぶのは大変。ちなみに東京からの移動だと、国内でもっとも時間を要する場所のひとつともいわれているそう。だからこそ、訪ねてみれば最高の「さいはて感」が満喫できるのです! 今回はそんな足摺半島周辺にある、ライダーにお勧めの爽快ロードをふたつご紹介します。 足摺サニーロードで爽快シーサイドクルーズ タイトルバック…
-
ツーリング
高知県「龍河洞スカイライン」の後は高知市内観光&「ひろめ市場」でグビグビ
日帰りツーリングも手軽でいいものですが、泊まりがけだと、楽しみはより深くなる。その晩、旅先ならではの酒の肴で飲めたりしますからね。日中はバイクで気持ちよく走り回り、夕方、ホテルにチェックイン。シャワーで軽く汗を流したら、夜の街へと繰り出す。これがいいんです。今回は高知県高知市での素晴らしき一日をご提案しましょう。 龍河洞スカイラインを駆け上がる! まずはお勧めの〈走りどころ〉を。 龍河洞…
-
ツーリング
日本一細長い半島を駆け抜けて、いざ! 四国最西端「佐田岬」へ
ツーリングに行くなら、○△岬、△□埼など、はじっこまで行ってみるのが大好きというライダーはいっぱいいます。筆者もそのひとり。地の果て、道の尽きる場所。そこから先にはもう、海と空しかない。いいですよね。宗谷岬も、竜飛岬も、犬吠埼も潮岬も素晴らしいですが、今回は先月から続く、四国の最西端「佐田岬(さだみさき)」のお話。 まずは前回までのおさらい、下灘駅 まずは、ちょっと前…
-
ツーリング
長野・神々の棲む絶景山岳ルート“下栗の里”バイク探訪〈モトツー的ニッポン絶景道〉
●文/写真:モトツーリング編集部(カン吉) 下栗の里:試練の狭路を走り切れば、そこには感動の絶景が待っている 「赤石山脈」とも呼ばれる南アルプスは、3000m級の山塊が果てしなく連なる大山岳地帯だ。長野県/静岡県/山梨県と3県に跨っており、トレッキングですら受け付け難いほどの険しさから、“真の秘境地帯”とも呼ばれている。 そんな南アルプスの山中、標高800~1100m付近に「下栗の里…
-
ツーリング
橋が跳ね上がる!? 現役で動く日本最古の道路可動橋「長浜大橋」【愛媛県大洲市】
前回は【四国最西端「佐田岬」を目指す際に立ち寄りたいツーリングスポット】第1弾として、愛媛県伊予市の「日本一海に近い駅」下灘駅をご紹介しました。今回は第2弾。愛媛県大洲市にある、日本最古の道路可動橋「長浜大橋」についてお伝えします。 「日本一海に近い駅」下灘駅からバイクで15分 長浜大橋は、下灘駅から瀬戸内海沿いの国道378号線(夕やけこやけライン)を西へ走ること、約12㎞。 愛車の鼓動を感…
-
ツーリング
愛媛県伊予市「日本一海に近い駅」下灘駅と夕やけこやけライン
四国の最西端「佐田(さだ)岬」は、日本一細長い半島として知られている「佐田岬半島」の先端にあります。全国各地、はじっこまで行ってみるのが大好きなツーリングライダーならば、一度は訪ねてみたい場所でしょう。佐田岬は景色も道も素晴らしいので、いったいどんなところなのかは近々このForRでもご紹介しますが(2022年9月を予定)、佐田岬に行く途中にも、おすすめのスポットはあるのです。今回は佐田岬ツーリング…
KEYWORDS
人気のキーワード
- 2024年モデル
- 2023年モデル
- ニューモデル
- バイクの仕組み
- スーパーカブ110
- CRF250L
- CT125ハンターカブ
- 2022年モデル
- ビギナーお役立ち
- レッドバロンユーザーの利点
- 那須MSL
- バイクのソレなにがスゴイの!?
- ウィズハーレー
- 試乗インプレッション
- 日本一周
- バイク旅
- 西日本制覇
- ニンジャ
- ハーレーダビッドソン
- 女性ライダー
- SUZUKI
- ROM
- キャンプツーリング
- クロスカブ
- MT-09
- KAWASAKI
- オフロード
- ハーレー
- メンテナンス
- HONDA
- ハンターカブ
- CT125
- 那須モータースポーツランド
- カスタム
- ヤマハ
- BMW
- ドゥカティ
- Ninja
- スズキ
- 原付二種
- YAMAHA
- カワサキ
- Z900RS
- 爽快ロード
- SR400
- 旅めし
- キャンプ
- ツーリング
- ホンダ
- スーパーカブ