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「ハーレーダビッドソン」 の記事一覧
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ツーリング
千里浜か!? いいやデイトナビーチだ!!【海外ツーリング〜フロリダ編5回目】
アメリカン・モーターカルチャーの聖地 フロリダツーリングのハイライトのひとつは、デイトナビーチを走ることです。23マイル=37kmにも渡って続く北大西洋に面した砂浜は、およそ18kmの区間でクルマやバイクにて走行することができ、「一度は走ってみたい」と世界中から多くの観光客が集まります。 こんにちは、青木タカオです。10年ほど前、アメリカ・フロリダ半島をツーリングしたときの話を今回もさ…
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ツーリング
本場アメリカでハーレーを味わい尽くす絶品フルコースだった【海外ツーリング〜フロリダ編4回目】
アメリカで水冷以外、全ファミリー網羅! こんにちは、青木タカオです。これまで3回にわたって、アメリカ・フロリダ半島をツーリングした時のことを綴っており、今回はその第4話となります。 アメリカ最南東部に位置するフロリダは、大西洋とメキシコ湾に挟まれた半島で、その面積は半島といえども日本の半分弱にもおよび、南北およそ800kmととても広大です。 フロリダの付け根に位置するオーランドから…
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ツーリング
屋根のないバイクだからアメリカのダイナミックさがより嬉しい!【海外ツーリング〜フロリダ編3回目】
屋根のないバイクならではの感覚 頭上に広がる空の大きさ、青さ、色彩をたっぷりと堪能できるのは、オートバイならではの魅力のひとつ。 広大なアメリカを走れば、空はいっそう広く、解放感もより大きい。意味もなく空高く腕を突き上げたり、ステップに立ち上がったり、まるでそこにある空間までもが、自分のものになったかのような錯覚に陥り、心を解き放つことができていく。 自分の心と体が、そのまま大気に…
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車両情報
いまだ人気のハーレー空冷スポーツスター:よりフレンドリーに車高を落とした“パパサン”
現行ラインナップには存在しなくなった魅力的なハーレーたち。同じ名前を冠していてもスタイルや搭載エンジンはその時代によって異なる。この企画では、そんな過去の魅力的な車両をレッドバロンが誇る全国の豊富な中古在庫車からピックアップし、そのヒストリーに迫る。 ●文:青木タカオ(ウィズハーレー編集部) ●写真:栗田 晃 ●外部リンク:レッドバロン フレンドリーさそのままにタフな旅仕様へとカスタム!! …
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ツーリング
最果て好きはバイク乗りの性〜アメリカ本土最南端へ【海外ツーリング〜フロリダ編2回目】
カリブ・ラテンアメリカのムード強まる 街の様相は南下する次第に、カリブ・ラテンアメリカの香りが強くなってきます。歴史を紐解けば、フロリダはそもそも「French and Indian War/フレンチ・アンド・インディアン戦争」(1754〜63年)までスペインの統治下にありました。 キューバ革命(1953年)以来、中南米から移民や難民が押し寄せるなど、建築物や音楽、フード、葉巻などの嗜…
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ツーリング
並走する廃線跡にロマン感じるのはアメリカでも変わらない【海外ツーリング〜フロリダ編1回目】
空は青く、風は優しく湿っている 真っ青にどこまでも広がる空、燦々と降り注ぐ太陽、そしてみずみずしい風と海、さすがは“Sunshine State(サンシャイン・ステート)”と呼ばれるだけのことはある。 その呼び名のとおり、フロリダは2月だというのに日中の気温は30度を超え、南国ならではの陽気。サングラスをかけた顔が2日目にパンダになり、3日目で鼻の頭の皮が剥けた。カルフォルニアやアリゾナな…
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コラム&エッセイ
ハーレーダビッドソンの血が流れる! 今こそウィリーG.の熱き物語を!!
幼馴染みから始まるハーレー&ダビッドソンの物語 こんにちは、青木タカオです。『ルイ・ヴィトン』や『シャネル』などがそうであるように、社名やブランド名が創業者の名前であることは珍しくありません。 『トヨタ』や『ベンツ』『ポルシェ』『フェラーリ』など国内外のクルマメーカーをはじめ、本田宗一郎の『ホンダ』、山葉寅楠(とらくす)の『ヤマハ』、鈴木道雄の『スズキ』、川崎正蔵(しょうぞう)の『カワサキ』…
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ニュース
瞬間最大ではハーレー超え!! トライアンフの国内年間販売台数が過去最高の4553台を達成
トライアンフモーターサイクルズジャパンは、2000年12月の設立以来、初の年間販売台数4553台を達成(2023年7月~2024年6月)したと発表した。この数字はJAIA(日本自動車輸入組合)のものをベースにしている。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:トライアンフモーターサイクルズ ハーレーダビッドソン、BMWという不動の2トップに挑むトライアンフ 1902年に最初のモーターサイクル…
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ニュース
新型ハーレーダビッドソン「ナイトスター」の教習モデル爆誕! キジマと共同開発で歴代最軽量に
ハーレーダビッドソンジャパンは、パートナーシップを展開する全国の大型自動二輪教習所に配備すべく、「ナイトスター」の教習モデルを新たに加えることを発表した。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ハーレーダビッドソン 2023年から予告されていた新たな教習車の投入 ハーレーダビッドソンジャパンが新型の教習モデル「ナイトスター」を全国の提携教習所に配備していくと発表した。これまでもXL883R…
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コラム&エッセイ
#ツアラー女子がいま熱い!? ハーレー裏ワザ取り回し術でSNSの話題を独占!!
自信とキッカケを与えてくれた超コアな専門誌たち こんにちは青木タカオです。河川敷で兄と始めたモトクロスや、片岡義男のオートバイ小説に魅了されてバイクに乗りはじめたボクですが、20代半ばの頃にハーレーダビッドソンのコアな情報を満載にする“ゴリゴリ”の専門誌である『HOTBIKE JAPAN(ホットバイク ジャパン』(休刊中)の仕事をしたことをキッカケに、スポーツスターに乗って好き放題に意見を書き…
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コラム&エッセイ
表紙はマルチに大活躍中の夜道雪! スーチャにターボ、内容濃すぎるウィズハーレー最新号発売!!
表紙独占は名刺代わりの挨拶だ! こんにちは青木タカオです。ボクが編集長を務める専門誌『WITHHARLEY Vol.20』(ウィズハーレー)が6月24日に新発売となりました。宣伝ばかりが続いて申し訳ございません。 表紙を飾るのは、声優・歌手・バイク女子としてマルチにご活躍される夜道雪さん! ウィズハーレーでは「夜道雪×ハーレー グラビア連載企画」が今号からスタートし、その記念すべき第1弾と…
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コラム&エッセイ
横浜で開催のブルスカに1万1000人が来場! バイク女子たちも大活躍!!
横浜で1万1000人が来場のブルスカ こんにちは青木タカオです。関東甲信・東海・近畿地方が梅雨入りしたことを6月21日に気象庁が発表しました。「今年はもう夏になったの!?」というほど、ゴールデンウィークの頃から暑い日が続いていましたが、ぐずついた天気をもたらす梅雨前線はここへきて連年通り活発化。関東甲信・東海・近畿地方では、平年より2週間以上も遅い梅雨入りとのことです。 というわけで、曇り…
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コラム&エッセイ
武田真治×ハーレーのお伊勢参りツーリング! 日本人の心のふるさとへ
俳優/ミュージシャンとして、テレビ/映画/舞台/音楽シーンなど多方面でますます活躍中の武田真治さん。プライベートでは根っからのバイク好きとして広く知られ、今回は愛車のスポーツスターアイアン883で、三重まで往復900km超の大冒険“お伊勢参りツーリング”へ! ●文:ウィズハーレー編集部(青木タカオ) ●写真:夏目健司 ミヤシーノ宮下豊史 ●外部リンク:ハーレーダビッドソンMJM札幌 故郷・北海…
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コラム&エッセイ
美女に囲まれておしゃべり!? モーターサイクルショー取材の合間の出来事
僭越ながらトークセッション こんにちは青木タカオです。さまざまなメディアで報じられている通り、3月22日(金)~24日(日)の3日間、東京ビッグサイトでは『第51回 東京モーターサイクルショー』がおこなわれました。 3日間での入場者数は合計11万3905人。これを読んでいただいている人の中には、足を運んだという方もいらっしゃるかもしれません。 そして、東京モーターサイクルショーに行…
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車両情報
その実力やいかに!? 普通自動二輪免許で乗れるハーレーダビッドソンX350/X500の比較試乗レビュー
ブランド力だけで勝負できないことは、ハーレーダビッドソン陣営も重々承知だろう。世界的に見れば、X350/X500のミドルクラスはモーターサイクル市場における熱き激戦区。今後も需要高まるセグメントへ殴り込みをかけるカタチとなったわけで、実力を伴っていなければ生き残れず、ブランドにとってはマイナスになってしまうことも考えられる。つまり、競合に負けられないチャレンジ! さぁ、一体どんな走りを見せるのか!…
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コラム&エッセイ
表紙はシン顔のデュエット! 最新ハーレー乗り尽くしのウィズハーレー発売〜空冷スポーツスターが気になる人も!!
最新ハーレー乗り尽くし! こんにちは、青木タカオです。ハーレーダビッドソンの2024年モデルに、いろいろと乗りました。まず報告しなければならないのは、オールニューの『ROADGLIDE(ロードグライド)』や『STREETGLIDE(ストリートグライド)』に、いち早く乗ったことでしょう。 排気量1923ccの「ミルウォーキーエイト(MKE)117」エンジンを搭載。最高出力107PS、最大…
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ニュース
タンデムで愛情伝わる〜元K1世界王者の魔裟斗さん&矢沢心さんが新型ハーレーにまたがりLOVE×2トーク!【後編】
注目のトークショー 「ツーリングに行く前はワクワクして、遠足に行く感じ」と、プライベートでバイクライフを満喫していることを話すのは、元K-1世界王者の魔裟斗さん。ハーレーダビッドソンジャパンが表参道ヒルズ・スペースオー(東京都渋谷区神宮前)にて開いたメディア向けニューモデル発表会でのことです。 本邦初公開となったのは、2024年型で全面刷新されたロードグライドとストリートグライド。誰…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.58 『電子制御サスペンション』 その4 オートレベリング/アダプティブライドハイト
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。『電子制御サスペンション』徹底解説の4回目では、セミアクティブタイプの電子制御サスペンションの効用を“プリロード調整”関連の機能…
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ニュース
なるほど・ザ・ワールドで衝撃受けた砂漠のラリー! ダカールはホンダが制し、アフリカではハーレーも!?
レースなのか冒険なのか! こんにちは青木タカオです。1980年代半ばから90年代にかけての頃だったでしょうか。中学生から高校生になり、バイクに乗り始めたボクは、テレビで見た映像に衝撃を受けました。 途方もなく広大な砂漠をバイクが、延々と何日もかけてひたすら走っているのです。“世界一過酷”と言われた「パリ・ダカールラリー」です! ヘリコプターからの空撮映像が流れるのは、テレビ朝日系列…
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ニュース
どうなったハーレー2024年モデル!? ロードグライド&ストリートグライドがフルモデルチェンジ!!
待望だった世界同時配信 みなさんこんにちは、青木タカオです。今回はハーレーダビッドソンの2024年モデルについて、お知らせしたいと思います。 前回ココで、先行発表された継続販売モデルについてレポートしましたが、その続編となります。 継続販売モデルというのはカラーバリエーションの変更のみで、エンジンや車体など基本的な仕様は従来モデルを踏襲するという機種を示します。 今回お伝えする…
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ニュース
三原じゅん子/吉田美佳子/竹川由華が祝う日本バイクオブザイヤー2023〜栄えある大賞は!?
バイク文化の確立と市場活性化を目的に みなさんこんにちは、青木タカオです。今回は報告が少し遅くなってしまいましたが、昨年末に取材した『第6回 日本バイクオブザイヤー2023』(以下、BOTY)表彰式の結果をお伝えしたいと思います。 一般社団法人日本二輪車文化協会(吉田純一会長)が主催する『日本バイクオブザイヤー2023』(以下、BOTY)は、バイク文化の確立と市場活性化を目的とし、2018…
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ニュース
まるで赤い彗星シャア専用!? ガンダム世代はハーレー2024年モデルのニューカラーをチェックせよ!
ハーレーファンは特にスペックよりカラーが大事!? みなさん、こんにちは青木タカオです。今年もどうぞ、よろしくお願いいたします。 ハーレーダビッドソンは年明けすぐに2024年モデルの一部ラインナップを発表しました。例年、先行されて明らかになるのは完全新作のブランニューモデルではなく、継続モデルということになります。 ただし継続モデルといえども、ファンらはとても注目しています。それはハーレー専…
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ニュース
結果発表! ヨコハマホットロッドカスタムショーアワード獲得マシン一気見せ!!
メディアでも反響高いカスタムショー みなさん、こんにちは青木タカオです。僭越ながらボクは、こちら『ForR』をはじめ、二輪専門誌から一般大衆誌までいろいろなメディアに寄稿させていただき、雑誌『ウィズハーレー』(内外出版社)では編集長を務めさせていただいておりますが、いずれで書いた記事でも高い反響をいただいているのが『ヨコハマホットロッドカスタムショー』に関連する記事です。 前回の記事「ボーンフ…
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コラム&エッセイ
「こんなのハーレーじゃない」と専門誌が否定的!? 王道Vツインは年越し宗谷岬達成のバイク女子と!!
話題沸騰中のアンダー400ccモデル みなさん、こんにちは青木タカオです。ボクが編集長を務めさせていただいております『ウィズハーレー』(内外出版社)の最新号が、12月21日に発売となりました。 表紙を飾ったのは、ハーレーダビッドソンの新型『X350』。“中免(普通二輪免許)で乗れるハーレー”として、バイクファンのみならず世間を賑わしております。 まさに話題沸騰中で、バイク専門誌はも…
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