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「北海道ツーリング」 の記事一覧
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コラム&エッセイ
北海道もアメリカも!どこへでもハーレーで行ってみたい!〈ハーレーダビッドソンのある暮らし〉
手に入れれば、生活のすべてが変わる可能性を秘めている。それがハーレーダビッドソンという乗り物だ。そんな暮らしを満喫中の個性派オーナーたちを、ハーレー専門誌『WITH HARLEY』が全国を渡り歩いてピックアップ。今回はXL1200Tに乗る秋田ライダーえむちゃんのハーレーライフを紹介しよう。 ●文:ウィズハーレー編集部 ●写真:井上演 エンジンをかけた途端、日常から解き放たれる 「めちゃくちゃ…
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ツーリング
片岡義男が綴った夏を目指しダブワンでタイムスリップ! あてなく辿り着いたのは北海道でお馴染みのあのコンビニ
夏はまだ終わっていない! こんにちは青木タカオです。これを読んでいただいている皆さんは、オートバイで目的や行き場所も決めず、ふらっと出かけたくなることってありませんか? ボクは年がら年中いつもそんな気持ちですが、仕事が忙しくてなかなかそんなことはできません。夏の間も、ずっと「バイクでどこかへ行きたいなぁ〜」と思いつつ、原稿の執筆や取材に追われていました。バイクには頻繁に乗るものの、“あ…
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ツーリング
【北海道をハンターカブで走る】カブでもビッグオフでも大丈夫なフラット林道【第4回】
連載企画の「北海道をハンターカブで走る」【第1回:1日目午前】1〜3本目【第2回:1日目午後】4〜6本目【第3回:2日目】7〜11本目はコチラです. この短期集中連載では、CT125ハンターカブやビッグオフでも走れる北海道の釧路湿原周辺のフラット林道を紹介します。苫小牧港にはハンターカブを積載したルノー カングーで上陸し、釧路湿原近くの逹古武キャンプ場まで一気に走りました。そこでハンターカブを下…
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ツーリング
【北海道をハンターカブで走る】カブでもビッグオフでも大丈夫なフラット林道【第3回】
連載企画の「北海道をハンターカブで走る」【第1回:1日目午前】【第2回:1日目午後】はコチラです。 この短期集中連載では、CT125ハンターカブやビッグオフでも走れる北海道の釧路湿原周辺のフラット林道を紹介します。苫小牧港にはハンターカブを積載したルノー カングーで上陸し、釧路湿原近くの逹古武キャンプ場まで一気に走りました。そこでハンターカブを下ろし身軽になって周辺の林道へ出発! 第1回目では…
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ツーリング
【北海道をハンターカブで走る】カブでもビッグオフでも大丈夫なフラット林道【第2回】
連載企画の「北海道の林道をCT125で走る」【第1回:1日目午前】はコチラです。 北海道の釧路湿原周辺のCT125ハンターカブやビッグオフでも走れるフラット林道を紹介します。ハンターカブを運んだルノー カングーと重い荷物はを逹古武キャンプ場に置き、身軽になってダート走行を楽しみました。 第1回目では初日の午前中に走行した4箇所の林道を紹介しました。今回の記事では午後の模様をお伝えします。しかも…
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ツーリング
【北海道をハンターカブで走る】カブでもビッグオフでも大丈夫なフラット林道【第1回】
北海道の楽しみ方は人それぞれです。「最北端を目指す」「海の幸&山の幸をたらふく食う」「信号のない直線道をひたすら走り続ける」など、挙げ出したらきりがありません。その中でも筆者が一番推したいのは、雄大な自然を堪能できるロングダートを走行する林道ツーリングです。 北海道は主要道路から離れ、山や森に向かって少し走り出すだけで、すぐにアスファルトに覆われていないダートを見つけることができます。スマートフ…
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ツーリング
【上陸5日目】広大な北の大地、北海道での偶然の出会い、そして別れ【ハンターカブで行く北海道ツーリング】
連載企画の「ハンターカブで行く北海道ツーリング」【出発編】【上陸1日目】【上陸2日目】【上陸3日目】【上陸4日目】はコチラです。 この記事が上陸5日目で準備編から数えると連載7回目となります。先にネタバレとなりますが、今回で「ハンターカブで行く北海道ツーリング」は最終回となります。 しかし、この日の朝の時点では、そんなことになるとは予想だにしていませんでした。何せ、帰りのフェリーの予約どころか…
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ツーリング
【上陸4日目】空と海と陸と湖の境界線。全方位を自然に囲まれて走る【ハンターカブで行く北海道ツーリング】
連載企画の「ハンターカブで行く北海道ツーリング」【出発編】【上陸1日目】【上陸2日目】【上陸3日目】はコチラです。 上陸後は道東を中心に走っていましたが、本日はオホーツク海沿岸を北上します。網走の市街地を抜け、国道239号を西へ。30分ほどでサロマ湖に辿り着きます。14年前の北海道ツーリングでは、東側湖畔の「船長の家」という民宿に宿泊し、カニ三昧の食事を楽しみ、ツーリング唯一の贅沢をしました。今…
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ツーリング
【上陸3日目】鹿!狐!そして熊!!野生動物とのエンカウト率が高い場所、それが北海道【ハンターカブで行く北海道ツーリング】
連載企画の「ハンターカブで行く北海道ツーリング」。【出発編】【上陸1日目】【上陸2日目】はコチラです。 本日は、3日目の朝食をご案内です。 北海道に上陸して3日目の朝です。おはようございます。 本日の天気は上々、晴れ間が見られます。朝からいくら丼を食べるという、非日常感でお腹を膨らませます。昨日は知床半島のオホーツク海側、陸路で到達できる最東端に位置するカムイワッカの滝へ行ってきました。ちな…
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ツーリング
【上陸2日目】旅仕様のCT125でいざ行かん、北の大地へ【ハンターカブで行く北海道ツーリング】
【出発編】【上陸1日目】はこコチラ。 東京都江戸川区からスタートした北海道ツーリング。北海道に来たからには、どうしても行きたい場所がありました。それは道東に位置する「知床横断道路」。今から14年前に訪れた時は天候が悪く、景色を何も楽しめないどころか、雨と霧の洗礼を受けて前がまったく見えず、恐怖を覚えた道です。しかし、晴れていれば展望台からは羅臼岳を間近に見られる眺望の良い場所とのこと。いつかまた…
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ツーリング
【上陸1日目】旅仕様のCT125でいざ行かん、北の大地へ【ハンターカブで行く北海道ツーリング】
北海道を目指したのは6月上旬 出発編の記事はコチラ 東京都江戸川区を出発し、1日目は栃木県那須塩原市に宿泊しました。翌日は仙台港から出港したフェリー内で1泊。出発後、3日目で無事に北海道へ上陸しました。北海道レポートの前に、フェリー乗船時のトピックを少々紹介します。 使用したフェリーは「太平洋フェリー」の「きそ」。ラウンジでは陶器製のコーヒーカップでティータイムを楽しめます。船内では旅の疲れ…
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ツーリング
知っておきたい北海道ツーリングの心得【道東の川湯温泉が最高すぎて移住してみた】
“内地”という言葉はあまり聞きなれない単語だと思う。北海道民(沖縄県民も)からすると本州、四国、九州を含め全て“内地”と呼ぶのだ。私の内地は大阪府。 大阪でオートバイを個人宅から個人宅まで運ぶ、バイク専門の輸送会社を経営していた。 2002年初夏、「マイバイクを運んで北海道ツーリング」と言う企画の社会実験。 初めての北海道ツーリングを経験してから夏は北海道で、冬は大阪で仕事をするようになった…
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ツーリング
旅仕様のCT125でいざ行かん、北の大地へ【ハンターカブで行く北海道ツーリング〜出発編】
ことの発端はカスタムから 8年ぶりの北海道となるロングツーリンングへ出かけます。 きっかけは、CT125ハンターカブに大型のパニアケースを装着したこと。72リットルのトップケースに加え、片側31リットルのケースを2つ、計134リットルの荷物を防水性能のあるケースに収納できるようになりました。大荷物を運べる「旅仕様」バイクの誕生です。そうなるとロングツーリングへ出かけたくなるのがライダーというも…
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メンテナンス
【ロングツーリング前に安心感を】法定2年(24ヶ月)点検と消耗品交換で長旅の準備【CT125ハンターカブで北海道へ】
今までの大容量トップケースに加え、新たに31リットルサイズのサイドパニアケース2つを装備した、筆者のCT125ハンターカブ。ロングツーリングにも耐えられる仕様へ仕上がりました。そうなると沸々と湧き上がってくるのが、「旅心」です。 そこで、8年ぶりとなる北海道ツーリングへ出かけることを決意しました。期間は1週間強。ノートパソコンと携帯電話さえあればどこでも仕事ができるのは、この数年間で実証済みです…
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ツーリング
知っておきたい北海道ツーリングの心得【道路脇のデカい矢印って?編】
北海道の道路建造物について説明しようと思う。 主要な道路脇で見られる、等間隔で設置されたデカい矢印の標識。果たしてこれは何のためにあるのだろう? 正式名称は固定式視線誘導柱。通称は矢羽根(やばね)と言う。さて、この矢羽根の役割についてお伝えしよう。 よく見ると道路(車道)の端っこを指しています。つまり、「ここまでが道路だよ」と示しているのです。 【冬に効果を発揮する…
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ツーリング
知っておきたい北海道ツーリングの心得【夜の東道を走るリスク編】
内地(本州・四国・九州を指す)では当たり前にある街路灯や防犯灯だが、北海道には市街地しか存在しない。なにしろ広大な北海道、電線を引くのも大変な費用がかかるからだ。 さらには、人の住む街から街の間が10キロ以上になる道東・道北エリア。基本的にバイクでの夜間走行はお勧めしない。 灯りが無いので、夜間の視界はヘッドライトのみ。万が一、ヘッドライトのタマ切れとなったら大変だ。そして夏でも日没後には一気…
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ツーリング
知っておきたい北海道ツーリングの心得【草原の中に車両を入れてはいけない 編】
ライダーにとって北海道ツーリングはテンションが上がる一大イベントである。 休日の調整、家族の理解、いろんなことを段取りして、やっと上陸した北海道。テンションが上がり過ぎることもあるだろう。しかし「やってはいけない!」ってことがあることを知ってほしい。 大草原の中に愛車を入れて絶景を撮影することは…ダメなのです!(この写真は所有者に許可を得ています) なぜダメなのか? まず…
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ツーリング
知っておきたい北海道ツーリングの心得【キタキツネを見かけたら?編】
「キツネなんてちょすな!」 何度か北海道ツーリングを経験して、とある土産屋の店主が怒ったように言った。 「ちょすな?」ってどういう意味だ? 「ちょす」は北海道弁で「触る」と言う意味。「ちょすな!」は「触るな!」と言うこと。 ではなぜ?「ちょす」のはイケナイのか? 一番の大きな理由は「エキノコックス」と言う寄生虫が野生のキタキツネには必ずいると言うこと。このエキノコックスの卵(直径0.03…
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コラム&エッセイ
ライダーは働きながら旅できるか!?
バイクで気ままに旅暮らし、お金がなくなったら出先で働いて路銀を稼いでまた旅をする…。そんな西部劇の流れ者の主人公みたいな旅ができるのか? まぁ、西部劇ほどはかっこよくないが、普通にアルバイトしながらバイクで旅をすることは意外と簡単にできる。 最近はコロナ禍だし、僕がそんな旅をしていたのはかれこれ20年以上前のこと。多少状況は変わっているだろうが、幸い人手不足に悩む地方の状況は今も昔も同じ。コロ…
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コラム&エッセイ
レッドバロンのロードサービスのおかげで間一髪!
あれは今から20年以上前の1998年。僕が初めての北海道ツーリングに出かけたときのことだ。3年間勤めた写真業界誌の仕事を辞めた僕は、貯金を握りしめて3ヶ月くらいの予定で北海道を旅することにした。いや、今思えば北海道の旅を理由に会社を辞めた気もする。 予定は未定。風の吹くまま気の向くまま、当時は北海道にいくらでもあったライダーハウスを転々としながら、西へ東へ気楽に走り回った。終いには無計画がたたっ…
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バイクを買う
遠出するツーリングライダーこそレッドバロンを選ぶべき! -全国直営ネットワークのメリット-
バイクでツーリングがしたい人にはレッドバロンは大きなメリット ツーリング。僕がバイクを買ったらやりたいこと、それはとにかくバイクで旅することだった。自分のまだ知らない世界を自分が操る乗り物で、自分で行き先を決めて走るそんな“自由な旅”がしたかったのだ。 公共交通機関ではなく、自分で全ての舵を握る旅。ただそんな旅は元々、バイクの免許を取る前の高校1年から自転車でやっていた。マウンテンバイクに…
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