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記事一覧
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行くなら来週!? 「八ヶ岳(清里・野辺山)」紅葉狩りツーリング
秋のツーリングのお楽しみのひとつ、紅葉狩り。バイクで走るにはちょっと寒いけど、赤や黄色に染められた野山は燃え上がるような美しさで、「見に来た甲斐があったな」と誰もが納得するはず。気になるのは「いつ行くか」というタイミングですが、八ヶ岳のふもと、清里(きよさと)や野辺山(のべやま)であれば、11月第一週あたりかな? というのが筆者の予想です。 八ヶ岳高原ライン まずは中央道・小淵沢ICを降り、…
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’70年代にトリップ、ディープすぎる「ホテル公楽園」に泊まった!【昭和レトロ紀行 群馬~新潟編③】
埼玉から新潟まで下道ツーリングに出発した私。ようやく目的地である昭和レトロな「ホテル公楽園」に到着した。外観は異様に圧があるが、中身はもっとスゴかった。その一部始終を見よ! <これまでのおさらい>【昭和レトロ紀行 群馬~新潟編①】日本一有名な? 「とうふ店」に寄ってみた!ンマーイ、長岡醤油ラーメンの本家で優勝!【昭和レトロ紀行 群馬~新潟編②】 迫力ありすぎ、ホラー映画の舞台ですか!? 既に…
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新そばもガッツリ食べたい「信州・安曇野」ツーリング・スポット4選
バイクであてもなくブラついていたら、見事なそば畑を発見。可憐な白い花がいっぱいに咲いていたではありませんか。秋は新そばの季節。そばは、挽きたて、打ちたて、ゆでたての「三たて」が旨いなんて申しますが、さらに収穫したての新そばだと、もっと旨い。週末あたり、食べに行っちゃおうかなあと、信州・安曇野のあの店を思い浮かべるのであります。 松本城には立ち寄っておきたい といいつつ、そば屋へ行く前に。…
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ンマーイ、長岡醤油ラーメンの本家で優勝!【昭和レトロ紀行 群馬~新潟編②】
埼玉から新潟まで下道ツーリングに出発した私。「伊香保 おもちゃと人形 自動車博物館」を満喫した後(満喫しすぎ?)、三国峠を越えて新潟に入った。道中で名物のうどんとラーメンをイート! 長閑な里山のうどんとこんにゃくでホッコリ 大満足の自動車博物館を出て少し走ると、目の前に榛名山の独特な山容が広がっている。平日にも係わらず、大勢のツーリングライダーが山に向かっていくのを見かけた。東に向かえば榛…
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日本最後の清流・高知「四万十川」と「沈下橋」を訪ねる
「今度の休み、バイクでどこに行こうかな。もう近場はほとんど訪ねてしまったし」そうしたお悩み、よくわかります。何年も乗っていると、当然そうなります。だったら視点を変えて、「〇〇に行く」のではなく、「〇〇をたどる」というツーリングはどうですか? 例えば、川。日本には最上川、利根川、信濃川、天竜川、紀の川など、一級河川が14000近くもあります。ご自身のお住いのエリアにも、大きな川があるはず。その川の河…
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【秩父市でメガ盛り】胃袋が無限大の”にゃんばちゃん”が走って食べる!
今回のレッドバロンツーリングナビは、関東ツーリングスポットの中で大人気の埼玉県秩父市へ。ナビゲーターは初登場のにゃんばちゃんこと難波祐香ちゃん。今回は撮影スタッフとして同行した、たはらかすみが秩父のおススメツーリングスポットと一緒に撮影の裏側をご紹介します! 難波祐香ちゃんをご紹介します! 浜松出身のバイク声優、イベントMCをメインに活動しているバイクが大好きなライダー!ツーリングはもちろ…
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【昭和レトロ紀行 群馬~新潟編①】日本一有名な? 「とうふ店」に寄ってみた!
「昭和レトロ四番勝負」を終えた筆者に、新たな指令が! 新潟に何やらキッチュでポップなレトロ宿があるらしく・・・・・・? 道中のレトロスポットに立ち寄りながら下道ツーリングに出発だ! オートパーラーとホテルが合体? オラ何だかワクワクしてきたぞ! 「沼尾さんに泊まってもらいたい所があるんです」某日、ForRの担当者から電話で取材依頼があった。場所は新潟で「ホテル公楽園」なる場所らしい。私は知らな…
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初秋の秩父をホンダ・ダックス125で日帰りツーリング
今年春に発表されてから多くのバイクファンの間で話題になってきたダックス125がいよいよ発売された! もともとは夏に発売予定だったのだが、長引くコロナ禍によって延期。満を持しての登場に、一般のバイクファンだけでなく、僕自身もワクワク! 早速、ホンダさんから実車を借りて、ツーリングに出かけることにした。 “魅惑の高速道路”を使わないツーリングに行きたい! 原付二種でのツーリングというと、昨年の…
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絶景シーサイド・八戸「種差海岸」と謎のご当地メニュー「ざる中華」
東北の爽快ロードといえば、八幡平アスピーテラインや蔵王エコーライン、鳥海ブルーラインや磐梯吾妻スカイラインなど、山の道ばかりが思い浮かぶものですが、海にもいい道があるんです。そのひとつが今回ご紹介する、青森県道1号線。八戸(はちのへ)市の最東部、風光明媚な種差(たねさし)海岸に沿って走る、通称“うみねこライン”です。 八戸はまさに交通の要 八戸って、北海道行きのフェリーが出ていますから、…
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「キャンプツーリング」自分のシートバッグにジャストサイズのテーブルを自作
テーブルの天板が、シートバッグの底面とぴったりサイズだったら、いいことがいっぱい。バッグの一番下にテーブルを収納すれば、バッグの底がきっちりと平らになるから、バイクへ積載する際の安定性が向上。サイドバッグの中身を取り出すときなんかも、シートバッグの両サイドが垂れ下がっていると邪魔じゃないですか。そんな面倒もなくなるのです。 とはいえ、自分のシートバッグにぴったりサイズのテーブルなんて、どこで売っ…
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納沙布岬を目指してクロスカブでツーリング ~ありのままの北海道とルパン三世の故郷を訪ねて~
北海道には本土の端っこがふたつあります。ひとつは最北端の宗谷岬。そしてもうひとつが最東端の納沙布(のさっぷ)岬。ライダーというものは端っこが好きな生き物。筆者もそのうちの一人なので、いつかは必ず行きたい場所として意識していました。そして2022年8月、クロスカブで出かけた北海道ツーリング。目的地は…念願の本土最東端の地、納沙布岬です!前回の記事では釧路からスタートし、道東の街、厚岸(あっけし)町の…
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【上陸2日目】旅仕様のCT125でいざ行かん、北の大地へ【ハンターカブで行く北海道ツーリング】
【出発編】【上陸1日目】はこコチラ。 東京都江戸川区からスタートした北海道ツーリング。北海道に来たからには、どうしても行きたい場所がありました。それは道東に位置する「知床横断道路」。今から14年前に訪れた時は天候が悪く、景色を何も楽しめないどころか、雨と霧の洗礼を受けて前がまったく見えず、恐怖を覚えた道です。しかし、晴れていれば展望台からは羅臼岳を間近に見られる眺望の良い場所とのこと。いつかまた…
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さいはて感が心地いい! 高知「足摺サニーロード」と「足摺スカイライン」
四国最南端の足摺(あしずり)半島周辺は、高速道路や鉄道が通じていないため、遠方から足を運ぶのは大変。ちなみに東京からの移動だと、国内でもっとも時間を要する場所のひとつともいわれているそう。だからこそ、訪ねてみれば最高の「さいはて感」が満喫できるのです! 今回はそんな足摺半島周辺にある、ライダーにお勧めの爽快ロードをふたつご紹介します。 足摺サニーロードで爽快シーサイドクルーズ タイトルバック…
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北海道朝めしツーリング【セイコーマートのホットシェフ】人気ナンバー1のカツ丼を求めて道東を走る!
北海道のご当地コンビニ、『セイコーマート』。都市部に限らず、どんな郊外・僻地であっても出店する姿勢から「北海道のライフライン」とまで呼ばれている、超・地域密着型のコンビニです。そんなセイコーマートの魅力のひとつが、種類豊富なオリジナル商品。中でも『ホットシェフ』という店内調理の暖かいお惣菜・お弁当は満足度が高め。価格も味も超優秀なのです。(一部取扱いのない店舗もあります)今回の朝めしツーリングでは…
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高知県「龍河洞スカイライン」の後は高知市内観光&「ひろめ市場」でグビグビ
日帰りツーリングも手軽でいいものですが、泊まりがけだと、楽しみはより深くなる。その晩、旅先ならではの酒の肴で飲めたりしますからね。日中はバイクで気持ちよく走り回り、夕方、ホテルにチェックイン。シャワーで軽く汗を流したら、夜の街へと繰り出す。これがいいんです。今回は高知県高知市での素晴らしき一日をご提案しましょう。 龍河洞スカイラインを駆け上がる! まずはお勧めの〈走りどころ〉を。 龍河洞…
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日本一細長い半島を駆け抜けて、いざ! 四国最西端「佐田岬」へ
ツーリングに行くなら、○△岬、△□埼など、はじっこまで行ってみるのが大好きというライダーはいっぱいいます。筆者もそのひとり。地の果て、道の尽きる場所。そこから先にはもう、海と空しかない。いいですよね。宗谷岬も、竜飛岬も、犬吠埼も潮岬も素晴らしいですが、今回は先月から続く、四国の最西端「佐田岬(さだみさき)」のお話。 まずは前回までのおさらい、下灘駅 まずは、ちょっと前…
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信州朝めしツーリング【道の駅 長野市大岡特産センター】絶品蕎麦と北アルプスの絶景を求めて走る!
信州・長野の名物と言えば、蕎麦。昼夜の寒暖差が大きく蕎麦の栽培に適した土地が多いのだそう。言われてみれば、長野県内をツーリングしているとそば畑をよく見かけるような気がします。蕎麦は5~9月ぐらいになると一斉に開花し、まるで白いじゅうたんのようになります。信州に夏がやってきたことを実感させてくれる景色のひとつです。 当然ことながら蕎麦の名店も数多く存在し、中には朝から提供しているお店もあるのだ…
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長野・神々の棲む絶景山岳ルート“下栗の里”バイク探訪〈モトツー的ニッポン絶景道〉
●文/写真:モトツーリング編集部(カン吉) 下栗の里:試練の狭路を走り切れば、そこには感動の絶景が待っている 「赤石山脈」とも呼ばれる南アルプスは、3000m級の山塊が果てしなく連なる大山岳地帯だ。長野県/静岡県/山梨県と3県に跨っており、トレッキングですら受け付け難いほどの険しさから、“真の秘境地帯”とも呼ばれている。 そんな南アルプスの山中、標高800~1100m付近に「下栗の里…
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【上陸1日目】旅仕様のCT125でいざ行かん、北の大地へ【ハンターカブで行く北海道ツーリング】
北海道を目指したのは6月上旬 出発編の記事はコチラ 東京都江戸川区を出発し、1日目は栃木県那須塩原市に宿泊しました。翌日は仙台港から出港したフェリー内で1泊。出発後、3日目で無事に北海道へ上陸しました。北海道レポートの前に、フェリー乗船時のトピックを少々紹介します。 使用したフェリーは「太平洋フェリー」の「きそ」。ラウンジでは陶器製のコーヒーカップでティータイムを楽しめます。船内では旅の疲れ…
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橋が跳ね上がる!? 現役で動く日本最古の道路可動橋「長浜大橋」【愛媛県大洲市】
前回は【四国最西端「佐田岬」を目指す際に立ち寄りたいツーリングスポット】第1弾として、愛媛県伊予市の「日本一海に近い駅」下灘駅をご紹介しました。今回は第2弾。愛媛県大洲市にある、日本最古の道路可動橋「長浜大橋」についてお伝えします。 「日本一海に近い駅」下灘駅からバイクで15分 長浜大橋は、下灘駅から瀬戸内海沿いの国道378号線(夕やけこやけライン)を西へ走ること、約12㎞。 愛車の鼓動を感…
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愛媛県伊予市「日本一海に近い駅」下灘駅と夕やけこやけライン
四国の最西端「佐田(さだ)岬」は、日本一細長い半島として知られている「佐田岬半島」の先端にあります。全国各地、はじっこまで行ってみるのが大好きなツーリングライダーならば、一度は訪ねてみたい場所でしょう。佐田岬は景色も道も素晴らしいので、いったいどんなところなのかは近々このForRでもご紹介しますが(2022年9月を予定)、佐田岬に行く途中にも、おすすめのスポットはあるのです。今回は佐田岬ツーリング…
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ツーリング中の宿泊に『カイザーベルク穂高』をオススメしたい5つの理由
長野県安曇野市。北アルプスのふもとの大自然の中に、ライダー御用達のお宿『カイザーベルク穂高』があるのはご存じだろうか?心も体も羽を伸ばしてゆっくりと休める温泉付きのお宿なのだが…魅力はそれだけではない。本記事では、実際にカイザーベルク穂高に宿泊してみて感じた「バイク乗りにオススメしたい5つの理由」をご紹介しよう。 バイク乗りに嬉しいインドアガレージ 筆者がなによりもオススメしたいのが、バイク専…
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高知・室戸スカイラインの絶好線形をバイクで駆ける〈モトツー的ニッポン絶景道〉
●文/写真:モトツーリング編集部(カン吉) 空中に飛び出すかのように、空へ向かって伸びる豪快な線形 高知県にある室戸岬は、太平洋へと延びるダイナミックな海景色が一番の魅力。四国2大岬のひとつでもあると同時に台風の上陸地、いわゆる“台風銀座”としても有名だ。昭和の時代には室戸台風と名付けられた超大型台風が存在したことから、この室戸岬の名をご存知の方もいるのでは? 台風との縁もあってか、亜熱帯性…
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「角島大橋」だけじゃない! 見どころいっぱいの本州最西端、山口県下関市のおすすめスポット
前回、山口県下関市にある「角島大橋」をご紹介しました。美しい海の上を駆けていく、大きくて長い橋は、ツーリングの目的地として充分に魅力的。なのですが、下関にはまだまだたくさん見どころがあるのです。今回は「角島大橋」とあわせて立ち寄りたい下関のおすすめツーリングスポットをご紹介します。 本州最西端! 毘沙ノ鼻 角島大橋に行くのなら、せっかくだからこちらにも立ち寄りたい。本州最西端の地、毘沙ノ…
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