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記事一覧
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ツナギも車両もレンタルOK、ライセンス取得がこんなに気軽とは!
サーキット走行にはほぼ縁がない筆者が、那須モータースポーツランド(那須MSL)のライセンス講習会に参加。意外にもカンタン&スムーズに、人生初のライセンス取得に成功しました。その一部始終をお届けします。 50歳、サーキット走行始めました!? 2輪業界のライターでありながら、自らサーキットを走った経験がほとんどない筆者(50歳)。今まで、一度だけ筑波コース1000でミニバイクの耐久レースをしたり、…
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【地震対策】これなら保管中のバイクが倒れにくくなる!「3.11からの教訓」
10月9~10日、東北最大級のバイクイベントが開催されました。イベント名は第1回「バイカーズパラダイス蔵王ふりふりweek」。会場は山形県山形市の蔵王温泉。ForRでも紹介している絶景ワインディングロード「蔵王エコーライン」のすぐそばです。走りを楽しんで、イベントも楽しむ。実に素晴らしいバイクイベントでした。 催し物はトークショーの他、有名ミュージシャンによるライブ、プロカメラマンによる…
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120歳まで乗り続けるために〈第17話〉「体の吸排気システム:肺(後編)」
吸排気がスムーズだとゼッコーチョー! バイクの吸排気系トラブルは地味に、しかし確実に進行していきます。 ふた昔以上前のように抜けの良すぎるマフラーでかえって不調となったり、シリンダーヘッドとキャブレターを連結するインシュレーター(インテークマニホールド)にヒビが入ったり……といった不具合は近ごろめっきり聞く機会も減ってきましたが、昔も今も変わらず存在するのがエアクリーナーエレメントの汚れや目詰…
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120歳まで乗り続けるために〈第16話〉「体の吸排気システム:肺(前編)」
「生きる」と「息する」ことは同義! アナタは今、呼吸をしていますか? このウェブサイト「ForR」が天上界や霊界、魔界で閲覧できるものでないかぎり、例外なく規則的に大気を吸い、そして吐く行為をしている方々がこのコンテンツをご覧になっている、という前提で話を進めさせていただきます(笑)。 心臓と同じく、活動停止したら命が絶体絶命の危機に陥る人体の要所。 お母さんから生まれて「オギャア!」と産…
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きのせひかる「エンジョイ!レッドバロンライフ!」 【第10話 サイドカーを運転してみよう!】
どうも!レッド・バロ子、こと、きのせひかるです!昨年、レッドバロンで初の大型バイクを購入した私きのせが、レッドバロンの会員特典を骨の髄までしゃぶり尽くそうというこちらのコラム。今回は、男のロマン!? 女の憧れ!? バイク乗りなら一度は操ってみたい、サイドカーに挑戦します! レッドバロンのホームページの中に「大人のためのサイドカーという選択」というめちゃめちゃ渋いキャッチフレーズと…
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バイクのソレ、なにがスゴイの!? Vol.01 『水冷エンジン』~バイク専門用語をわかりやすく解説!
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉なんだけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそも何がどう凄いの? なんでいいの? そのメリットは!?」なんて今更聞けないし…。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回はエンジンの冷却方式を表す用語の『水冷』をピックアップ。 そもそも『水冷エンジン』とは? バイクのエンジン…
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定期交換しないと奈落の底へ!? 鮮度が命なブレーキフルード【マル秘】ばなし
劇的なエネルギー交換を実現するヤバい液体 たとえ非力なライダーであっても、高速移動する数百㎏の物体を意のままに減速させることができる油(液)圧式ディスクブレーキ。 そのシステム内にはレバーもしくはペダルに加えた力を何倍ものパワーに変えてパッドをローターへと押しつける“パスカルの原理”が活用されており、ポイントとなる「容器内へ閉じ込められる液体」こそがブレーキフルードなのです。  …
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世界最強グランプリ Rd.2「車重」:ハーレーとスクーターがバトル!
一つのスペックに着目して、ナンバー1を決める「世界最強グランプリ」。ラウンド2は、「車重」。重い方も軽い方もナンバー1の栄冠に輝くのはどのバイクか!? 軽さだけでなく、ヘビーにもメリットがある バイクを操る上で、乗り味を大きく左右する「車重」。バイクは軽い方が運動性に優れ、加速、減速、旋回の動作がイージーになる。万一、バイクを倒してしまった際の引き起こしもラクだ。したがって一般的に軽いバイクの…
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ゼロセン最速はCBR1000RR-R[’20]! YM歴代実測ランキング〈0→1000m加速タイム〉
ひと昔前に比べれば絶対視されなくなったとはいえ、”速さ”がバイクのパフォーマンスを示す重要な指標であることに変わりはない。そこでヤングマシンが長年に渡って取り続けている実測走行データを総ざらい。本記事では停止時から1000m地点に至までのタイムを測る”ゼロセン”。200km/h超での加速の伸びを比較でき、高回転パワーに優れるマシンが有利だ。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(沼尾宏明) …
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“フルード”って何? ナメていると事故に直結するブレーキ作動の要
ブレーキのアレってオイルじゃないの? まだバイクの“バ”の字も知らなかったころ、「ブレーキオイルが……」と言った瞬間、苦手だった先輩から「オガワァ、油圧ブレーキの中に入っている液体はオイルじゃないんだ。フルードって言うんだよォ」と上から目線のダメ出しをされ、「じゃぁどうして油圧式ブレーキって言うんですか?」という反論さえできなかったことが、ちょっとトラウマになっている筆者です(涙)。 &n…
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シート表皮が切れた!応急処置でそのままガムテープを貼るのは絶対NGな理由とは?
シート表皮が破れた場合はひとまずガムテープで応急処置!ですが、貼り方に要注意! いたずらでシートの表皮が切られてしまったり、経年劣化でシート表皮がやぶれてしまうことは良くある話です。 表皮が切れたまま放置すると、露出したシートスポンジ(アンコ)に雨水が染みたり、直射日光に当たって紫外線劣化が急速に進みます。 表皮が切れてしまった時はできるだけ早くバイクショップでシート表皮の補修、もし…
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バイク雑誌編集部探訪 Vol,17【GirlsBiker編集部】
GirlsBikerの特徴 「GirlsBiker」は女性が作る女性のためのバイクマガジンです。格好良く素敵にバイクにを楽しんでいる女性たちと一緒につくりあげる雑誌です。モデル、デザイナー、ライター、カメラマン(たまに男性…)、営業、編集すべて女性です。 人気の企画は、女性にとってバイク選びの大事な要素「足つき」、リアルユーザーの「スナップ」、コーディネートで楽しむ「バイクウエア」などで…
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万が一の事態に備える、自動車保険会社と連動したドライブレコーダー〈レッドバロン〉
運転中は常に周囲に注意していても、何が起こるか分からない。だからこそその一瞬を逃さず記録するドライブレコーダーの重要性は言うまでもない。今回はレッドバロンが会員限定で提供する、保険会社と連動したオリジナルドライブレコーダーを紹介する。 ●文/写真:モトメカニック編集部(栗田晃) ●外部リンク:レッドバロン 万が一の際の動画映像が保険会社と連動! 全国ネットワークでバイク販売を行うレッドバロン…
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10月1日からABSが義務化! 罰則は? 愛車は大丈夫?
2021年10月1日から、「バイクのABSが義務化」されました。今まで2018年の新型車から段階的に適用されてきましたが、ついに全面適用に!いったい何が変わったのか? ABSがないバイクは今までどおりでいいのか?その辺をまとめて解説していきましょう。 適用日以降のバイクが対象、でも作動しないとNG! 強くブレーキをかけてもタイヤがロックするのを防ぎ、車体が安定したままブレーキングできるABS(…
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バイク雑誌編集部探訪 Vol,16【月刊オートバイ編集部】
月刊オートバイの特徴 月刊『オートバイ』は1923年創刊の日本で最も歴史の長い二輪専門誌です。 「どこよりも詳しい新車情報」をモットーに、国産車外国車問わず、原付からビッグバイクまで、最新バイク情報をお届けします。また、最新ライディングウエア情報やカスタムパーツ情報はもちろんのこと、ツーリングやレースなどバイクライフを豊かにする情報や、好評連載中バイク漫画『カスタム虎の穴』『バイク擬人化禁…
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きのせひかる「エンジョイ!レッドバロンライフ!」 【第9話 サーキットで反復練習、そしてスキルアップ!】
どうも、レッド・バロ子、こと、きのせひかるです! 昨年、レッドバロンで初の大型バイクを購入した私きのせが、レッドバロンの会員特典を骨の髄までしゃぶり尽くそうというこちらのコラム(←だから言い方)。今回は、レッドバロンが運営するバイク専用サーキット『那須モータースポーツランド』で行われているイベントの体験レポートをお届けします! 東京からバイクを走らせること約3時間。栃木県那須塩原市に構えるこち…
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120歳まで乗り続けるために〈第15話〉「体のエンジンオイル!?:血液(後編)」
超絶ウルトラ高性能な液体の精密機械! しつこいようですが、人体にある約37兆個の各細胞へ酸素や栄養、タンパク質などを送り届けている血液。 心臓からドックンドックン拍出され、極小の毛細血管まで含めると10万㎞あるという全身の血管を約50秒で巡りつつ(!?)、途方もないマルチタスクを行なう、体重の約8%を占める液体の正体とは一体どのようなものなのでしょうか? 誰でも、うっか…
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バイク雑誌編集部探訪 Vol,15【CLUB HARLEY編集部】
CLUB HARLEYの特徴 「ハーレーライフをもっと楽しみたい!」「いつかは自分もハーレーに乗りたい!」「ハーレーのことが何だか気になる!」 そんな風に思ったら、ハーレーダビッドソン専門誌『CLUB HARLEY』をぜひ手に取ってみてください。 “フツーのヒトが乗るちょっと特別なバイク、ハーレーダビッドソン”をテーマに掲げ、CLUB HARLEYは1998年に単発ムックとして創刊。それ…
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バイク雑誌編集部探訪 Vol,14【単車倶楽部編集部】
単車倶楽部の特徴 単車倶楽部はバイクを通じて日常を豊かにする「大人のバイクライフマガジン」です。 ツーリング情報や新型車情報はもちろん、読者の皆さんと一緒に作る本として創刊以来一貫して発行しています。 とくに誌面と並行して盛り上がりを見せているFaceBookグループ「単車倶楽部 みんなのライダース」は5,000人を超えるメンバーのみなさんとバイク談義に花をさかせたり、特集と連動させたお…
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120歳まで乗り続けるために〈第14話〉「体のエンジンオイル!?:血液(前編)」
♫「真ぁ〜っ赤に流れるぅ〜」血潮は体重の8%! 我々が日々愛用している人体、約37,000,000,000,000[37兆]個の細胞のひとつひとつに酸素や栄養、タンパク質などを送り届けている血液。 どれくらいの量が流れているかというと体重の約8%だとか。 つまり体重60㎏の人なら4.8ℓ……つまり5ℓ弱。100㎏に近い筆者だと8ℓ弱の血液が、今この瞬間も体内を駆け巡っているというわけですね。…
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正直めんどくさい!? エンジンオイルを交換しないとどうなる?
ライダー誰しも一度は頭に浮かぶ「悪魔のささやき」 前回ご紹介したとおり、約80%のベースオイル(鉱物油、化学合成油、その2つをミックスした部分合成油など)と約20%の添加剤(消泡剤、酸化防止剤、摩擦調整剤、粘度指数向上剤、サビ止め剤など)とが玄妙に混ぜ合わされて出来上がっているのがエンジンオイル。 パワーユニットが本来の性能を発揮するためは不可欠と言っていい存在ですので、「愛車の血液」や「液体…
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バイク雑誌編集部探訪 Vol,13【モトモト編集部】
モトモトの特徴 2001年10月にSTREET STYLE BIKE MAGAZINE CUSTOM BURNING Jr.「MOTOMOTO」として隔月刊誌としてスタート。 2005年6月からは4MINI大好きMAGAZINE「モトモト」としてリニューアル。2009年12月号にはB5からA4変と、見た目も中身も大きくなり、今尚生長中の雑誌です。 現在は50cc~155ccまでの2ストロ…
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バイク雑誌編集部探訪 Vol,12【DIRT SPORTS編集部】
DIRT SPORTSの特徴 「オフを楽しむバイクマガジン DIRT SPORTS」は林道ツーリング、オフロードファンライド、モトクロスやエンデューロなどのレースまで「土=ダート」を走る楽しみを初めてオフロードを走る方からベテランにまで提供するオフロードバイク専門誌です。 オフロードランに必要なヘルメットやブーツ、ガードなどのギア、オフロードバイクの紹介やテスト、国内外のプロレースからアマ…
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教習所じゃ教えてくれない、中上級者はみんな使ってるワザを学びたくないか?
『HUNTER×HUNTER』というマンガがある。プロのハンター試験に合格して免許を与えられても、重要な「念」という概念は伏せられ、一般人と強者を分ける大きなハードルとなっている。バイクにも、これに似たテクニックが存在するのだ!? 取材協力:Bikejin 「念」を使いこなすことが真の強者への第一歩!? 教習所で教わったとおりに走っているのに、上達へのカベを感じる――。初心者にありがちな事態…
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