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記事一覧
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BMW R18B 海外【ドイツ】試乗記 Vol.03 水平対向2気筒のシリンダーに足乗せの奥義が純正採用!? 密かに興奮!!
前回はコチラから ついに発表会! 『R18B』そして『R18トランスコンチネンタル』の発表/試乗会に参加しに、ドイツ・フランクフルトにやってきたボク。その模様を全5回に渡ってレポートしております。 ココまでのハナシをザッとすると、ワクチン接種証明書を用意し、PCR検査も済ませ、出発に向けて万全を期しましたが、出発直前に日本が“ハイリスク地域”に突如指定されてしまいます。 ドイツ入国後に隔離措置…
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【実録マンガ】渚のバイク物語 第9話「ただ愛のために!の巻」
1話目はコチラ! 前回の記事はコチラ! 第9話「ただ愛のために!の巻」 ついに始まった実技実習。 やっと真っ直ぐなら走れるようになったと思ったら、次に習うのが一本橋やスラロームなど技術が必要な動きでした・・。 一本橋は結構余裕で最初に2、3回落ちてからは落ちなくなり、一番得意なエリアになりました! スラロームは車体を傾けてこけるのが怖くて…
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BMW R18B 海外【ドイツ】試乗記 Vol.02 滑り込みセーフ!? 数時間後に日本がハイリスク地域へ
前回はコチラから 出発の朝にそりゃないよ! ドイツ・フランクフルトにておこなわれましたBMW Motorrad 新型クルーザー『R18B(アール・エイティーン・ビー)』そして『R18トランスコンチネンタル』の報道向け発表・試乗会に参加したレポートを全5回に渡ってお届け中です。今回は第2回目となります。もしよろしければ、どうぞ最後までお付き合いください。 さて、海外渡航にあたり新型コロナワクチ…
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【実録】新型コロナウィルスに感染して復帰したライダーたち【佐賀山編】
2021年夏、ForRメインメンバー9名のうち2名が、新型コロナウィルスに感染。感染~完治までをレポートしてもらいました。皆様も充分にお気をつけください(編集部より)。 東京都で毎日5000人超のコロナ陽性者が出るなか、まさか自分が!? タイトルにあるとおり、じつは8月に新型コロナウイルスに罹患した。それも症状が出たのは8月20日……東京都では毎日5000人超の陽性者が出ていた、まさにコロナウ…
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【実録】新型コロナウィルスに感染して復帰したライダーたち【沼尾編】
2021年夏、ForRメインメンバー9名のうち2名が、新型コロナウィルスに感染。感染~完治までをレポートしてもらいました。皆様も充分にお気をつけください(編集部より)。 まさか自分が!? ――2021年9月、PCR検査が「陽性」と判明。その後、無事回復することができた。どのように感染したのか、そして病中、快復後のライディングに与える影響など、みなさんへの参考になればと思い、闘病記を掲載します! …
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【実録マンガ】渚のバイク物語 第8話「恐るべき策略!の巻」
1話目はコチラ! 前回の記事はコチラ! 第8話「恐るべき策略!の巻」 やっと教習に入ったはいいけど、自分自身、思った以上に恐怖に支配されていた。 勇気を振り絞って早速。 セルを押して、またがって、ギアのニュートラルを1速へ。 ドゥン!!!!!!!!! すごい勢いで前へ進み、びっくりしてブレーキをギュッと握った結果…
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80年代バイクブームを彩ったマシンたち〜「片岡義男とオートバイ」企画展を箱根で開催
いま南箱根の「バイカーズパラダイス」では「片岡義男とオートバイ〜80年代バイクブームを彩ったマシンたち」という企画展示を行っている。これはわたくしカワニシがプロデュースを担当したもの。先日発行した雑誌『片岡義男を旅する一冊』と連動したイベントである。 展示されているバイクはまず片岡義男作品に登場する車両。ファンなら真っ先にアタマに浮かぶのは『彼のオートバイ、彼女の島』で主人公の“コオ”の愛車…
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BMW R18B 海外【ドイツ】試乗記 Vol.01 なにがなんでも新型クルーザーに乗りたい
大注目! BMWの最新クルーザー 先日、海外へ行ってきました。行き先はドイツ・フランクフルト。BMWのニューモデル発表/試乗会があり、参加させていただいたのです。 ニューモデルというのは『R18B(アール・エイティーン・ビー)』そして『R18 Transcontinental(アール・エイティーン・トランスコンチネンタル)』。BMWとしては2004年まで生産した『R1200C』以来…
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【実録マンガ】渚のバイク物語 第7話「新しき希望!の巻」
1話目はコチラ! 前回の記事はコチラ! 第7話「新しき希望!の巻」 マイバイクを契約し終わってやっと二輪教習! しかし私はこの時、一瞬だけ後悔しました・・・ 自動車の教習みたいに隣に教官が乗ってくれるわけでもなく、 自転車みたいな補助輪があるわけでもなく、 下を見ればコンクリート 絶対こけたら痛いやつやん!! 優秀なのでバイクの…
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きのせひかる「エンジョイ!レッドバロンライフ!」 【第7話 カイザーベルク城ヶ崎とブルースツーリング】
どうも、レッド・バロ子、こと、きのせひかるです!レッドバロンで初の大型バイクを購入した私が、レッドバロンの会員特典を骨の髄までしゃぶり尽くそうというこちらのコラム。 みなさま、今年のツーリングシーズンはいかがお過ごしですか?え?真のバイク好きにシーズンなんて関係ない?全天候型であってこそライダー、24時間365日がオンシーズンだって? いやいや…どう考えても朗らかな春や秋が気持ちいいやろ…とい…
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『片岡義男を旅する一冊』はどうして生まれたか。
クラウドファンディングから始まった 1980年代、バイクが登場する作品を数多く発表し、当時の“バイクブーム”に大きな影響を与えた作家、片岡義男。僕がいかにして片岡小説に出会い、影響を受けてきたか、ということは以前「片岡義男さんとバイク雑誌のこと」という記事で書いた。 そしてこのたび、バイク乗りとしての自分の原点である片岡義男作品を、丸ごと一冊特集した『片岡義男を旅する一冊。』という雑誌をつ…
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衝撃のバイク天国デイトナバイクウィーク 【3/3】最終回 ボクもハーレーに乗って来て、この下を通り抜けよう
なぜボクがハーレーに惹かれたのか バイクライターとして、専門誌や一般大衆誌、WEBサイトなどいろいろなメディアに幅広く寄稿させていただいているボクですが、ハーレー専門誌「WITH HARLEY/ウィズハーレー」(内外出版社より3、6、9、12月上旬発売)」では、編集長を務めさせていただいております。 片岡義男のオートバイ小説やスーパークロスに憧れたボクが、どうしてハーレー専門誌に携わってい…
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【実録マンガ】渚のバイク物語 第6話「宿命の道!の巻」
1話目はコチラ! 前回の記事はコチラ! 第6話「宿命の道!の巻」 前回は排気量の違いを教えていただいたところまで。 今回はバイクの種類をタイプ別に教えてもらいました。 ざっくりと分けて5つのタイプがある ・山道などの運転が得意なオフロード ・サーキットなどで活躍するスーバースポーツ ・教習車でも使われるネイキッド ・どっしりゆったり走れるア…
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大型バイクに初心者がいきなり乗って大丈夫!? -バイクデビューで失敗しないために-
元初心者向けのバイク雑誌“タンデムスタイル”の編集長だった経験からアドバイスさせていただこう。実際、編集部員時代には「最近バイクの免許を取ろうと思うのですが、生まれて初めて乗るバイクが大型バイクでも大丈夫なのでしょうか!?」という質問を読者アンケートでよく見かけたものだが、これに関しては… 初心者が免許取得直後に大型バイクを選んでも全く問題ありません! 一発試験だろうが、教習所だろうが大型二輪…
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バイク駐輪場が少ない! なぜ、街中にバイクを停められないのか?
バイクの路上駐車悪化が引き金になった 街中に気軽にバイクを停められないのはなぜか。気軽に停められる乗り物として存在していた原付一種スクーターも、今では右肩下がりに販売台数を落としている。きっかけは、2000年代から悪化したバイクの路上駐車だ。トラッカーやビッグスクーターなどストリートバイクブームの影響も大きかった。 放置駐車車両確認事務の民間委託がスタート もちろん、当時はクルマの路上駐車も…
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【実録マンガ】渚のバイク物語 第5話「オアシスでの出会い!の巻」
1話目はコチラ! 前回の記事はコチラ! 第5話「オアシスでの出会い!の巻」 無事に自動車学校の入校手続きを終え、愛車探しのためにお店を回ったけれど、1軒目と2軒目は厳しい店でした…。 そして3軒目に、やっと入りやすいお店、レッドバロンに辿り着いた。 ただただ北斗の拳に憧れて、バイクの種類や排気量など何もわからないままバイク屋さんに来た私。 何も分からないままいろいろと質問したんです…
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00年代「ストリートバイク」ブームとは、一体なんだったのか?【後編】
各メーカーからトラッカー&ストリートモデルが多数リリース! それはまるで「雨後の筍」状態!? さて、トラッカーブームのピークは2000年、TBS系列のドラマ「ビューティフルライフ」で木村拓哉さんが水色のTWカスタムに乗ってから。これでTW人気は不動のものとなり、さらにその後、各メーカーからニューモデルとしてストリートバイクが多数リリースされた。 たとえばグラストラッカー・ビッグボーイは、タイヤ…
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レッドバロンのロードサービスのおかげで間一髪!
あれは今から20年以上前の1998年。僕が初めての北海道ツーリングに出かけたときのことだ。3年間勤めた写真業界誌の仕事を辞めた僕は、貯金を握りしめて3ヶ月くらいの予定で北海道を旅することにした。いや、今思えば北海道の旅を理由に会社を辞めた気もする。 予定は未定。風の吹くまま気の向くまま、当時は北海道にいくらでもあったライダーハウスを転々としながら、西へ東へ気楽に走り回った。終いには無計画がたたっ…
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バイクの慣らし運転は必要? 不必要!? -バイクデビューで失敗しないために-
慣らし運転は面倒なのだ 新車のバイクを買ったらやらなければならないこと。それが“慣らし運転”だ。バイクは金属パーツの集合体であり、組み上げた直後の新車状態はパーツ同士の馴染みが悪い。そんな状況でいきなりアクセル全開! レッドゾーンまでぶん回すと、あんまりエンジンにはよくない。そこで内部のパーツのアタリが出るまでちょっと手加減して使うことで、しっかりとした性能を発揮できるようになり、寿命も伸びる……
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衝撃のバイク天国デイトナバイクウィーク【2/3】 Welcomes Bikers! 誰もがライダーを歓迎する10日間
なぜハーレーに惹かれた!? バイクライターとして、普段からバイク専門誌や一般大衆誌、WEBサイトなどいろいろなメディアに幅広く寄稿させていただいているボク(青木タカオ)ですが、ハーレー専門誌「WITH HARLEY/ウィズハーレー」(内外出版社より3、6、9、12月上旬発売)」では、編集長を務めさせていただいております。 片岡義男のオートバイ小説やスーパークロスに憧れたボクが、どうしてハーレー…
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バイク購入から編集長になるまで【4/4】完 スーパークロスにぞっこん! モトクロスがますます楽しい!!
日本でもスーパークロスがおこなわれていた 学生の頃は、その年に行われたヤクルト-阪神戦(地方遠征除く)をすべて神宮球場で観戦するほど、暑苦しいトラファンのボクですが、90年代はプロ野球のためだけでなく、神宮球場や千葉マリンスタジアムへ足繁く通いました。ジャパンスーパークロスです。ジェフ・スタントンが250ccクラスを連覇した1989-90年頃からAMAスーパークロスに夢中となり、ジェレミー・マク…
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【実録マンガ】渚のバイク物語 第4話「その時はきた!の巻」
前回の記事はコチラ! 第4話「その時はきた!の巻」 北〇の拳に憧れてバイクの免許を取ろうと意気込み、なんとか自動車学校に入学した高園は、次に愛車探しの旅に向かったのであった! とりあえず車で運転してパッと見つけたバイク屋さんに入ってみた1軒目! 強面のおじさまがいて「好きにみらんね!(佐賀弁)」と言われて、こちらとしてはいろいろと質問したいけど「そんなこと」は聞けな…
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00年代「ストリートバイク」ブームとは、一体なんだったのか?【前編】
TWが火付け役だけど、種火はHondaにあり!! 1990年代後半から盛り上がり、2000年代に入って一気に火がついたのが「ストリートバイク」ブーム。今やすっかり落ち着いた感があるが、あの熱狂はなんだったのだろうか? 1980年代後半からはじまったレーサーレプリカブームによる性能至上主義から、バイク本来の魅力を取り戻すべくオーソドックスなスタイリングと必要にして十分な性能で、多くのライダーにバ…
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今、新車バイクは買える? 買えない?【どれもこれも超品薄!? 新型コロナ禍の納車事情を探る】
新型コロナの影響で発生している”新車のタマ不足”について現状を把握するべく大調査。結論を述べればメーカーは改善に向けて努力しており、解消はそう遠くなさそう。となれば今はあわてず騒がず、次期愛車候補をじっくり検討するのが吉と思われます! ●まとめ:ヤングマシン編集部 品薄の大きな理由=バイクが売れているから ご存知の向きも多いと思うが、新型コロナ禍の影響を受けて、新車が品薄という状況が発生して…
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