LIST of ARTICLE
記事一覧
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コラム&エッセイ
リジスポとかラバスポってどういう意味? 大きな節目を20年前に迎えた名車とは?【スポスタが欲しくなる】
雑誌の表紙ってどうやって決まる!? こんにちは青木タカオです。2024年12月23日には、ボクが編集長を務めます『WITH HARLEY(ウィズハーレー)Vol.22』(内外出版社)が発売されました。 表紙をご覧になっていただければ分かる通り、今号は『XLスポーツスター』を特集しています。雑誌の顔である表紙は、その号でどんな内容なのかが一目瞭然となっていなければなりません。 たと…
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ニュース
2025年4月1日から 125cc以下のバイクを原付免許で運転可能に、ただし運転できるのはあくまでも“新基準原付”
●文:ヤングマシン編集部 最高出力を4kW以下に制限した125cc以下のバイクが“新基準原付”として2025年4月1日からは原付免許で運転できるようになると報道があった。※4kW≒5.4馬力警察庁が原付免許で運転できる二輪車の範囲を広げつつ改正道路交通法施行規則を決定し、2025年4月1日より総排気量125cc以下で最高出力を制御した二輪車も原付免許で運転できるようになるというものだ。この改正は…
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用品
いま使っているインカムを他のヘルメットでも使いたい!「B+COM TALK」の共用方法!
現在、筆者はバイク用インカムとして「サインハウス B+COM TALK(ビーコム トーク)」を愛用している。音質が良く、高速道路走行中に受けた電話でも相手の声がよく聞こえるので、移動の多い仕事柄とても助かっている。 ビーコムトークはビーコムシリーズではエントリーモデルにあたるが、ソロで行動することが多い自分にとっては、現状最適なBluetoothインカムとなっている。 なお…
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コラム&エッセイ
VMAXという孤高の“魔神”【その4】~ ライバル不在(蹴散らした!?)で無双状態だった1990年代……。絶対的パワー求道者の欲望も歯止めナシ!? ~
♪「か~ぎ~り~ないものっ それが欲望ォォォォ~~~ッ」とは筆者が大好きな井上陽水大先生の名曲ですが、本当に人間の欲求というのはキリがないものでございます。1985年の発売当初、市販二輪車トップ・オブ・ザ・トップだった145馬力を誇示しつつ登場した「VMAX」ですけれど、続いていく熱狂のなか車両が広く行きわたっていくにつれ「もっとパワーを~!」と叫ぶ人が現れ、それに応えるショップも登場し……!? …
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車両情報
アプリリア新型モデル「RS 457」が85万8000円で発売!! 扱いやすい2気筒エンジンのライトウェイトスポーツ
ピアッジオグループジャパンは、RS125とRS660の間をつなぐライトウェイトスポーツモデル「RS 457」を日本に導入し、2025年2月より順次出荷すると発表した。価格はCBR250RRよりも安い85万8000円だ! ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:アプリリア(日本語公式サイト) 小椋藍選手のファンならずとも注目の1台! MotoGPでは小椋藍選手が来季より移籍(トラックハウ…
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コラム&エッセイ
なぜ? どうして? オフロード!! ①「オフロード用ヘルメットはどう選ぶ!?」
既存のホンダ・CRF250L、CRF250ラリーだけでなく、2024年末にはカワサキからKLX230、KLX230シェルパが登場し、スズキからも久々の400ccクラストレールのDR-Z4Sが発表されるなど、にわかに盛り上がりつつあるバイクのジャンルがオフロードだ。ただこのオフロードバイク、いざ始めようとするとちょっと特殊で初心者にはわかりにくいことが色々多い。そこでオフロードバイク遊びをするための…
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コラム&エッセイ
コムスターホイールに角目ハーフカウル! 熱視線浴びた80年代耐久レーサースタイル【ホットロッド·カスタムショー2024】
見た目だけではない超実力派! 『YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW(ヨコハマ ホットロッド·カスタムショー)2024』で注目を集めたカスタムバイク。その名は「SAMURAI (サムライ)」です。 コンパクト・パフォーマンス・チョッパーをコンセプトに「SURESHOT(シュアショット)」の相川拓也氏が製作しました。独創的なスタイル、斬新すぎる見た目から、脚光を浴びるた…
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車両情報
スズキ「Vストローム250SX」と「Vストローム250」は何が違う? 身近な兄弟車を比較!
スズキのVストロームファミリーが充実しまくっている。大型バイクはVストローム1050/DE、Vストローム800/DE、Vストローム650/XTと個性が異なるラインナップがあり、軽二輪クラスにはVストローム250に加えてVストローム250SXが投入された。ここでは、同じ250ccクラスに共存する2車を比較してみたい。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:スズキ Vストローム250SX[…
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ツーリング
ツーリングライダーよ、迷うな! 阿蘇の「あか牛」を食べるなら「あか牛の館」でOKだぞ
阿蘇を走っていると目に飛び込む「あか牛」の文字 九州ツーリングのメインエリアである熊本県の阿蘇(あそ)。ミルクロードやケニーロードなど数々の名道が延びていて、外輪山から見下ろしてもカルデラの底から見上げても、どこを走っても絶景が楽しめることで人気だ。 そして、阿蘇を走っているとちょいちょい目に飛び込んでくるのが「名物 あか牛」と書かれたノボリや看板。美味しい牛肉だということ…
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ツーリング
AR(拡張現実)で蘇る戦国の名城「滝山城」をブラリ散歩してみた【東京都八王子市】
デジタル技術を使い、現実世界に仮想世界を重ね合わせるAR(Augmented Reality、拡張現実)。そんな先端技術によって、1590年に廃城となった「戦国の名城・滝山城」が蘇る!? 気になったので、滝山城跡が広がる東京都八王子市の都立滝山公園へプチ・ツーリング。これが冬にぴったりのなかなか素晴らしい日帰りツーになったのです。 滝山城とは 滝山城は、文化庁によると「戦国時代に関東を治…
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車両情報
日本でも発売決定! ホンダ新型「CB750 ホーネット」はフェイスリフトと新TFT液晶メーター採用【海外】
ホンダは欧州で、270度クランク・755ccの並列2気筒エンジンを搭載するスポーツネイキッド「CB750 HORNET」をモデルチェンジして発表した。新たにデュアルLEDプロジェクターヘッドライトなどを採用している。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) 発表から2年で早くも外観デザインを変更! ホンダはEICMA(ミラノショー)2024で新型「CB750ホーネット」を発表した。変更点は主に3つで…
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メンテナンス
エリーパワーのリチウムイオンバッテリー「HY93-C」をヤマハのWR250Rとテネレ700に積んでみた。その②
鉛バッテリーである開放バッテリーやMFバッテリーはもちろん、リチウムイオンバッテリーにも対応可能なバッテリー充電器『ROM-オプティメート4クアッド』が登場したことで、リチウムイオンバッテリーへの換装をしてみたくなった筆者。前回の記事では、エリーパワーの「HY93-C」を購入し、『ROM-オプティメート4クアッド』での補充電までをお伝えしたが、今回はいよいよWR250Rとテネレ700へ搭載。エンジ…
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コラム&エッセイ
栄えあるベストバイクはショベル! ハーレーブース大盛況!!【YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW(ヨコハマ ホットロッド·カスタムショー)2024】
国内最大級と言われるだけの事はある 『YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW(ヨコハマ ホットロッド·カスタムショー)』は、日本を代表するカスタムカー&カスタムバイクの祭典と言われることだけのことがあります。 こんにちは、青木タカオです。前回もレポートしたヨコハマ ホットロッド·カスタムショーは、パシフィコ横浜にて毎年12月最初の日曜日に開催され、その規模は国内最大級。…
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車両情報
ヤマハ「MT-09」「MT-03」「MT-125」「MT-10」の2025年モデルが一挙登場! MT-03/MT125はコネクティビティ強化【海外】
ヤマハは欧州と北米で、スポーツネイキッド・MTシリーズの2025年モデルを発表した。すでに発表済みの新型MT-07に続いて新イメージカラーのアイスストームを採用しており、MT-03およびMT-125は装備にアップデートも受けている。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ライトグレーのボディにライトブルーのホイール『アイスストーム(Ice Storm)』 ヤマハがMTシリーズの2025年モデルを一…
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ツーリング
【昭和レトロ紀行】昭和バブルと「デカセギ」そしてブラジルタウン、100年を巡る壮大な旅!【群馬県太田市&大泉町編④】
スーパーカブ110で昭和の残り香を求めてダラダラ旅する「昭和レトロ紀行」。シリーズ第6弾は妻とタンデムで群馬県太田市と大泉町を来訪している。何気なく立ち寄った大泉町観光協会で、町の歴史を教えてもらうことに。何となくは知っていたけど、ブラジルタウンと「昭和」は密接な関係が。それどころかルーツは明治にまでさかのぼるのだった……。 これまでの記事はコチラ!【昭和レトロ紀行】ここは日本じゃない!? 脂オ…
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用品
アッという間にお湯が湧く! 驚きのクッキングシステム「ジェットボイル」は冬キャンの強い味方
キャンプツーリングでの楽しみのひとつと言えるのが、焚火の前で愛車を眺めながらいただく食事。体の冷える冬キャンだったら、アツアツの鍋料理なんて最高です。けれども気温が低すぎて、鍋がなかなか温まらずに苦労することも。そんなときは「JETBOIL(ジェットボイル)」を使えば、何も問題なし。今回は、アッという間にお湯が湧く、この驚きのクッキングシステムをご紹介。 JETBOIL(ジェットボイル)とは …
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コラム&エッセイ
VMAXという孤高の“魔神”【その3】~ ヤマハのオーバーナナハン国内解禁 第一号車に選ばれたのはいいけれど……。逆輸入車版と骨肉の争いへ発展!? ~
1990年、ふた昔以上前からずっと続いていた自主規制「日本の4大メーカーは750㏄以上のバイクを国内で正規販売いたしません」が本格的に撤廃され、ビッグバイクブームが急加速いたします。ヤマハは数多の海外向けラインアップの中から「VMAX」に白羽の矢を立てリーズナブルプライスとともに日本市場へリリース! 押すな押すなの大盛況になる……と思いきや、異なる規制が気勢を削いだのです~!? …
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車両情報
待望のスズキ新型「DR-Z4S」「DR-Z4SM」登場! 軽量ハイパワーの400ccトレール/モタードがグローバル復活
スズキはミラノショーで、新型デュアルパーパスモデル「DR-Z4S」および新型スーパーモトモデル「DR-Z4SM」を発表した。一部地域を除いて販売終了していたDR-Z400SおよびDR-Z400SMのモデルチェンジ版で、DR-Z4Sは2025年4月より、DR-Z4SMは2025年5月より北米・欧州を中心に各国で順次発売する。 文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:スズキ 400ccのDR-…
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用品
エリーパワーのリチウムイオンバッテリー「HY93-C」をヤマハのWR250Rとテネレ700に積んでみた。その①
レッドバロンのオリジナル用品ブランドROMに加わった始動用バッテリー充電器『ROM-オプティメート4クアッド』。その特徴は、鉛バッテリーである開放バッテリーやMFバッテリーはもちろん、より長寿命で軽量なリチウムイオンバッテリーにも対応していること。 MFバッテリーとの適正は前回のテストで試してみたが、今回はいよいよリチウムバッテリーへの適正を試してみよう。テストにあたり用意したのは、エリーパワー…
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コラム&エッセイ
著名カスタムビルダー4名が集結! BMW R12カスタムプロジェクト【YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW(ヨコハマ ホットロッド・カスタムショー)2024】
カスタムバイク500台が集結! こんにちは、青木タカオです。MOONEYESが主催する日本最大級のカスタムイベント『YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW(ヨコハマ ホットロッド・カスタムショー)2024』が12月1日(日)、今年もパシフィコ横浜(神奈川県横浜市)でおこなわれました。 入場数は1日で2万4000人! 出展されたカスタムバイクは、なんと500台にもな…
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ニュース
なんと電動過給のV型3気筒エンジン!! ホンダが全く新しい内燃機関搭載コンセプトモデルを世界初公開!
ホンダは、EICMA 2024で『new ICE concept』と名付けた新しいコンセプトモデルを発表した。搭載するエンジンは、なんと約40年ぶりのV型3気筒。しかも二輪車として世界初の電動過給機を搭載している! ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ホンダ プロアームはかつてのVFRを思わせるが……? ホンダが全く新しい内燃機関のコンセプトモデルとして世界初公開したのは、『new…
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コラム&エッセイ
これはバイクと似て非なる乗り物なのか!? 〜那須MSLサイドカーライディングスクールに参加してみた〜
ライダーなら誰もが一度は憧れる!? それがサイドカー!! レッドバロンが運営する那須モータースポーツランドでは、さまざまなスクールや試乗会などのイベントを開催している。そのなかでも変わり種(?)として人気を集めているのが、那須MSLサイドカーライディングスクール。 その名のとおり、サイドカーの乗り方を教えてくれるスクールだ。 話はガラリと変わるが、読者の皆さんはバイクのことをなぜ「単車」…
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車両情報
【KLX230シェルパ&KLX230S試乗インプレ】柔軟&軽快で懐が深い、“セロー後継”となるトレッキングバイクだ
カワサキから発売される新型「KLX230シェルパ」に試乗する機会を得た。今や貴重な空冷シングルにフロント21&リア18インチホイールを採用する軽快モデルの走りはいかに? ベースを共有するKLX230Sとともにインプレをお届けしよう。※取材協力:Webike+ ※写真:平塚直樹 コンパクトながら余裕のあるライポジ、足着き性も上々 2022年型で生産終了したカワサキのKLX230が各部をリファイン…
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ニュース
「ちょいレア」なバイクに注目!! 『R★B』(vol.53)レッドバロン各店で無料配布を開始
レッドバロンが発行しているフリーマガジン『R★B』。その最新号(Vol.53)が、2024年12月2日、無料配布をスタート。今回の特集は、〈ちょっと珍しいバイク〉に乗ることの魅力について、特集しています。激レアなバイクは値段が高くて手が出ないけど、ちょいレアなバイクならば、手が届く。さて、どんなバイク、どんなライダーが登場するのか、興味津々です! 『R★B』(アール・ビー)とは!? 『R★…
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