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記事一覧
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車両情報
カワサキが「KLX230/KLX230 S」「KLX230SM」の2026年モデルを9月15日に発売!
カワサキモータースジャパンは、2025年モデルでフレームから再設計したKLX230/KLX230S/KLX230SMにニューカラーを設定し、2026年モデルとして2025年9月15日に発売した。同時発表のKLX230シェルパS、KLX230 DFと合わせ、一挙に5機種が発売された。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:カワサキモータースジャパン 2025年モデルの登場から間もないニュ…
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コラム&エッセイ
スズキの原付2種スクーター「アドレス125」の報道向け発表会へ! 新型登場で中古車市場も活性化の予感!!
アドレス125新型発表会へ こんにちは!青木タカオです。スズキは9月30日、ベルサール六本木(東京都港区)にて「アドレス125新商品説明会」を報道向けに開きました。 これにはたいへん興味を持って参加させていただきました。というのもボクは先代、いいや先先代のオーナーなのです。 レッドバロン葛飾にて購入したホンダ『CRF250L<S>』をはじめ、カワサキ『W1SA』やハーレーダビッドソン『X…
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車両情報
旅する4スト! カワサキ新型モデル「KLX230 DF」登場、シェルパに後輪チューブレスやエンジンガード、リアキャリアを追加
カワサキモータースジャパンは、KLX230シェルパをベースに各種装備を追加したブランニューモデル「KLX230 DF」を2025年9月15日に発売した。シート高は2025年モデルのシェルパと同等となり、新登場のKLX230シェルパSがさらに低シート高になったことで棲み分けはさらに細分化している。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:カワサキモータースジャパン まるで自衛隊用?! アー…
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ニュース
いつもと違った「バイクの日」イベント! 来場者の反応は?
8月19日といえば“バイクの日”。毎年この日には全国各地で安全運転講習会などのバイクイベントが開催されています。最も知られたところでは、日本自動車工業会二輪車委員会らによる首都圏での「バイクの日」イベントがあります。 近年は東京・秋葉原を開催地としていて、2025年8月19日(火曜日)も当地のイベントスペース「アキバ・スクエア」(秋葉原UDXビル1F)を貸し切って大々的に行われたので、その模…
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コラム&エッセイ
油冷GSX-R保護に本格参戦! ヨシムラの「ヘリテージパーツプロジェクト」とは?
ヨシムラが歴史的名車の動態保存を目指して本格始動させる「ヘリテージパーツ・プロジェクト」。その象徴的存在として製作されたヨシムラGSX-R750「#604コンプリート」は、604万円からオークションスタートというプライスが話題となっているが、本当の主役となるのは数多くの眠ってしまっている油冷GSX-Rたち。彼らを復活させて末永く乗り続けてもらうことが目的なのだ。 ●文:宮田健一(ヤングマシン編集…
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用品
XR BAJAで真夏のキャンプツーリング② 〜デイトナ・アウトドアベストってどうなのよ?〜
前回の記事より少し間が開いてしまったが、今回は以前購入したデイトナ『アウトドアベスト』の続き……。キャンプツーリングにぴったりなベストを購入したので、実際にキャンプに行ってみた! ちなみに、その際のキャンプツーリングの模様を紹介した記事はコチラ。今回はその第2弾である。 バイク用とは思えない「アウトドアデザイン」 今回はデイトナ『アウトドアベスト』の実用編。キャンプやツー…
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ツーリング
原付2種でも山岳ワインディングは楽しめるのか@八幡平アスピーテライン【C125&CC110】
長かった猛暑の日々もようやく落ち着き、秋風が吹き始めました。いよいよツーリングのベストシーズンって感じです。なので郷里・岩手県盛岡市にクロスカブ110を運び、スーパーカブC125に乗る旧友Tを誘って八幡平アスピーテラインへ。この道は日本を代表する山岳ワインディングロードのひとつ。一番の高所は県境の「見返峠」で、1613mもあります。非力な原付2種でも走りは満喫できるのか!? いざ、出発! 岩手山…
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コラム&エッセイ
アナタの知らないOEMの世界【その3】~ S&K 補完計画の進捗は!? ~
2001年8月29日にスズキとカワサキが共同発表した、二輪車の業務提携に関する基本合意へ基づく相互OEM供給は2002年の2月から無事にスタート! スズキは主にスクーターを、カワサキは250㏄クラスの並列4気筒ネイキッドとモタードモデルをメインに相手方へと提供し、Win-Winの関係はこれから幾久しく続く……と思われていたのですが!? アナタの知らないOEMの…
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用品
ウワサの“手乗りケルヒャー”「OC Handy Compact(ハンディエア)」をバイク乗り目線で使ってみた!!
この9月15日、たまたま大型ホームセンターに立ち寄ってみたところ、ウワサの“手乗りケルヒャー”「OC Handy Compact(ハンディエア)」の展示即売会に出会ってしまった……。体験コーナーもあったのでスタッフの方にお話を聞いてみればなんとこの日が一般向けの発売開始日。「もう今日だけで4つ売れました! 残り数台です。」なんて話を聞いたり、機能を試しているうちについつい財布のヒモが緩んでしまった…
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コラム&エッセイ
キングオブバガーズ2025シーズンはハーレーのワイマンがチャンピオン獲得! 来シーズンはヨーロッパラウンドへ!!
ハーレーにレーシングイメージってありますか!? こんにちは、青木タカオです。唐突ですが、これを読んでいる皆さんは、ハーレーダビッドソンがレースをする姿ってイメージできますでしょうか? 「昔のレースなら、なんとなくわかる」「ダートトラックとかドラッグレースなら……」という人がほとんどではないでしょうか。 どっしりとした重厚感のあるクルーザーを主軸とするハーレーに、レーシングイメージを抱いている…
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コラム&エッセイ
ホンダの電動原付二種スクーター「CUV :e」が発売! <後編> ~比較検討!電動車のほうがガソリン車よりもお得に乗れる?
ホンダから原付二種の電動スクーター「CUV :e」が発売された! 25年6月20日、国内二輪メーカーによる国内市場の一般ユーザー向けとしては初めてとなる原付二種電動スクーター、ホンダ「CUV :e(シーユーブイ イー)」が発売された。前編では、その報道試乗会の模様を踏まえつつ、コミューターの電動化に関する筆者の持論もお伝えした。 後編では、電動バイクの購入補助金等を踏まえて…
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車両情報
最強ヨンヒャクがさらに進化! カワサキ「Ninja ZX-4R SE/RR」2026年モデルが発売
圧倒的な高性能で400ccクラスを席巻するカワサキ「Ninja ZX-4R」シリーズの2026年モデルが9月1日に発売された。1年きっちりでのモデルチェンジとなる。ラインナップは、引き続き「Ninja ZX-4R SE」と「Ninja ZX-4RR」の2グレード展開だ。 ●文:ヤングマシン編集部 ●写真/外部リンク:カワサキモータースジャパン ニューカラーにスマートフォン接続機能が進化 20…
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車両情報
クラス唯一の4気筒250ccがさらに深化! カワサキ「ニンジャZX-25R」2026年モデルはSE&RRの2本立てで登場
250ccクラス唯一の4気筒モデルとして、圧倒的な存在感を放つカワサキ「Ninja ZX-25R」の2026年モデルが早くも登場する。2025年10月1日発売予定で、今回からラインナップがSEとRRの2グレードに絞られる。スタンダードモデルの販売予定はない。これはZX-25Rのキャラクターが、より明確に高性能モデルへとシフトしたことを意味するといえそうだ。 ●文:ヤングマシン編集部 ●写真/外部…
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ツーリング
Road to FanFunMeeting in 夕張 【その⑧ セコマのホットシェフがあればもうなにもいらない!?】
2週に渡って北海道のご当地コンビニエンスストア「セイコーマート」ネタをお送りしていますが、今回はいよいよ真打! セコマの「ホットシェフ」の登場です!! 北海道のご当地コンビニ「セイコーマート」。通称“セコマ”。前回はその店舗展開の凄さやオリジナル商品の幅広さを紹介させてもらったけど、今回ピックアップするのは「ホットシェフ」。その名のとおり温…
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コラム&エッセイ
【レッドバロンのここがスゴイ:3】全店が「運輸局認証工場資格」取得済みだから安心して愛車を任せられるんです!
日本最大規模の二輪販売店、レッドバロン。実はただ大規模なだけでなく、ライダーが安心してバイクに乗り続けられるため、さまざまな取り組みを行っているんです。「一体どんなところが優れているの?」「なんでレッドバロンのバイクは安心できるの??」…そんな疑問にお答えするためにスタートした企画が【レッドバロンのここがスゴイ】です。3回目となる今回は、全店が「運輸局認証工場資格」を取得しているという点に注目して…
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コラム&エッセイ
この夏やり切った2つの専門誌! BMW MOTORRAD ALL MODEL GUIDE&ウィズハーレーをどうぞよろしく!!
書店に並んで一安心! こんにちは青木タカオです。今年に限ったことではありませんが、この夏は休みなしでとことん仕事に明け暮れました。 ボクの著書『図解入門 よくわかる最新バイクの基本と仕組み[第4版]』を出版している会社が新しく生まれ変わったりすることもあり、著作権者として再契約の手続きがあったりするなど、わずかな期間にいろんなことがたくさんあった濃厚なシーズンだったと思います。 6月頃から、…
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車両情報
「新生エフを早くもフルチューン!!」CB1000F コンセプト モリワキエンジニアリング〈MCショー展示モデル紹介〉
2025年の東西モーターサイクルショーで初公開されたホンダのCB1000Fコンセプトには、早くもモリワキの手によるレーシング仕様が登場していた。鈴鹿8耐では宇川徹さんがデモランし、9月13・14日にHSR九州で開催される鉄馬レースに出場することが発表されたので、ここでは改めてMCショーの出展モデルを改めて振り返りたい。 “CB-Fにセパハン”というだけで感涙モノだが、 他にも気になるカスタムパーツ…
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ツーリング
XR BAJAで真夏のキャンプツーリング① 〜やっぱり自然は気持ちいい!!〜
以前、デイトナの『アウトドアベスト』を紹介した。その際に、実際にキャンプツーリングに行ってみようと思う……と書いたのはいいのだが、なかなか時間が取れなくて行けなかった。と思ったら真夏は酷暑! ちょっとキャンプはしんどいなー……なんて思っていたらシーズンが終わってしまう!! >バイク用でありアウトドア用でもある!? 今シーズンは「デイトナ・アウトドアベスト」でキャンプツーリングに行くぞ! とい…
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車両情報
【VMAX1200 解説&試乗インプレ】“アメ車”フィーリングが愉快痛快! Vブーストによる怒涛の加速はロマンの塊!
レッドバロンがメディア向けに開催した試乗会に、コンディション良好な数々の絶版車が登場! メカの解説と当時の思い出を交えつつ、現代目線からのインプレをお届けしよう。第2弾はVMAX1200! '80~'90年代に大ブームとなったパワードラッガーのお通りだ。取材協力:ヤングマシン 当時最強の145psを引っ提げて登場したV4ドラッガー フルパワー145ps! 1985年に北米専用車してデビューした…
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ツーリング
洞内の気温は11度! 関東一の規模を誇る鍾乳洞で残暑から逃れる【奥多摩・日原鍾乳洞】
9月だというのに最高気温は連日の30度越え。暑い、暑すぎる! なので涼しいところへバイクで行こうと目指した先は奥多摩、日原(にっぱら)鍾乳洞。一年を通じて洞内の気温は11度というのですから、外気温より20度も低い。涼しくてそうとう気持ちいいんじゃないかと、青梅街道(国道411号線)を西へ向かったのであります。道中はもちろん炎天下なんですけど。 まずは奥多摩駅へ 交通量の少ない青梅街道を奥…
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コラム&エッセイ
アナタの知らないOEMの世界【その2】~ スズキとカワサキの蜜月時代!? ~
今となっては四半世紀近く前の話となってしまうのですけれど、2001年8月29日にスズキとカワサキは同時にプレスリリースを発表。その内容は「二輪車の業務提携で基本合意」というものでした! 「ウ……ウソやろ、こんなことが許されていいのか!?」と某格闘漫画ワンシーンのように、筆者も目を見開いて驚愕したことを覚えています……(^^ゞ アナタの知らないOEMの世界【その…
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車両情報
【世界初試乗インプレ!】ホンダ「CB1000F コンセプト」に丸山浩が乗った! 負けず嫌いでバイクが大好きなホンダが帰ってきた
鈴鹿8耐が開催されている鈴鹿サーキットにおいて、8月2日の18時10分よりホンダ「CB1000F コンセプト」の初めてのデモランがグランドスタンドの観客を前に行われた。乗ったのはCBアンバサダーを拝命している丸山浩だ! ●レポート:丸山浩 ●まとめ:ヤングマシン編集部 ●写真:佐藤寿宏、箱崎太輔、編集部 ●外部リンク:ホンダ 乗ったのはサーキット、でもストリートの皆さんにこそ魅力を届けたい! …
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役立ち情報
Road to FanFunMeeting in 夕張 【その⑦ 北海道ご当地コンビニ“セコマ”の圧倒的パワーに酔いどれる】
セイコーマート、通称“セコマ”。北海道を走ったことがないライダーでも、“北海道にはセブンイレブン、ローソン、ファミリーマートといったコンビニ大手3社以外にもセイコーマートなるコンビニがあってなかなかに幅を利かせている”……なんてことは聞いたことがあるだろう。今回はそんな北海道のご当地コンビニであるセコマを深掘りしてみよう!! 兎にも角にも北海道のドコにでもあるのがセイコーマー…
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役立ち情報
直前情報!! 『那須MSLステップアップ試乗会』で憧れのバイクにたっぷり乗っちゃおう!
普通二輪免許のみでも大型バイクに乗れるチャンス! レッドバロンが運営するバイク専用サーキット『那須モータースポーツランド』(以下、那須MSL)では、定期的にイベントが開催されている。注目したいイベントはたくさんあるのだが、じつは今週末(2025年9月12日(金)〜14日(日))にもおすすめのイベントが行われるのだ。 それが『ステップアップ試乗会』。その名の通り、試乗会なのだが、試乗車として…
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