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記事一覧
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車両情報
スズキ新型車「Vストローム250SX」国内発売! 油冷シングルエンジンの快活アドベンチャー【56万9800円】
スズキは、油冷単気筒エンジンのジクサー250をベースとした新型スポーツアドベンチャー「Vストローム250SX」を2023年8月24日に発売すると発表した。併売する並列2気筒のVストローム250に対し、前19/後17インチホイールの足まわりでアドベンチャー性能を高めている。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:スズキ 待望の日本導入! Vストロームファミリーは総勢7機種に スズキは、…
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コラム&エッセイ
CB1100という夢の結晶【後編その1】~止まらぬモディファイと幅広い趣味趣向への対応。大排気量空冷スポーツは進み続けた!~
幼虫時代に長い期間を地中で過ごすセミのごとく、10年以上の(先行)開発期間を耐え抜いてバッと世の中に出た「CB1100」。待望久しかったネオ空冷四発はセミのように儚く姿を消すことはなく、大排気量ビッグバイクジャンルに確固とした地位を獲得。歩みを止めぬまま世に放たれた数多くのバリエーションはどれも高い人気を集めたのです! CB1100という夢の結晶【中編】はコチラ! &nbs…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.48 『トラクションコントロールシステム』その②安全確保
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。数回にわたって電子制御システム『トラクションコントロールシステム』の進化を紹介しており、今回はその2回目。フューエルインジェクシ…
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バイクを買う
ちょっと大きなビジネスバイクを買った件<アフターサービス 編>
<車種選定 編>でお話ししたように、ビジネス向け大型バイクという、ちょっと何言ってるのかわからないバイク選びで悶々としたのち、ついに絞られたのがホンダCBR1100XXスーパーブラックバード(1997年式・欧州仕様)でした。走行距離や外装のキレイさなどには全くこだわっていませんでしたが、さすがはレッドバロン! 豊富な中古車在庫の中から、過去の整備履歴がしっかり残っていて、ガレージ保管されていた極上…
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ニュース
夜道雪ブルスカでハーレー初体験! 平嶋夏海とともにバイク女子起用の本当の理由とは!?
初回は1998年、今年で22回目 音楽、キャンプ、モーターサイクルが融合したライフスタイルフェス『BLUESKYHEAVEN2023』(ブルースカイヘブン2023)が8月26日(土)から27日(日)までの2日間、静岡県・富士スピードウェイにて開催され、9,500人が来場しました。 ブルースカイヘブンは1998年に第1回が開かれて以来、毎年恒例となり、これで22回目の開催です。今年も…
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コラム&エッセイ
追突される前にレーダーで察知して警告! 「後面衝突警告表示灯」がもうすぐバイクにも……〈多事走論〉
国土交通省が発表した「二輪自動車等の後面衝突警告表示灯について」という新たな運転支援システム。これってどんなものなのか、きちんと理解するために情報を整理してみました。また、各メーカーに「いつ採用しそうか」という質問もぶつけています。その回答とは──。 ●文:ヤングマシン Nom(埜邑博道) 「後面衝突警告表示灯」って一体なに? 6月29日に国土交通省から「二輪自動車等の後面衝突警告表示灯につ…
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コラム&エッセイ
那須MSLライディングスクールにXR BAJAで参加②「できると思ってたけど意外とできない……」編
栃木県那須塩原市にある「那須モータースポーツランド」は、レッドバロンが運営するバイク専用サーキットである。ここではさまざまなイベントが開催されているのだが、その中のひとつが「那須MSLライディングスクール」である。 もうすぐバイク歴30年になる僕(佐賀山敏行)だけど、あらためてスキルを磨くために今回、そのスクールに参加することにした。そして、座学を経て、8の字走行までをクリアしたのが前回まで。 …
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用品
【まだまだ暑い時期にオススメ】大幅な進化とコスパで他を圧倒するレッドバロンのオリジナルギア
レッドバロンが展開するオリジナルバイク用品ブランドが「ROM(REDBARON ORIGINAL MOTORCYCLE GEAR)」。信頼のできる高い品質とリーズナブルな価格設定を両立し、コストパフォーマンスに優れるのが魅力だ。新作のジェットヘルメットとメッシュグローブを試してみた! ●文/写真:ウィズハーレー編集部 ●外部リンク:レッドバロン 「ゼロスヘルメットジェット2」へと進化 201…
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車両情報
【XSR900 試乗インプレ】TZRを思い出す? 人車一体のヤマハハンドリング!
那須モータースポーツランド(MSL)のステップアップ試乗会に登場したヤマハの人気モデル、XSR900。'22年型で初のフルチェンジを受けた本モデルを改めてサーキットで試乗し、その魅力を探った! 兄弟車のMT-09とは異なる、独自の味付けが美味! GSX-8S、Vストローム800DEに続いて、XSR900を試乗した。'21年型以前のXSRは圧倒的な速さと軽さに加え、ベース車のMT-09よりもクセ…
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車両情報
走りにこだわる本気のヨンヒャク クラス唯一のトラコン&ABS【KTM RC390GP】試乗ショートインプレ
’23年4月、神奈川県の大磯ロングビーチにて日本自動車輸入組合(JAIA/ジャイア)による『輸入二輪車試乗会・展示会』が開催され、世界の輸入車が大集結! 各社の注目モデルを一気乗りしてショートインプレッションをお届けする。テスターは体当たり系フリーライターの谷田貝洋暁だ。本記事では、KTMのRC390GPを取り上げる。 ●文:ヤングマシン編集部 (谷田貝洋暁) ●写真:真弓悟史 KTM RC3…
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ニュース
令和のバイクを楽しもう! 『R★B』(vol.48)絶賛無料配布中!!
レッドバロンが発行しているフリーマガジン『R★B』。その最新号(Vol.48)が、2023年9月1日、無料配布を開始しました。今回の特集は、令和に製造されたバイクについて。最新のテクノロジーが詰め込まれたNEWモデルの魅力を、多くのユーザーに語ってもらったのであります! 『R★B』(アール・ビー)とは!? 『R★B』は、「バイクやツーリングの魅力」をお届けしながら「新たなレッドバロン像」を構…
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コラム&エッセイ
CB1100という夢の結晶【中編】~空冷エンジン最大の敵、“熱”。どうしても発生する厄介な副産物をいかに制御したのか!?~
ガソリンと大気とを適切な比率でミックスした混合気をシリンダー内部で急速に燃焼させることでパワーを得ている内燃機関。実に2000℃にも達するという燃焼温度を適切に制御&冷却するには、そりゃあ水冷システムがベストだというのは分かります。そこをあえての“空冷”で攻めてきたホンダ開発者の秘策とは……!? CB1100という夢の結晶【前編】はコチラ! 発熱の制御は内燃機関にとって永遠…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.47 『トラクションコントロールシステム』 その①概論
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回はエンジン系の電子制御システムとして普及が進んでいる『トラクションコントロールシステム』の1回目。その概要から黎明期を見てい…
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バイクを買う
ちょっと大きなビジネスバイクを買った件<車種選定 編>
そろそろエンジンに怒られそう… 汗 コロナ禍もすっかり過去のことのようにイベントやお祭りも大盛況! もちろん、バイク関係のお仕事でも遠出が増えてきました。もてぎや鈴鹿なんかも一週間に2回も行ったりなんてこともあったりして(もう現地でワーケーションしたい)。基本、バイクで動く人なので、サーキットはもちろんのこと、衆議院議員会館(永田町)や警察庁・警視庁(霞ヶ関)といったお堅いところにもバイクで向か…
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車両情報
ホンダ「CL500」に乗った! CL250よりも意外なマニアックさを見せるストリートスクランブラー【試乗インプレ】
ホンダは、471ccの水冷並列2気筒エンジンを搭載した新型スクランブラー「CL500」を5月25日に発売した。ヤングマシン本誌(7/24発売)では丸山浩さんが試乗しているが、同じタイミングで試乗できた編集部員が試乗インプレッションをお届けしたい。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●写真:真弓悟史、ホンダモーターサイクルジャパン ●外部リンク:ホンダ エンジンの質量と出力がCL250との違いを生…
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ニュース
ハーレーの祭典ブルースカイヘブンで平嶋夏海さんがファンと一緒にサーキットラン!
入場者数は9500人! 毎年恒例となっているハーレーの祭典「BLUE SKY HEAVEN(ブルースカイヘブン)」が、2023年8月26日(土)〜27日(日)の2日間、富士スピードウェイ(静岡県駿東郡)にておこなわれ、日本全国から約9500人もの来場者がありました。 新型感染症拡大前最後の開催=2018年と比較すると、来場者が約1500人増加。イベント開催制限がなくなり、おおむね好天に恵ま…
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車両情報
ホンダ新型PCX 試乗インプレッション【実家のような安心感、規制適合後も健在だ】
ホンダの大人気スクーター、PCXとPCX160が令和2年排出ガス規制に適合、’23年1月から販売されている。諸元については、両モデルとも車重が1kg増えたのとWMTCモードに変更があったのみで、前年モデルから大きな変更はなし。原付二種のPCXを試乗してみたぞ。 ●まとめ:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:柴田直行 ●外部リンク:ホンダ ホンダ PCX 概要 【HONDA PCX】■全長…
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コラム&エッセイ
那須MSLライディングスクールにXR BAJAで参加①「ライディングの基礎を改めて学んだぞ!!」編
いつまでも安全にバイクを楽しむために レッドバロンが運営するバイク専用サーキット「那須モータースポーツランド」では、さまざまなイベントを開催している。僕は昨冬、トライアルパークでレッスンに参加した。 しかし、よくよく調べてみると、他にも魅力的なイベントがたくさんあるではないか! そこで今回はそのひとつ「那須MSLライディングスクール」を受講することにした。 これは「『もっと安全に走れるように…
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車両情報
スズキ新型ジクサー250 試乗インプレッション【単気筒ゆえの軽さが際立つ】
’19年に生産国のインドで発売、翌’20年から日本にも導入されたスズキ ジクサー250/SF250が、’23年モデルで令和2年排出ガス規制に適合した。魅力のひとつであった燃費はWMTCモード値で約8%減少するも、最高出力と最大トルクは堅持。ネイキッドの方に試乗したぞ! ●まとめ:ヤングマシン編集部(大屋雄一) ●写真:山内潤也 ●外部リンク:スズキ スズキ ジクサー250 概要 【SUZUK…
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車両情報
異次元のダウンフォースを体感!【BMW M1000R Mコンペティションパッケージ】試乗ショートインプレッション
’23年4月、神奈川県の大磯ロングビーチにて日本自動車輸入組合(JAIA/ジャイア)による『輸入二輪車試乗会・展示会』が開催され、世界の輸入車が大集結! 各社の注目モデルを一気乗りしてショートインプレッションをお届けする。テスターは体当たり系フリーライターの谷田貝洋暁だ。本記事では、BMWのM1000Rを取り上げる。 ●文:ヤングマシン編集部(谷田貝洋暁) ●写真:真弓悟史 BMW M1000…
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コラム&エッセイ
CB1100という夢の結晶【前編】~誰しも不可能だと考えていた2010年代の“新規開発”空冷エンジンが現実のものに!~
1980年代熱狂のバイクブーム時、ライバルを凌駕するための高性能化バトルの中で次々に消えていった「空冷エンジン」。年を経るごとに強化される“騒音”や“排ガス”という環境諸規制の面からも新規の登場は絶望的か……と思われていたのですが、なんとホンダから“エアクールド”な1140㏄並列4気筒エンジン搭載車が2010年にリリースされたのです! CB400SSというレジスタンス【後編】…
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用品
アライの新型アドベンチャーヘルメット『ツアークロスV』インプレッション! その② -実走編-
アライのシールド付きオフロードヘルメットとしては11年ぶりのモデルンチェンジを行なって登場した『ツアークロスV(ツアークロス・ブイ)』。前回はこの新型ヘルメットの機能面や従来モデルのツアークロス3との比較をお届けしたが、今回は実際に使ってみた感想をレポート! 新開発のシールドシステム・VASの採用で3つのスタイルが簡単かつ追加パーツなしで可変できる『ツアークロスV』。今回は①…
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ニュース
二輪車死亡事故が急増! バイクの日イベントでも安全運転を啓発
交通死亡事故が前年越えで推移! 二輪車乗車中も増加中 警察庁の発表によると今年上半期(1~6月)の交通事故死者数は前年同期を上回り、二輪車乗車中が212人と全体の17.9%も占めていることがわかった。バイク事故は夏から秋にかけて増える傾向があるので、7~9月はさらに増えてしまう恐れがあり懸念されているところだ。なお、二輪業界団体では「7・8・9月はバイク月間」というキャッチコピーを打ち出し、交通…
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ツーリング
ハーレーのハイウェイキングで行列のできる人気チャーハン専門店へ! 並でも量は倍、旨さ3倍以上!!【炒飯専門店 飛龍(フェイロン)】
猛暑の中も東奔西走の毎日です みなさん、こんにちは青木タカオです。暑い日が続きますが、みなさんいかがお過ごしでしょうか。ボクは相変わらず、バイクに乗っています。 酷暑で熱中症警戒アラートが発表され、「外出はなるべく避けましょう」とウェザーニュースで言われましても、雑誌やWEBなどメディアの撮影や取材は日々おこなわれていまして、水分補給や休憩をしっかり取りつつ、バイクに乗っていろいろな場所へ…
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