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記事一覧
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車両情報
【KLX230シェルパ&KLX230S試乗インプレ】柔軟&軽快で懐が深い、“セロー後継”となるトレッキングバイクだ
カワサキから発売される新型「KLX230シェルパ」に試乗する機会を得た。今や貴重な空冷シングルにフロント21&リア18インチホイールを採用する軽快モデルの走りはいかに? ベースを共有するKLX230Sとともにインプレをお届けしよう。※取材協力:Webike+ ※写真:平塚直樹 コンパクトながら余裕のあるライポジ、足着き性も上々 2022年型で生産終了したカワサキのKLX230が各部をリファイン…
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ニュース
「ちょいレア」なバイクに注目!! 『R★B』(vol.53)レッドバロン各店で無料配布を開始
レッドバロンが発行しているフリーマガジン『R★B』。その最新号(Vol.53)が、2024年12月2日、無料配布をスタート。今回の特集は、〈ちょっと珍しいバイク〉に乗ることの魅力について、特集しています。激レアなバイクは値段が高くて手が出ないけど、ちょいレアなバイクならば、手が届く。さて、どんなバイク、どんなライダーが登場するのか、興味津々です! 『R★B』(アール・ビー)とは!? 『R★…
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コラム&エッセイ
VMAXという孤高の“魔神”【その2】~ 羨望の存在となった“スプリント・アメリカン”! しかし肝心のVブーストがあったりなかったりで大混乱勃発!? ~
1985年、当時の量産市販二輪車においてブッチギリの最高出力145馬力を引っさげ北米デビューを果たした力の象徴「VMAX」! 「ナニソ~レ、イイジャン! コッチにも頼メルシー!?」とばかり1986年には欧州仕様が。なんと1990年にはヤマハのオーバーナナハン解禁第一号モデルとして日本仕様まで登場したではあ~りませんか。駄菓子菓~子! 欧州&日本向けには“アレ”が付いてなかったのですよ……(涙) …
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車両情報
カワサキが「W230」「メグロS1」を正式発表!! 空冷232cc単気筒エンジン搭載、シート高740mmで足着き安心
カワサキモータースジャパンは、空冷単気筒エンジンを搭載したレトロ軽二輪モデル「W230」および「メグロS1(MEGURO S)」を正式発表した。発売日は2024年11月20日だ。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:カワサキモータースジャパン コンパクトな車体に味わいのあるエンジンを搭載 カワサキの新型モデル「W230」と「メグロS1」がついに正式発表! ジャパンモビリティショー2…
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ツーリング
Vストロームミーティングは今年10周年! 来年は会場を変更して一層パワーアップ!!
2024年11月10日(日) 、株式会社スズキ二輪は静岡県浜松市のスズキ(株)本社内特設会場にて「Vストロームミーティング2024」を開催。1173台もの二輪車がこのイベントに集まり、1518人がVストロームオーナーのためのお祭りを楽しんだ。 「Vストロームミーティング」は今年で10周年 2014年の初開催時こそ敷地外駐車場だったものの、それ以降はスズキ本社敷地…
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用品
パンク、ガス欠? 高速道路でバイクが止まった際の手順と停止表示器材
高速道路の走行中に突然バイクが止まってしまう。パンクやガス欠など原因はいろいろあるだろうけど、とても怖いトラブルだ。そんな時、いつも以上に落ち着きが求められる状況でどう対処すべきなのか? 本記事ではその対処法と必要になる停止表示機材について紹介する。 高速道路でバイクが止まった時の手順 まずは、そうした場合の手順についておさらいしておこう。車両の故障などにより本線車道、路肩、路側帯などで車両を…
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コラム&エッセイ
待っていた末弟カワサキW230に乗った! ダブワン乗りとしては話も筆も止まらない!!
気になる新型が出ました! こんにちは青木タカオです。ボクはカワサキW1SA(1971年/昭和46年)に30年間乗っている“ダブワン”乗りでして、ここForRでも何度も愛車をご紹介させていただいております。 前回は7月に公開した「夏は夜走り&朝ごはん! ダブワン放浪記〜バーチカルツインの音色よ永遠に!!」でした。 W1を溺愛することは、もう何度も繰り返ししつこいくらいにいろいろなメデ…
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用品
ライフ47%増し!! ブリヂストンが新型スポーツツーリングタイヤ「バトラックススポーツツーリングT33」を発表
ブリヂストンは、耐摩耗性能やドライ路面での運動性、ウエット路面での旋回性などを高めた新作プレミアムスポーツツーリングタイヤ「バトラックススポーツツーリングT33(BATTLAX SPORT TOURING T33)」を発表した。従来品T32の後継モデルだ。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ブリヂストン二輪車専用タイヤ 摩耗ライフ47%向上、ハンドリングと乗り心地を高めた 「BA…
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ツーリング
相模湖に現存する昭和のゲーセンに興じたらシメには絶品の函館ラーメンを【神奈川県相模原市】
東京・多摩地区に長年暮らしている筆者。学生だった1980年代後半は、甲州街道(国道20号線)を西へ向かい、かつての走り屋の聖地「大垂水峠」を駆け抜け、相模湖をぶらついて帰ってくるという日帰りツーを楽しんでいました。相模湖にはボート遊びができる公園があり、園内に古いゲームセンターもあったりして、くつろげたんですよね。40年近く経過した現在は? というのが今回のお話です。 ドキドキする相模湖 関…
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車両情報
ヤマハが新型「トレーサー9/GT/GT+」発表!! 世界初アダプティブLEDヘッドライト採用、オートマのY-AMT追加
ヤマハは欧州で、3気筒890ccエンジンを搭載するクロスオーバーツアラー「トレーサー9」シリーズのモデルチェンジを発表した。Y-AMT仕様を新たに追加しただけでなく、バイク用として世界で初めてアダプティブマトリックスLEDヘッドライトを採用。最上位モデルのGT+にはレーダーアシストによる支援システムがテンコ盛りだ。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) GT+にはY-AMTを標準装備、トレーサー9/…
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コラム&エッセイ
VMAXという孤高の“魔神”【その1】~バック・トゥ・ザ・約40年前!? 圧倒的な存在感を放つ「力の象徴」が登場した1985年とはどんな年だったのか!~
「ヤスノリくん知ってる? 145馬力(!!!!!???)を発生するVブーストシステム(???)付き1198㏄水冷V型4気筒エンジン(!?)を搭載したスプリント・アメリカン(!???)が登場したってさ……」ハァ? ナニソレ!? “3ナイ運動”によりバイクから隔離されていた高校時代。山口より3~4日早く1日売り二輪雑誌を入手できる都会住みオジサン(親戚)から聞いた衝撃的な存在……それがヤマハ『VMAX…
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車両情報
クラッチレバー操作が必要ないBMWのASAはヤマハのY-AMTとどう違う!?
昨年1300cc化したBMWのアドベンチャーツアラーR1300GSに上級仕様のR1300GS“アドベンチャー”が登場した。航続距離500kmを実現する30ℓの大容量燃料タンクを装備するのは“アドベンチャー”としてのいつもの要素だが、今回のR1300GSアドベンチャーには、ACCやBSDのための前後レーダー設備や、自動で車高を調整する電子制御サスペンション・アダプティブライドハイトなど、ハイレベルな…
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役立ち情報
バイク練習場ってどんなところ? 3. 愛媛県「二輪車交通公園」
近年、バイクの運転が上手になりたい、気軽に練習できる場所がほしいというニーズが高まっています。少しずつではありますが、各地に大小の練習場が新設される動きもあり、ビギナーライダーやリターンライダーの利用も増えています。そうしたなか、今回紹介するのは、練習場の中でも老舗のひとつ「愛媛県二輪車交通公園」です。 【概 要】 重信川の河川敷につくられたバイク専用の練習コース 二輪車交通公園は、松山自動車…
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コラム&エッセイ
SS250マッハワンにZ400FXタイガー! ゲームウォッチやダブルラジカセで気持ちは昭和へタイムスリップ!!
昭和のお宝バイクがなぜそこに!? これもギャップ萌えというのでしょうか。美しいお花に囲まれた可愛らしいお花屋さんに、バイク好きならたまらない昭和のムードかおるレーサーレプリカ。なぜなのか!? どうして、こうなったのか? 店内に入ると、ますますギモンがイッパイ。静岡県静岡市駿河区にある『フローラルアートピュール』です。 こんにちは、青木タカオです。取材先で見つけた、足を運ぶのが楽しみな場所を…
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車両情報
ヤマハが新型「MT-07」を発表! Y-AMT、クルーズコントロール、倒立フォークなど新装備が目白押し
ヤマハは欧州で、フレームの設計から見直しモデルチェンジした新型「MT-07」を発表した。MT-09に続いてオートマチックのY-AMT仕様をラインナップし、倒立フロントフォークや5インチTFTディスプレイなど装備も一新。デザインもMT-09と共通イメージの顔を中心に生まれ変わっている。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) 2気筒にもオートマチック『Y-AMT』を投入!! ヤマハは欧州で新型「MT-…
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ツーリング
【昭和レトロ紀行】トンデモ宿のおかみさんに直撃インタビュー! その後は異国情緒にひたる料理を喰べまくり!【群馬県太田市&大泉町編③】
遠く去りゆく昭和の香りを求めてスーパーカブ110でダラダラ旅する「昭和レトロ紀行」。シリーズ第6弾は妻とタンデムで群馬県太田市と大泉町を来訪している。昭和の古風な「ビジネス旅館」に泊まったら、妻がいなくなっていて……!? さらに宿のおかみさんに直接話も訊いてみた! これまでの記事はコチラ!【昭和レトロ紀行】ここは日本じゃない!? 脂オブリガート、ブラジル料理の洗礼を浴びたゼ【群馬県太田市&大泉町…
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用品
保温よりも加温! 冬は電熱グローブ『ゼロスグラブ ヒート2』で寒風に立ち向かう
11月第4週に入ってからというもの、急に寒くなってしまいました。関東では師走並みの寒さというのですから身にこたえます。バイクで走ると手がかじかんでツライのなんの。ということで、いよいよ電熱グローブの出番。この冬も『ゼロスグラブ ヒート2』でなんとか乗り切ろうと思います。 『ゼロスグラブ ヒート2』とは レッドバロンのオリジナル用品ブランド・ROMからリリースされているバイク用電熱グローブ…
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レース
YZF-R6からR9へ!! 来シーズンのワールドスーパースポーツ選手権、ヤマハは3気筒レーサーを投入
ヤマハは、10月18~20日にスペイン・ヘレスサーキットで開催されるワールドスーパーバイク選手権のレースウィークにて、来シーズンのワールドスーパースポーツ選手権に投入するR9(日本名:YZF-R9)のレース仕様を初お披露目した。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) R6の最初の勝利ライダーと現役ライダーがランデブー走行を披露 ヤマハは、これまでYZF-R6(欧州名:R6)で戦ってきたワールドスー…
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レース
第1回Tourist OFF-ROADER Games 2024開催
2024年11月2日(土)、3日(日)、群馬県北軽井沢の北軽井沢グラウンドにて、ツーリスト・オフローダー・ゲームス(以下:TORG)の第1回大会が開かれた。このTORGは、アドベンチャーツアラーのユーザーを対象とした「ツーリングセクション」×「スペシャルステージ」で構成されるオフロード系のイベント。今回が初開催となるが、近年バイクメーカー各社が力を入れているアドベンチャーツアラーのジャンルを対象と…
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ツーリング
伊豆半島のライダー誘致が加速!? 東伊豆町長と伊豆市長がツーリングしながら当地をPR!
9月29日(日)、伊豆半島で活動する地域クラブ「原動機研究部」(以降、原研)の主催により「伊豆ライダー誘致ツーリング」が開催された。 このツーリングには東伊豆町の岩井茂樹町長と伊豆市の菊池豊市長も参加。これまで以上に、伊豆半島でのライダー誘致とモビリティ活用への機運をより広域で盛り上げるべく、電動バイクや電気自動車も参加して、両自治体の観光名所などを巡った。 出発式では伊豆中央警察…
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コラム&エッセイ
2ストレプリカファン垂涎! ビートKR310&VT250F限定車など腰を抜かす昭和の名車に出会えるかも!?
もしや目下人気中!? グルメネタが明らかに強いのでは!? そう思わずにはいれられません。こんにちは青木タカオです。 前回公開しました【昭和グルメなら柏! レストランみのわ&孤独のグルメで行列のいづみ亭へ】の記事、そして前々回の【佐野ラーメンの名店「麺龍」で幸運握った! パンヘッドチョッパー女子も取材成功!!】が、PVランキングで上位となっているではありませんか。 美味しいお店として、ご…
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車両情報
ヤマハの新型モデル「YZF-R9」日本発売は2025年春以降! ウイングレット装備の3気筒スーパースポーツ
ヤマハは、欧州および北米で2025年モデルとして発表した「YZF-R9」を日本へも2025年春以降に導入すると発表した。専用にセットアップされたKYB製前後サスペンションやブレンボ製モノブロックキャリパーを標準装備する、ミドルクラス最強のスーパースポーツだ。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ヤマハ ヤマハの3気筒スーパースポーツがついに登場! ヤマハは、欧州および北米で正式発表…
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ツーリング
【山梨県丹波山村】「道の駅たばやま」で山村風景と鹿カレーと日帰り湯を堪能する
東京都と山梨県の県境に位置する、山梨県北都留郡丹波山村。秩父多摩甲斐国立公園に属している自然豊かな山村で、関東で最も小さな村でもあります。そんな丹波山村にも道の駅があり、休日には多くの行楽客はもちろん、たくさんのライダーがやってきます。今回はその「道の駅たばやま」をご紹介します。 奥多摩周遊道路から近い 奥多摩湖から青梅街道(国道411号線)を西へ向かうと約10㎞ほどで到着する「道の駅た…
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ニュース
ブレンボがオーリンズを買収! ブレーキとサスペンションの最高峰がシナジーを発揮するか
2024年10月11日、イタリアのブレンボ社はスウェーデンのオーリンズレーシング社を買収したと発表した。アポログローバルマネジメントの関連会社が運営するファンドのポートフォリオ会社・テネコとの契約締結でオーリンズレーシングの株式を100%取得することに合意したというものだ。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:オーリンズ・レーシング プレミアムサスペンションのオーリンズが高性能ブレーキシス…
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