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「メンテナンス」 の記事一覧
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バイクを買う
新車購入後500km超が意味することは!? その答えはトリセツにある!!【ホンダCRF250L<S>購入レポ8】
走行距離が500kmを超えた! レッドバロンで購入したばかりのホンダ『CRF250L<S>』。ピカピカの新車で、慣らし運転どころか、満タンにしたガソリンを1回もフルに使いきってさえいないのに、友人らに誘われて林道ツーリングへ行ってきたというのが前回までのハナシ。 ご覧の通り、寒さ対策にウインドシールドとハンドガードを友人が装着してくれました。 その後、取材現場に乗っていったりして、走行距…
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メンテナンス
【手順を解説】バイク用チューブタイヤのパンク修理方法
現在、公道を走っているバイクの多くは、ホイールとタイヤを密着させて空気を保持する「チューブレスタイヤ」を採用しています。 しかし、クラシカルなバイク、オフロードバイク、スーパーカブといったビジネスバイクなど、スポークホイールを採用するモデルの大半は、現在でもチューブタイヤを使用しています。 チューブレスタイヤのパンクは、釘などによる小さな穴であれば、空気はゆるやかに抜けていくため、路側帯に停車…
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用品
バイク用電熱グローブの『ゼロスグラブヒート』って洗濯OKって知ってました?
4月、桜も満開を過ぎ、カエルの声が聞こえはじめた今日この頃。陽気に誘われてフラフラと出かける日も増えてきました。 さて、こうなると気になるのがウインターウエアの保管の仕方。僕も今シーズンから、レッドバロンのバイク用電熱グローブ『ゼロスグラブヒート』を使い始めたこともあって、お手入れや、来シーズンまでの保管はどうやったらいいのかが気になっていたところ。バイク用電熱ウエアって配線とかがあって何か特殊…
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バイクを買う
ついに納車! レッドバロンで新車を買ったらもらえたモノがスゴすぎた!!【ホンダCRF250L<S>購入レポ3】
CRFがやってきた、ヤァヤァヤァ レッドバロン葛飾で購入した新車のホンダ『CRF250L<S>』。ナンバー登録や新車整備などがひと通り済んで、いよいよ納車となりました! 今回は新車購入時にいろいろなものをもらったので、それをお伝えしようと思います。 まずはバイクを買うともらえるミニレプリカ、今回は750SS=マッハIVでした。レッドバロン名物といわれていて、ボクはかつてヤマハD…
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メンテナンス
レッドバロンでオイル交換をしたら独自の工夫&システムに驚きの連続だった!
愛車を少しでも長持ちさせるために、ライダーができることってなんでしょう? その答えのひとつが……オイル交換!一般的に推奨されているのは走行距離3000kmごと、または半年に1回のオイル交換。エンジン内部をきれいに保つことができ、愛車の寿命に大きく関わってくるのです。今回は私、高木はるかの愛車であるヴェルシス650のオイル交換のレポートをお送りします。素早く正確に作業を進めるためのレッドバロン独自の…
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用品
いつでも気軽に空気圧点検&補充! 「KIJIMA スマートエアポンプ JP01」
意外とめんどくさいタイヤのエアチェック エンジンオイル交換やチェーンの清掃&注油など、愛車の性能をフルに発揮させるためには、いろいろと点検やメンテナンスが必要。なかでもマメにおこないたいのが、タイヤの空気圧チェックと補充。 ついつい怠りがちになってしまって、バイク屋さんに持っていくと、「空気が抜けてたから、補充しておきましたよ」なんて言われことがある人も多いのではないだろうか? かくいう僕も、…
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メンテナンス
黒いシートがかつて無いほど漆黒に黒光る!?ヤマルーブのシートクリーナー使ってみた
ワックス厳禁!! のバイクシートお手入れどうするの? バイクのシートというものは、ライディングにとって重要な機能部品であると同時に、外装部品としての役割もあるので見た目の綺麗さも重要。 シートの素材はほとんどの場合、合皮が採用されており、洗車後にシリコン系のワックスで磨くと驚くほど黒く輝いて非常に綺麗になるのですが、尻がグリップしないので大変危険! 危ないのでシートにワックスを使用するの…
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メンテナンス
【ハンドツール小ネタ集】利便性の高さはレンチ類の中でトップ!? 早回しから本締めまで使えるギアレンチ
ボルトナットを連続的に回せる工具を代表するのがソケットレンチですが、それとは別に多くのユーザーに愛用されているのがギアレンチです。メガネレンチのメガネ部分にラチェットメカニズムを内蔵したギアレンチは1990年代に登場した比較的新しい工具ですが、現在ではプロ、アマチュアを問わずさまざまな作業シーンで活躍しています。一度使うとソケットレンチから乗り換えるユーザーも少なくないギアレンチの魅力を紹介しまし…
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メンテナンス
【手順を解説】摩耗・劣化したハンドルグリップの交換方法
ハンドルグリップも摩耗&硬化していく! 金属、樹脂、ゴムなど様々な素材からできているバイクの車体ですが、中でもゴムの部品は劣化や摩耗しやすい部品です。 例えば、タイヤは走行距離に応じて摩耗が進みますし、乗らずに数年~数十年放置するとヒビが入ったり硬化したりしてグリップ力が著しく低下していきます。 タイヤに関しては劣化具合がわかりやすいですし、安全に直結する部品ですので交換時期に関…
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メンテナンス
【セロー250のチェーン調整】 快適な走行のためにチェーンの張りを適正に!調整手順を解説【スネルカム式って何?】
走る距離と共に“伸び”が発生するチェーン バイクのチェーンは定期的な点検と調整が欠かせません。走行距離を重ねていくとチェーンのブッシュ部分やローラーが摩耗します。摩耗はごくわずかですが、チェーンのコマ数分を合わせると大きな「伸び」という形で現れてくるのです。 チェーンの遊び(張り)は、車種によって違うので、適正な遊び量はたいてい説明書に記載されています(一部の車種はスイングアームのコーショ…
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メンテナンス
【エンジン好調の秘訣!】空気のゴミや異物を取り除くエアクリーナーの点検&整備してますか!?
好調なエンジンの燃焼には「良い燃料」「良い火花」そして「良い空気」の3要素が欠かせません。 その中でエアクリーナーのコンディションは「良い空気」を担います。 空気中にはゴミやホコリ、砂利などが含まれています。それらの異物がエンジン内に吸入されて入り込むとシリンダーやピストンを傷つけることも起こり得ます。また、エンジンオイルに混入してしまうと各部の摩耗を早めることにもなります。 そこで、エアク…
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メンテナンス
【ハンドツール小ネタ集】バイクで出番は少ない!?マイナスドライバーのサイズと使い方
ドライバーセットの中に必ず入っているけれど、現代のバイクやクルマのメンテナンスではあまり出番がないのがマイナスドライバーです。緩めるビスが少ないため、張り付いた部品を剥がす際にタガネのように使われることもある可哀想な工具ですが、旧車の点火系やキャブレターをいじる際にはまだまだ欠かせません。そんなマイナスドライバーの種類や使い方に注目してみましょう。 平行溝のマイナスビスと先細りのドライバーの刃先…
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メンテナンス
メンテに応急処置に大活躍する結束バンドの使い方あれこれ
バイクライフの様々なシーンで役立つ結束バンド 電装部品の装着時などに配線をまとめるために便利な「結束バンド」ですが、配線用途以外にもバイクに使えるシーンは数多くあります。 「タイラップ」や「インシュロック」と呼ぶのも広く浸透しているのですが、これらは商品名になりますので、ここでは「結束バンド」と表記してまいります。 結束バンドは多種多様な商品が存在し、サイズや色など無数にありますが、…
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メンテナンス
【ハンドツール小ネタ集】プラスドライバーのサイズ区分と正しい使い方って知ってる!?
「工具」と聴いて誰もが思い浮かべる代表的なアイテムのひとつが、ネジを回すためのドライバーではないでしょうか。新しいバイクではプラスビスの代わりに六角ボルトや六角穴付きボルト=キャップボルトやトルクスボルトが多くなり、バイクのメンテナンスでドライバーを使う場面は以前に比べて減ってはいますが、多くの人にとってドライバーはなじみ深いハンドツールだと思います。 プラスドライバーは押して回すのが当たり前と…
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メンテナンス
【CT125のカスタム】フリクション低減!高性能チェーンへの交換のすすめ【CT125三昧の毎日〜その⑤】
CT125ハンターカブのカスタムネタの中でこれは特にお勧めしたいカスタムです。CT125は税込44万円と原付二種カテゴリーの中でかなり高価な車種です。C125からCT125用に最適化されたフレームやエンジン、さらにCT110に寄せた外観などかなり手の込んだ一台です。ただこまごまとしたパーツは必要最低限の品質となっております。特に注目したいのがドライブチェーン。残念なことにクリップ式でノンシール…
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メンテナンス
【メンテ作業で重宝】バイクのミラーが日常点検に役立つ!消耗品や下回りの点検も楽々できる不要ミラーの使い方とは?
肉眼では見えにくいあんなところやこんなとこ、バイクのミラーでハッキリ見える! ライダーならば誰もが体験したことがある辛いことと言えば転倒です。 コケたら体が痛い思いをするのはもちろんですが、車体のどこかしらにもダメージがあるもので、代表的なところではレバーとかミラーとか、ステップなどが破損することになります。レバーやステップは純正補修部品で修理することが一般的ですが、ネイキッドバイクならミラ…
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役立ち情報
【緊急回避】出先でクラッチワイヤーが切れた!クラッチ無しで走る方法を解説
クラッチワイヤーが突然破断!そのとき頭はパニックに…… ほとんどの機種のクラッチとアクセルはワイヤーで作動を行っています。新しいバイクで、かつ整備が行き届いていれば、あまり遭遇するトラブルでは無いですが、過走行車だったり、潤滑油であるグリス不足のまま、作動を続けているとインナーワイヤーが摩耗して破断してしまうことがあります。 ちゃんとショップで定期点検整備を受けていれば、ある程度防ぐことは…
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コラム&エッセイ
バイクの慣らし運転は必要? 不必要!? -バイクデビューで失敗しないために-
慣らし運転は面倒なのだ 新車のバイクを買ったらやらなければならないこと。それが“慣らし運転”だ。バイクは金属パーツの集合体であり、組み上げた直後の新車状態はパーツ同士の馴染みが悪い。そんな状況でいきなりアクセル全開! レッドゾーンまでぶん回すと、あんまりエンジンにはよくない。そこで内部のパーツのアタリが出るまでちょっと手加減して使うことで、しっかりとした性能を発揮できるようになり、寿命も伸びる……
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メンテナンス
【エア漏れ原因になることも?】チューブレスタイヤに液状パンク修理剤を使う際は注意が必要
走行中に違和感を感じて停車し、確認してみると空気が抜けてタイヤがぺちゃんこに……。 忘れた頃に遭遇するパンクは、なるべくゴミが堆積する路側帯を走らないようにするなど以外に防ぎようが無いトラブル。空気が抜けたタイヤを前にやり場のない怒りを抱え、その後の対処を思案することになります。 そんなパンクを出先で修理するのに便利なのが液状のパンク修理剤 スプレー缶式の修理剤はタイヤに刺さった異物…
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メンテナンス
【メンテに保管に大活躍】フロントタイヤをロックして直立保持できるフロントホイールクランプ
今どきバイクではめっきり見なくなったセンタースタンド むか~しむかし60年代と70年代のバイクには、ほぼほぼセンタースタンドというものが標準装備されていました。 このセンタースタンドはその名の通り、横から見て車体のほぼ真ん中に位置するスタンドで、教習所ではこのスタンドをかける試験もあって小柄な女性ライダーにとっては引き起こしと共にこれも鬼門だったりします。 しかし、センタースタンドは自分でバ…
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バイクを買う
レッドバロンのオイルリザーブシステム加入のススメ
初めてのバイクを買うにあたってレッドバロンを選んだ話はすでにさせてもらった。右も左もわからない初心者時代、とにかく旅先でのトラブルが不安だった僕は日本全国に店舗展開しているレッドバロンを選んだのだ。実際、パンクに、チョークワイヤー&メーターケーブル断絶など、色々な修理を旅先でしてもらったり。大変満足したのだが、一つだけ後悔したことがある。それは購入時にオイルリザーブシステムに入会し…
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メンテナンス
ギアチェンジ中に幻のニュートラルに入る!?思わぬ大きな故障に発展することもある「ギア抜け」とは?
ギア抜けは頻発すると癖になって症状は悪化していく…… 信号が青になって勢い勇んでスタート、加速してギアチェンジしているときにギアとギアの間の幻のニュートラルに入って、エンジンだけ吹け上がって急減速!なんて経験はライダー誰しもがしたことがあると思います。 あわててクラッチを切って、ギアを入れ直すと「ガチョン!」と異音とショックがしてやっと駆動力が復活して再び加速……というのがその後の一連の流れと…
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用品
バイクのバッテリー寿命を2倍長持ちさせる!【ROM-オプティメート4DUAL バージョン3】
走り出そうと思ったときにセルスターターの動きが弱々しいと、出先でのバッテリー上がりが怖くて遠くへ出かける気が失せるもの。そんな心配がいらなくなる便利アイテムが実はあるのだ! 駐輪時につないでおけばバッテリーはビンビンだぜ! 僕はバイクを頻繁に乗り換えるというよりは、1台の新車を買ったら10年、15年とじっくり乗り続けるタイプのライダーだ。そんな乗り方をしているといずれ直面す…
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