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記事一覧
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【スポーツスターでキャンプツーリング】XL1200Lで富士山を愛でる【1週間の旅】
キャンプツーリング=アドベンチャーバイク?? 近年流行している、BMWのR1250GSやホンダのアフリカツインなどのアドベンチャーバイク。ロングツーリング、とくにキャンプツーリングに適していて、荷物を満載できるように純正オプションでもハードタイプケース(樹脂やアルミ製のパニアケースやトップケース)の設定があります。私もキャンプが好きなこともありご多分に漏れずR1200GS(少し前の空冷タイプ)の…
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ELISのバイク一人旅 〜西日本編〜 .16
ELIS 旅の軌跡 (前回の記事) 沖縄本島に到着し、本部港から時計回りに一周する旅がスタート!まずは沖縄北部を目指します。 北部は海が特に綺麗で、自然も豊か。世界自然遺産に登録されたやんばる地域があります。「やんばる」とは「山々が連なり、鬱蒼とした常緑広葉樹の森が広がる地域」という意味だそうです。 備瀬のフクギ並木道 幸せの木と言われる福木(フクギ)の並木道にやってきました。フクギは幸…
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愛知の絶景路「三ヶ根山スカイライン」そしてツーリングの後はスガキヤのラーメン
三河湾を見おろす穴場ワインディング 三ヶ根山スカイラインは、愛知県の西尾市東幡豆町から蒲郡市の形原温泉にいたる有料の観光道路で、標高350mほどの尾根を約5㎞の距離に渡って駆け抜けるワインディングロード(通行料金は125cc超のバイクだと280円)。6月から7月初旬にかけては、沿道に約70,000本のアジサイが咲き誇ることから「あじさいライン」の愛称で呼ばれることも。 海のイメージが強い観光都…
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絶景と秘湯と豪快ワインディング「八幡平アスピーテライン」
風景に息を吞んだ、初めての八幡平 初めて訪ねたときは、衝撃を受けました。東北を代表する山岳ワインディングロード、全長約27kmの八幡平アスピーテライン。ぐいぐいと標高を上げながら、いくつものコーナーをクリアしていくと、それまで経験したことのない山岳風景が目の前に広がり始めます。見渡す限りの原生林。水面に空を映して輝く湖沼。向こうには青々とそびえたつ岩手山。人工物は、いま走っているこの舗装路だけ…
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ELISのバイク一人旅 〜西日本編〜 .15
ELIS 旅の軌跡 沖縄へ (前回の記事はこちら) 今回の西日本の旅ではもちろん、沖縄にもバイクで行きます。 バイクに乗りだして、ライダーが「いつかは走りたい」と考える日本の最北端、北海道。ですが「最南端の沖縄を走りたい!」「沖縄に愛車で行きたい!」と言う声をなかなか聞きません。やっぱり船に揺られている時間が長いのと、コストのことを考えちゃいますからね。 でも実は、お得にバイクをフェ…
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関東ライダーに人気の高原ワインディング 「霧降高原道路」
長いワインディングが楽しい高原ルート 栃木県日光市にある標高2,010mの赤薙山。霧降高原道路は、その赤薙山の斜面に広がる標高1,000m超の霧降高原を、いくつもの弧を描きながらたどる高原ワインディングです。全長は約16kmもあり、複合コーナーが連続する区間や、さらにアップダウンが続いたりと、バイクで走って楽しい爽快ロード。首都圏のライダーにとっては日帰りツーリング圏内ということもあり、週末は…
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ELISのバイク一人旅 〜西日本編〜 .14
ELIS 旅の軌跡 フェリーさんふらわあに乗って鹿児島へ (前回の記事はこちら) 今回はフェリーも使ってバイク旅をします。大阪の南港から、鹿児島県志布志港を結ぶフェリー航路、さんふらわあのさつま・きりしまは、2018年に誕生した新造船で、最新の設備を持つ船です。 乗船してすぐに見えるのは、3層吹き抜けのエントランスホール。個室は旧船よりも部屋数が大幅に増え、海を眺めながら入れる展望風呂やシ…
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山口「秋吉台」でカルストロードと瓦そばを堪能する
美しい風景に包まれながら、バイクで気持ちよく走ることができる道。日本各地にもたくさんありますよね。「ForR」では〈爽快ロード〉のタグをつけて紹介していきますが、この山口県の秋吉台道路は国内ベスト10に挙げてもいいぐらい。その理由をこれからお伝えします! 日本最大のカルスト台地を走る! 秋吉台は、山口県美祢(みね)市の中・東部に広がる日本最大のカルスト台地。総面積は130平方キロメートル…
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ELISのバイク一人旅 〜西日本編〜 .13
ELIS 旅の軌跡 世界遺産の姫路城 (前回の記事はこちら) 前日に四国を出て、本州に戻ってきました。宿泊したのは岡山県の倉敷にあるホテルだったのですが、鹿児島県を目指して大阪の南港からフェリーで渡る予定なので、関西を目指します。 兵庫県入りをし、日本の国宝・世界文化遺産にも指定されている姫路城へやってきました。平成5年12月、奈良の法隆寺とともに、日本で初の世界文化遺産となった…
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BMW R100GSで行く千葉秘境ルートの食堂・くにおか【ボクサーツインって横に張り出してジャマじゃないの? vol.2】
ボクサーツインの気持ちよさは下道で最大化、そして意外な発見に遭遇する 前回公開したvol.1では、私がBMWのR100GSを愛機に選ぶ経緯を振り返った。これに長年乗っている理由は、BMWのRシリーズが搭載するボクサーツインエンジンの鼓動感がとても気持ちいいから。これを味わうために気が向いた時に気の向くままに走り、私はヤングマシン編集長時代のストレスを打ち消していたのだ。 私の乗るR100GSが…
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青空を満喫! MT-07で千葉県・内房を日帰りプチツーリング
ちょっと遅く起きた朝は、アクアラインが便利 仕事が立て込んでいた8月某日。やっとひと段落ついたので、「明日は早起きしてツーリングにでも行こうかな」と思っていたのに、起きたら10時過ぎ!? うーん、数日続いた徹夜が響いたみたい。 だけど、せっかくの休みだし、天気はすこぶる良い。ライダーとしては、やっぱりバイクで出かけたいわけです。 僕が住んでいる場所は東京都小平市。普通であれば西へ走り、奥多摩…
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「キャンプツーリング」エアーマットの長所と短所
キャンプ用マットのお話、第4弾。今回はエアーマットについて。いいマットは安眠のために大切➡安眠は疲労回復につながる➡疲労回復は翌日のツーリングの安全性を高める。ということで、マットはキャンツーの重要アイテムのひとつなのです。 コンパクト収納が第一のメリット 今回ご紹介するのは、カスケードマウンテンテックの「インフレータブルスリーピングパッド」という名のエアーマ…
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ELISのバイク一人旅 〜西日本編〜 .9
ELIS 旅の軌跡 大自然の中で感じる気温の変化 前日、私が日本一綺麗だと思う四国カルストの星空を見て熟睡。朝は、4時に起床して日の出を見に行きました。日の出前はまだ少し肌寒い気温も、太陽が登ると徐々に暖かくなってきます。 この日は雲海を見ることができなかったのですが、カルスト周辺に雲が低くかかっていたので、くっきりとした太陽を見ることができました。あたりはオレンジ色に染まり、幻想的な光景と…
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「キャンプツーリング」気軽さで選ぶならクローズドセルマット
キャンプ用マットのお話、第3弾。今回はクローズドセルマットについて。前回お伝えした「インフレータブルマットとの付き合い方」では、インフレータブルマットの特徴である〈寝心地のよさ〉や〈コンパクトな収納性〉を高く評価しましたが、クローズドセルマットはその点がマイナスポイントとなります。なのですが〈気軽に使える〉、〈パンクの心配も無用〉という点ではこちらに軍配が上がるのです。大きくてかさばるし、寝心地も…
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「キャンプツーリング」インフレータブルマットとの付き合い方
テント泊の際は基本、シュラフを使って眠るわけですが、シュラフだけでは背中が痛くなりますから、下にマットを敷いて横になります。そのマットには、いくつか種類があるということを以前、お伝えしました。■記事はこちら→「キャンプツーリング」悩みの尽きない〈キャンプ用マット〉選びもっとも安い銀マット、安くはないけど寝心地のいいインフレータブルマット、パンク知らずで気楽に使えるクローズドセルマット、パンクは怖い…
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ELISのバイク一人旅 〜西日本編〜 .8
ELIS 旅の軌跡 早起きして雲海を見に行こう! 前日は、四国カルストにある宿泊施設の天狗高原でソロキャンプをしました。早朝は雲海を見るために早起きしてバイクを走らせました。 雲海が発生するには時期と条件があり、朝晩が冷え込む、または雨上がりで弱風の夜明け前~早朝と言われていますが、四国カルストでは通年を通して見ることができるんです。 この日は、遠くの方にある雲海を見ることができました。…
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「キャンプツーリング」悩みの尽きない〈キャンプ用マット〉選び
ぐっすりと眠って、疲れを取ること。これは普段から大切なことですが、キャンプツーリングの場合も同じです。キャンプの朝、疲労の残った状態でバイクを運転するのは危険。走行中、居眠りしそうになるなんてことも、絶対に避けたいですよね。そこで今回は、快眠のためのアイテムとして重要な〈キャンプ用マット〉のお話を。 キャンプ用マットの種類 キャンプ用マットの種類は、大きく分けて4つ。ひとつは、いわゆる銀…
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ELISのバイク一人旅 〜西日本編〜 .7
ELIS 旅の軌跡 四万十川の沈下橋 藁焼きカツオを食べた後に向かったのは四万十市。 高知県四万十市は、夏の国内最高気温41.0℃を記録したこともある街です。そんな暑いイメージの四万十にある四万十川は、196キロメートルにもわたる四国最大の大河が流れています。日本最後の清流とも言われ、岐阜県の長良川、静岡県の柿田川とともに日本三大清流のひとつとしても知られています。 その四万十川には両…
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暑気払い? 宮城「蔵王ハイライン」と山形「冷たい肉そば」も外せない!
前回は、【暑気払い! 山形・宮城「蔵王エコーライン」と冷やしラーメン】と題し、夏の東北ツーリングスポットをご紹介しました。暑い季節は、標高の高い山岳ルートを走るのが一番。食事なら、火照った体をクールダウンさせてくれる冷たい麵が一番! というのがその理由だったわけですが、だったら「蔵王ハイライン」と「冷たい肉そば」は? ということで今回のお話は前回の続編です。 「蔵王ハイライン」とは 蔵王…
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きのせひかる「エンジョイ!レッドバロンライフ!」 【第4話 バイクステーション岡崎で安眠を】
どうも、レッド・バロ子、こと、きのせひかるです! 昨年、レッドバロンで初の大型バイクを購入した私きのせが、レッドバロンの会員特典を骨の髄までしゃぶり尽くそうというこちらのコラム(←だから言い方よ)。 聞くところによると、レッドバロンでバイクを買ったライダーなら超お得に泊まれる宿泊施設が、全国各地にあると言うではありませんか…!私はもはや『会員限定価格』という人参をぶら下げられた馬。行くしかあり…
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ELISのバイク一人旅 〜西日本編〜 .6
ELIS 旅の軌跡 宇和島鯛めし発祥の地、宇和島 ツーリングナビの撮影後、宿泊したのは宇和島にある宇和島ターミナルホテル。実はここ、昨年四国を一周するツーリングをした時にも宿泊したホテルで、宇和島市中心街に位置しているので食事処が多くあり、しかもバイクも車も屋根付き駐車場に駐車できるんです。 宇和島は、前回紹介した鯛のお刺身を使った「宇和島鯛めし」発祥の地。市内には、この鯛めしを扱うお店…
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ELISのバイク一人旅 〜西日本編〜 .5
ELIS 旅の軌跡 みかん県、愛媛県入り! 大阪から、レッドバロンのツーリングナビの撮影でロケにやってきたのは愛媛県。 愛媛といえば「みかん」というイメージが浮かんでくると思います。新鮮でおいしいみかんや、みかんジュースを味わえることはもちろん、みかんを使ったアレンジスイーツが多くあります。 ですが愛媛県には、みかん以外にも鯛を使ったご当地グルメや、絶景ポイントなど魅力がいっぱ…
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きのせひかる「エンジョイ!レッドバロンライフ!」 【第3話 ナムチャイ岡崎で本格タイ料理を】
どうも「レッド・バロ子」こと「きのせひかる」です! 先日、レッドバロンで初の大型バイクを購入した私が、レッドバロンの会員サービスを骨の髄までしゃぶり尽くそうというこちらのコラム(←言い方よ)。 前回はレッドバロンが運営するツーリングリゾート施設『カイザーベルクびわ湖』で優雅なひとときを過ごしました。…が、レッドバロンが営んでいるのはリゾート施設だけではありません。聞くところによると、レストラン…
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ELISのバイク一人旅 〜西日本編〜 .4
ELIS 旅の軌跡 りんくうマーブルビーチで約束していたのは… 和歌山県を出て向かったのは、りんくうマーブルビーチ。ようやく大阪入りです。このビーチは、松と白い大理石の玉石を敷き詰められた真っ白な人工ビーチ。関西空港が近くアウトレットなどの商業施設もあり、休日は多くの人が集まる小さなテーマパークのような場所です。 そのマーブルビーチで待ち合わせたのは、レッドバロンツーリングナビで同じくナビゲ…
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