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記事一覧
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ELISのバイク一人旅 〜西日本編〜 .13
ELIS 旅の軌跡 世界遺産の姫路城 (前回の記事はこちら) 前日に四国を出て、本州に戻ってきました。宿泊したのは岡山県の倉敷にあるホテルだったのですが、鹿児島県を目指して大阪の南港からフェリーで渡る予定なので、関西を目指します。 兵庫県入りをし、日本の国宝・世界文化遺産にも指定されている姫路城へやってきました。平成5年12月、奈良の法隆寺とともに、日本で初の世界文化遺産となった…
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BMW R100GSで行く千葉秘境ルートの食堂・くにおか【ボクサーツインって横に張り出してジャマじゃないの? vol.2】
ボクサーツインの気持ちよさは下道で最大化、そして意外な発見に遭遇する 前回公開したvol.1では、私がBMWのR100GSを愛機に選ぶ経緯を振り返った。これに長年乗っている理由は、BMWのRシリーズが搭載するボクサーツインエンジンの鼓動感がとても気持ちいいから。これを味わうために気が向いた時に気の向くままに走り、私はヤングマシン編集長時代のストレスを打ち消していたのだ。 私の乗るR100GSが…
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青空を満喫! MT-07で千葉県・内房を日帰りプチツーリング
ちょっと遅く起きた朝は、アクアラインが便利 仕事が立て込んでいた8月某日。やっとひと段落ついたので、「明日は早起きしてツーリングにでも行こうかな」と思っていたのに、起きたら10時過ぎ!? うーん、数日続いた徹夜が響いたみたい。 だけど、せっかくの休みだし、天気はすこぶる良い。ライダーとしては、やっぱりバイクで出かけたいわけです。 僕が住んでいる場所は東京都小平市。普通であれば西へ走り、奥多摩…
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「キャンプツーリング」エアーマットの長所と短所
キャンプ用マットのお話、第4弾。今回はエアーマットについて。いいマットは安眠のために大切➡安眠は疲労回復につながる➡疲労回復は翌日のツーリングの安全性を高める。ということで、マットはキャンツーの重要アイテムのひとつなのです。 コンパクト収納が第一のメリット 今回ご紹介するのは、カスケードマウンテンテックの「インフレータブルスリーピングパッド」という名のエアーマ…
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ELISのバイク一人旅 〜西日本編〜 .9
ELIS 旅の軌跡 大自然の中で感じる気温の変化 前日、私が日本一綺麗だと思う四国カルストの星空を見て熟睡。朝は、4時に起床して日の出を見に行きました。日の出前はまだ少し肌寒い気温も、太陽が登ると徐々に暖かくなってきます。 この日は雲海を見ることができなかったのですが、カルスト周辺に雲が低くかかっていたので、くっきりとした太陽を見ることができました。あたりはオレンジ色に染まり、幻想的な光景と…
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「キャンプツーリング」気軽さで選ぶならクローズドセルマット
キャンプ用マットのお話、第3弾。今回はクローズドセルマットについて。前回お伝えした「インフレータブルマットとの付き合い方」では、インフレータブルマットの特徴である〈寝心地のよさ〉や〈コンパクトな収納性〉を高く評価しましたが、クローズドセルマットはその点がマイナスポイントとなります。なのですが〈気軽に使える〉、〈パンクの心配も無用〉という点ではこちらに軍配が上がるのです。大きくてかさばるし、寝心地も…
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「キャンプツーリング」インフレータブルマットとの付き合い方
テント泊の際は基本、シュラフを使って眠るわけですが、シュラフだけでは背中が痛くなりますから、下にマットを敷いて横になります。そのマットには、いくつか種類があるということを以前、お伝えしました。■記事はこちら→「キャンプツーリング」悩みの尽きない〈キャンプ用マット〉選びもっとも安い銀マット、安くはないけど寝心地のいいインフレータブルマット、パンク知らずで気楽に使えるクローズドセルマット、パンクは怖い…
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ELISのバイク一人旅 〜西日本編〜 .8
ELIS 旅の軌跡 早起きして雲海を見に行こう! 前日は、四国カルストにある宿泊施設の天狗高原でソロキャンプをしました。早朝は雲海を見るために早起きしてバイクを走らせました。 雲海が発生するには時期と条件があり、朝晩が冷え込む、または雨上がりで弱風の夜明け前~早朝と言われていますが、四国カルストでは通年を通して見ることができるんです。 この日は、遠くの方にある雲海を見ることができました。…
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「キャンプツーリング」悩みの尽きない〈キャンプ用マット〉選び
ぐっすりと眠って、疲れを取ること。これは普段から大切なことですが、キャンプツーリングの場合も同じです。キャンプの朝、疲労の残った状態でバイクを運転するのは危険。走行中、居眠りしそうになるなんてことも、絶対に避けたいですよね。そこで今回は、快眠のためのアイテムとして重要な〈キャンプ用マット〉のお話を。 キャンプ用マットの種類 キャンプ用マットの種類は、大きく分けて4つ。ひとつは、いわゆる銀…
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ELISのバイク一人旅 〜西日本編〜 .7
ELIS 旅の軌跡 四万十川の沈下橋 藁焼きカツオを食べた後に向かったのは四万十市。 高知県四万十市は、夏の国内最高気温41.0℃を記録したこともある街です。そんな暑いイメージの四万十にある四万十川は、196キロメートルにもわたる四国最大の大河が流れています。日本最後の清流とも言われ、岐阜県の長良川、静岡県の柿田川とともに日本三大清流のひとつとしても知られています。 その四万十川には両…
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暑気払い? 宮城「蔵王ハイライン」と山形「冷たい肉そば」も外せない!
前回は、【暑気払い! 山形・宮城「蔵王エコーライン」と冷やしラーメン】と題し、夏の東北ツーリングスポットをご紹介しました。暑い季節は、標高の高い山岳ルートを走るのが一番。食事なら、火照った体をクールダウンさせてくれる冷たい麵が一番! というのがその理由だったわけですが、だったら「蔵王ハイライン」と「冷たい肉そば」は? ということで今回のお話は前回の続編です。 「蔵王ハイライン」とは 蔵王…
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きのせひかる「エンジョイ!レッドバロンライフ!」 【第4話 バイクステーション岡崎で安眠を】
どうも、レッド・バロ子、こと、きのせひかるです! 昨年、レッドバロンで初の大型バイクを購入した私きのせが、レッドバロンの会員特典を骨の髄までしゃぶり尽くそうというこちらのコラム(←だから言い方よ)。 聞くところによると、レッドバロンでバイクを買ったライダーなら超お得に泊まれる宿泊施設が、全国各地にあると言うではありませんか…!私はもはや『会員限定価格』という人参をぶら下げられた馬。行くしかあり…
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ELISのバイク一人旅 〜西日本編〜 .6
ELIS 旅の軌跡 宇和島鯛めし発祥の地、宇和島 ツーリングナビの撮影後、宿泊したのは宇和島にある宇和島ターミナルホテル。実はここ、昨年四国を一周するツーリングをした時にも宿泊したホテルで、宇和島市中心街に位置しているので食事処が多くあり、しかもバイクも車も屋根付き駐車場に駐車できるんです。 宇和島は、前回紹介した鯛のお刺身を使った「宇和島鯛めし」発祥の地。市内には、この鯛めしを扱うお店…
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ELISのバイク一人旅 〜西日本編〜 .5
ELIS 旅の軌跡 みかん県、愛媛県入り! 大阪から、レッドバロンのツーリングナビの撮影でロケにやってきたのは愛媛県。 愛媛といえば「みかん」というイメージが浮かんでくると思います。新鮮でおいしいみかんや、みかんジュースを味わえることはもちろん、みかんを使ったアレンジスイーツが多くあります。 ですが愛媛県には、みかん以外にも鯛を使ったご当地グルメや、絶景ポイントなど魅力がいっぱ…
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きのせひかる「エンジョイ!レッドバロンライフ!」 【第3話 ナムチャイ岡崎で本格タイ料理を】
どうも「レッド・バロ子」こと「きのせひかる」です! 先日、レッドバロンで初の大型バイクを購入した私が、レッドバロンの会員サービスを骨の髄までしゃぶり尽くそうというこちらのコラム(←言い方よ)。 前回はレッドバロンが運営するツーリングリゾート施設『カイザーベルクびわ湖』で優雅なひとときを過ごしました。…が、レッドバロンが営んでいるのはリゾート施設だけではありません。聞くところによると、レストラン…
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ELISのバイク一人旅 〜西日本編〜 .4
ELIS 旅の軌跡 りんくうマーブルビーチで約束していたのは… 和歌山県を出て向かったのは、りんくうマーブルビーチ。ようやく大阪入りです。このビーチは、松と白い大理石の玉石を敷き詰められた真っ白な人工ビーチ。関西空港が近くアウトレットなどの商業施設もあり、休日は多くの人が集まる小さなテーマパークのような場所です。 そのマーブルビーチで待ち合わせたのは、レッドバロンツーリングナビで同じくナビゲ…
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「キャンプツーリング」悩みの尽きない〈キャンプ用チェア〉選び
バイクで行くキャンプの場合、荷物は少しでも減らしたいものですよね。キャンプ用チェアなんか、なくてもいいかな。レジャーシートを敷いて、そこに座ればいいんだし……。確かにその通り、なのですが、やっぱり椅子があると腰がラク。疲労の回復度が全然違います。それに雨が上がったばかりのキャンプサイトは地面が渇いておらず、ふつうのレジャーシートだと泥水が染みてくることも。ということで今回は、キャンプ用チェアのお話…
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ELISのバイク一人旅 〜西日本編〜 .3
ELIS 旅の軌跡 本州最南端に到達 旅初日からちょっとしたハプニングもありましたが、それも旅の醍醐味。翌日から天気は少し回復し、和歌山県串本町にある本州最南端の潮岬に向かいました。潮岬は北緯33度26分、東経135度46分。これは、東京の八丈島とほぼ同緯度に位置します。 展望台がある潮岬観光タワーに登ると、本州最南端の景色を一望できます。このタワーに登る入場券が最南端到達証明書にもなっ…
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「キャンプツーリング」夏こそスキレット! ベーコンと枝豆のトマト煮
今ではすっかりおなじみの調理器具となった、スキレット。鋳鉄製のスキレットは、熱がじっくり伝わるほか蓄熱性も高いため、料理をおいしく仕上げてくれると大人気。ダッチオーブンと違ってコンパクトなので、我々ライダーだって気軽に持てます。ということで今回は、ライダー向けのスキレット料理をご紹介。題して「 ベーコンと枝豆のトマト煮」。これが夏にピッタリのレシピなのです! 冷凍枝豆が缶ビールの保冷剤代わりにも…
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「キャンプツーリング」パッキング/ 高効率バックパック活用術
バックパックをサブバッグにしてみる さて、前回のお話「バッグの中身の収納位置を考える」では、テントやストーブなどのキャンプ用品をひとつの大きなリアバッグに詰め込みました。その際、どう詰め込めばバランスよく、いい感じに収まるのか、そのコツをお伝えしました。 今回は、その続きです。キャンプ用品以外の荷物、例えばレインウエアとか、スマホの充電セットとか、着替え、飲み物、食料、洗面道具その他を、どう持…
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「キャンプツーリング」パッキング/バッグの中身の収納位置を考える
初めてのキャンツー。荷物はどうパッキングする? テントにシュラフ、ストーブやランタン、折り畳みテーブルとキャンプ用チェアに、クッカー、水筒、着替えにサンダル……。キャンプ道具って、けっこうな数になるもの。さて、どうやって運びます? 大きなリアバッグに詰められるだけ詰め込んで、リアシートに縛りつければいい? それだとちょっと、困ったことに。 キャンプ道具には、重いものと軽いものがあります。いい加…
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ELISのバイク一人旅 〜西日本編〜 .2
ELIS 旅の軌跡 まずは三重県に向かう 前回の記事でお知らせしましたが、8月19日(バイクの日)に名古屋を出発し、西日本制覇の旅がスタートしました。出発当日は、あいにくの雨…。 私の場合、荷物の雨対策としてブルーシートで覆います。そしておろしたての「ROM ライディングレインスーツ」を身にまとい、元気に名古屋を発ちました。新しいものは気分がウキウキしますね。 3年越しの再会 まず向…
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【CT125に乗って林道へGO!】 注意点&準備しておきたいこと7選【CT125三昧の毎日〜その②】
CT125ハンターカブで森を楽しもう CT125ほど森や土が似合うバイクはありません。セロー250やCRF250Lなどのトレール車の方が、オフロード上での性能は段違いに上です。しかし125ccの自然と戯れるスピードに自ずとなってしまうパワー感や自然の息吹をじゃましないひっそりとしたエンジン音とロード音。CT125、このサイズ感がちょうど良い。 CT125を購入後、すぐに目指したのは東京か…
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「キャンプツーリング」ホットサンドメーカーで野外料理をお手軽に!
レッドバロンの各店舗で無料配布している、バイクに関する役立ち情報が満載のフリーマガジン「R★B」(年4回発行)。そのキャンプロケに参加していた時のこと。撮影担当の米倉カメラマンがホットサンドメーカーで餃子を焼いてふるまってくれたのですが、あまりのおいしさに衝撃を受けたのでした。ホットサンドを焼くためのものだと思っていたのに、そんな使い方もできるんですね~。これはキャンプツーリングに便利だ、というこ…
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