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記事一覧
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00年代、ストリートバイク人気を受け継いだ『ビッグスクーター』の時代【第2回 その時スズキは】
SUZUKIはいつだって“ちょっと早すぎる”!? 前回はヤマハとホンダの動きをもとに、ビッグスクーターブーム黎明期を振り返ったのだが、その間、スズキは何をしていたか……両社の動きを見ていた? いえいえ、見ているどころか、いち早い動きを見せていたのが、じつはスズキだったのだ! スズキのビッグスクーターといえば「スカイウェイブ250」だが、その初期型は1998年に登場。2000…
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【実録マンガ】渚のバイク物語 第22話「仮面の裏!の巻」
前回の記事はコチラ! 第22話「仮面の裏!の巻」 今日は待ちに待ったツーリング! この日のために自分なりに調べておいたので、準備はバッチリ!!! 「さあいくぞ!」というタイミングで、、、 母!登場!!!!!!!! 私の性格を熟知しているからこそ、 「誰といくの? どこにいくの? 何時に帰るの?」と執拗に質問してきます。。。 冷や…
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列島横断、千里浜で見た夕陽が忘れられない! 10周年のSSTR2022が5月開催!!
ついに10周年! 東の海に昇る朝日を見てスタートし、太陽を追い駆けながら日本列島を横断。石川県の千里浜に沈む夕日を見送る壮大なスケールのアドベンチャーラリー「SSTR(サンライズサンセットツーリングラリー)」が、今年もおこなわれます。 今年で10回目を迎える「SSTR2022」の開催期間は5月21日(土)から5月29日(日)までの1週間。エントリー受付はすでに終了しています。 じつは…
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00年代、ストリートバイク人気を受け継いだ『ビッグスクーター』の時代【第1回 ブーム夜明け前】
2000年代にバイクシーンを盛り上げたのが、TWやFTR、SR400をはじめとするストリートバイク。じつはそのストリートバイクブームから遅れること約2年……ストリートバイクと並行するようにして人気を博し、同じくフルカウルスポーツによってブームの終焉を迎えたジャンルがある。それが「ビッグスクーター」である。 ビッグスクーターも火付け役はYAMAHA!! TW人気が急上昇した2000~2001…
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輸入二輪車試乗会で気になるモデルをチェック!前編
最新輸入バイクをチェックできるJAIA試乗会 毎年春に開催される業界恒例の行事「JAIA(ジャイア)二輪試乗会」。JAIAとは「Japan Automobile Importers Association」、すなわち「日本自動車輸入組合」のこと。つまり輸入バイクメーカーが合同で行う、メディア向けの試乗会です。我々モータージャーナリスト、ライターは、取材のため日々さまざまなバイクに試乗をしています…
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ロシアのウクライナ侵攻は、我々バイク乗りにも無関係ではありません
ロシアによるウクライナ軍事侵攻は、世界情勢に多大な影響を与えている。それは日本人にとっても他人事ではなく、また様々な業界にも暗い影を落とし始めている。そこで、バイク&自動車関連メーカーに絞って、どのような影響があるのかを知っていきたい。身近なものに関連付けて考えることで、自分事としてとらえるきっかけにしていただけたら幸いだ。 ●文: Nom(埜邑博道) ●取材協力: ホンダ、ヤマハ、スズキ、カワ…
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3年ぶりの東京モーターサイクルショー!で気になったあのモデル【後編】
3月25日(金)〜27日(日)の3日間、東京・有明の東京ビッグサイトで行われた「第49回 東京モーターサイクルショー」。コロナ禍で2年の中止を経て、3年ぶりの開催でした! 楽しみにしていた人は多いと思います。僕も初日の金曜日に行ってきましたので、その会場で見た“気になるモデル”を紹介したいと思います。「3年ぶりの東京モーターサイクルショー!で気になったあのモデル【前編】」に続く後編です。 “…
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Z900RS CAFEにW800 CAFE……巷でよく聞く『カフェ』の正体とは?
イギリス発祥のカスタムカルチャー ネオクラシック人気を牽引するZ900RSやW800の派生モデルに、Z900RS CAFEとW800 CAFEがある。ともにビキニカウルを装着し、ハンドルバーは低くマウント。レーシーなスタイリングとライディングポジションが特徴だ。 これらのモデルは「メーカーメイドのカフェレーサー」なんて言われる。そう、両モデルの車名についている「CAFE」とは美味しいコーヒ…
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ZZ-R1100という頂点【後編】 ~重厚長大な外観からは想像できない軽快なハンドリングなど、魅力は最高速だけでなかった!~
ZZ-R1100という頂点【前編】を読む ZZ-R1100という頂点【中編】を読む バイク業界うっかりガン無視の静かなデビューから一転、逆輸入車にもかかわらず人気が沸騰したカワサキのフラッグシップ「ZZ-R1100」。最高速に憧れて購入したオーナーたちは、いざ走らせてみると想定外の扱いやすさにも驚き、ますます惚れ込んでいくこととなりました。実は筆者もレンタルバイクで“ZZ-Rショック”を受けた…
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3年ぶりの東京モーターサイクルショー!で気になったあのモデル【前編】
懐かしの“胴長”を見事に再現したダックス125 3月25日(金)〜27日(日)の3日間、東京・有明の東京ビッグサイトで行われた「第49回 東京モーターサイクルショー」。コロナ禍で2年の中止を経て、3年ぶりの開催でした! 楽しみにしていた人は多いと思います。僕も初日の金曜日に行ってきましたので、その会場で見た“気になるモデル”を紹介したいと思います。 ちなみに今回のショーはビッグサイトの西ホ…
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ZZ-R1100という頂点【中編】 ~1990年代をリードし続けた質実剛健なシャシーと革新的デバイスの見事な調和~
ZZ-R1100という頂点【前編】を読む 「このバイクのスロットルを開け続けたら、いったい何㎞/h出るんだろう?」。いつの時代もライダーの心を捉えて放さない“最高速”への誘惑。量産バイクで世界初の200㎞/h超えを果たしたのが1969年に登場したホンダドリームCB750FOURと言われていますから、それから20余年が経過した1990年に、ようやく実測300㎞/hが見えてきたのです! 総合的な性…
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聖地!エースカフェロンドンへ行ってきました|ACE CAFE LONDON
イリギス、ロンドンと言えば! 私、現在イギリスのロンドンに暮らしております。歴史ある建物に囲まれ、毎日テーマパークにいる様な気分です。しかし、ロンドンの冬の天気はなんと言っても「晴れない」「ほぼ曇り」「すぐに日が沈む」と、一般的に言われているイメージ通りだということは、身を持って感じました。15時には夕方となり16時には暗くなります。その代わり夏は21時まで明るいのです。とっても極端! さて、…
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Vツイン一筋113年老舗の味が濃すぎる理由【ハーレー専門誌ウィズハーレー編集長が解説】
4人の若者が創業 ハーレーダビッドソンといえば、世界的に見ても超がつくほどの老舗モーターサイクルメーカー。1903年に米国ウイスコンシン州ミルウォーキーで、その歴史は始まりました。 創業者は4人の若者たち。ウィリアム.S.ハーレーが設計し、鋳型製作工だったダビッドソン家の三男アーサーが部品を製作。次男のウォルター・ダビッドソンが組み立てを担当し、最初に完成したファーストモデルは3人の名前を…
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逆ネジ対応アダプターで、ガレージに眠る『ヤマハ用ミラー』を活用!
XR BAJAにトリッカー純正ミラーをつけたい! ウインドスクリーンにヘッドライトガード、ハンドルガードにリアキャリアと、納車時からいろいろとカスタムされていて、そのどれもがお気に入りなのだが、ひとつだけ、気に入らないパーツがある。 ……あ、毎度お馴染み、僕のXR BAJAの話です。 それが、ミラーである。 一般的にトレールモデルのミラーといえば、樹脂製の丸型が定番。な…
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ZZ-R1100という頂点【前編】 ~“320㎞/h”明記のスピードメーターが静かに主張したダントツの高性能~
「……シューーーーーンッッズゴォ!!!ォォォォォォォォォーーッ……」 1990年の秋から冬にかけ、モーターサイクリスト誌のアルバイトだった筆者は何度か早朝の“ヤタベ”へと駆り出され、高速周回路での最高速チャレンジをこの目で見ていました。 主役はカワサキZZ-R1100。 公道向け市販車で初めて実測300㎞/hの壁を破る資質を持って生まれたマシンであり、その…
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ライダーは働きながら旅できるか!?
バイクで気ままに旅暮らし、お金がなくなったら出先で働いて路銀を稼いでまた旅をする…。そんな西部劇の流れ者の主人公みたいな旅ができるのか? まぁ、西部劇ほどはかっこよくないが、普通にアルバイトしながらバイクで旅をすることは意外と簡単にできる。 最近はコロナ禍だし、僕がそんな旅をしていたのはかれこれ20年以上前のこと。多少状況は変わっているだろうが、幸い人手不足に悩む地方の状況は今も昔も同じ。コロ…
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【実録マンガ】渚のバイク物語 第21話「運命の罠!の巻」
前回の記事はコチラ! 第21話「運命の罠!の巻」 無事に愛車を手に入れたわけで、次にやることといえばツーリング!!! さっそくバイクに乗る先輩に電話を掛けてツーリングに誘ったのですが、、、 先輩は県外へ就職! バイクに乗っている知り合いは他にいないし、どうしようかな。。。 親からはひとりツーリングは禁止されているし・・・ …
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関東朝めしツーリング【王道ナポリタンに水着のキュートガール。東京のツーリングポイント】
またしてもお題 またまた来ました「ForR」中の人からのお題。「前回の“走れ!朝めしツーリング”が好評だったので、ForR執筆陣みなさんにもう一回やってほしい」とのこと。 えー、イヤだなぁ〜! 子どもの頃から朝が苦手の夜型人間のボク。学生の頃からコンビニで深夜のバイトを好んでして、夜の方が時給が高くてラッキーって思いましたし、出版社で働くようになって感じたのも、深夜というか朝方まで不夜城…
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【実録マンガ】渚のバイク物語 第20話「恐怖の足音!の巻」
前回の記事はコチラ! 第20話「恐怖の足音!の巻」 レッドバロンから自宅まで、愛車の初運転! 安全を考えて交通量が多い道を避け、田舎道をのんびりと走り、無事に帰宅! バイクを置く場所に関しては、親と「庭の中だね」となんとなく決めていたけど、 バイクが思ったより大きく、 とりあえず庭の隅にある木の下にバイクを置いておくことにしました。 しかし!ま…
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【80年代“ゼロハン”回顧録 ② 】MBX、WOLF、MTX、GAG、YSR……いろいろ出たけどNSR50がすべてを持っていった
80年代“ゼロハン”回顧録 ① を読む 耐久性、積載性、悪路走破性、低燃費、いやいや単純に楽しけりゃいいじゃん……などと、あらゆる需要に数多くのモデルが応えていた、百花繚乱のゼロハンラプソディ。世はまさにスペック至上主義がまかりとおるレーサーレプリカブームの真っ只中であり、その大波は原付一種クラスをも飲み込みます。紆余曲折があった80年代後半に燦然と現れた“覇車”は小さな巨人でした! お上から…
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【海外バイクCM放浪vol.1】タイ王国の二輪CMにバイクの楽しさがギュギュっと詰まっているから見て欲しい!
CMにはその国の、その時代の文化が詰め込まれていると言っても過言ではない。コロナ禍で相変わらず気軽に海外旅行ができない2022年。「海外の二輪CMを視聴して異文化に触れるのってかなり面白いんじゃない?」なんて思いつきから始まったのがこの企画である。記念すべき第1回目にご紹介するのは、微笑みの国、タイ王国のホンダのCM。美味しいご飯、お寺や海などの観光地が有名なタイだが、実はバイク保有世帯率80%を…
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【実録マンガ】渚のバイク物語 第19話「はるかなる想い!の巻」
前回の記事はコチラ! 第19話「はるかなる想い!の巻」 阿蘇から帰ってきた私は、すぐにバイクに乗る方法を調べました。 自宅近くにバイクの免許を取れる自動車学校があまり多くなく、 親にバレないためにも伊万里や唐津(私の住んでいるところから1時間30分くらい)のところに通うか? お金はどうするのか? などいろんなことを考えながらも、バイト生活を頑張っていました。 …
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【XR BAJA】デカイのに暗い!? 不満爆発のヘッドライトに高効率バルブを装着!【カスタム】
XR BAJAのヘッドライトバルブは「PH8」……原付御用達のバルブだった! 納車されたときから不満に思っていたのが、ヘッドライトの暗さ。 そう、毎度お馴染み、僕のXR BAJAの話なんだが、とにかくコレが暗いのだ。 >レッドバロン東大和で購入! Honda XR BAJAがいよいよ納車!! 上の記事にもあるように、XR BAJAに純正採用されているヘッドライトバルブの規格は「PH8」。こ…
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「あの人も出ていた!」当時の広告から見る80年代“原付ブーム”
バイクブームを牽引していたのは「原付」だった 1980年代、空前の“バイクブーム”が巻き起こった。多くの若者がバイクに憧れ、ロードレースに夢中になり、夏の「鈴鹿8耐」には日本中から15万人もの観客が訪れた時代だ。数字的に見るとそのピークは82年で、二輪車の年間販売台数はなんと329万台。じつに現在の10倍以上の数字。だが、じつはそのバイクブームを牽引していたのは「原付」だった。当時の300万台を…
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