WRITING ARTICLE
青木 タカオの執筆記事一覧
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コラム&エッセイ
長旅キャンプツー仕様“全部のせ”CT125 ハンターカブに乗ってみた!
レッドバロンで購入し、旅に出まくり中! 今回は『CT125ハンターカブ』に乗ったハナシです。オーナーはバイク専門の広告営業マン“ミヤシーノ”こと宮下豊史さん。 撮影や原稿執筆、取材などもやってくれる万能プレイヤーで、ボク(筆者:青木タカオ)が編集長を務める『WITH HARLEY』をはじめ、『モトメカニック』(いずれも内外出版社)などでも記事を担当し、ここ『FOR R』にも不定期で寄稿…
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コラム&エッセイ
ファイナルエディションに乗り改めて思う! なんて楽しいんだヤマハSR!!【後編:キック時のスタンドはどっち!?】
キックアームを踏む前に気になったことがひとつ 前回はヤマハ『SR400ファイナルエディション』に乗ったことを報告しましたが、車体を眺めてニタニタしているうちに長くなってしまい【後編】へと続いたのでした。 今回はいよいよ乗ります。まずは、エンジンを始動しましょう。お楽しみの“儀式”とでも言いましょうか、キックスタートです! ここで気になったことがひとつ。キックアームを踏み降ろす際、き…
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コラム&エッセイ
ファイナルエディションに乗り改めて思う! なんて楽しいんだヤマハSR!!【前編:若者もアナログがお好きでしょ】
変わらないために変わり続けた 旧友に久しぶりに会って「やっぱり気が合う」「好きだな」って思うような、懐かしくて嬉しい気持ちです。ヤマハSR400に乗ることができました。 SR400がデビューしたのは1978年のこと。ほとんど変わらない姿のまま43年ものロングセラーを続けましたが、環境規制などの影響もあり2021年、惜しまれつつも長い歴史の最後を飾る「ファイナルエディション」をもって生産を終…
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用品
パフォーマンスクルーザーに最適! メッツラークルーズテックをシチリア島で堪能!!
シチリア島でおこなわれたジャーナリスト向け試乗会へ 今回はMETZELER(メッツラー)の重量車のためのパフォーマンスタイヤ『CRUISETEC』(クルーズテック)のジャーナリスト向け試乗会に参加したときのことを書きたいと思います。メッツラーは1863年に創立したドイツの老舗ブランドで、1986年に同じ欧州の名門タイヤメーカーであるピレリの傘下となっています。 ピレリもまた1872年と創業…
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ニュース
ドゥカティが新型ディアベルV4を世界中で披露! 日本にも間もなくやってくる!!
ディアベルV4デザイン・ナイトを開催 ドゥカティはニューモデルを紹介するための国際的なイベント『ディアベルV4デザイン・ナイト』をアムステルダム、パリ、ブリュッセル、ロンドン、ニューヨークで開催。新型となった“ディアベル”が、大都市で注目を集めました。 初代は2011年、「メガモンスター」のコンセプトで登場し、発売すると瞬く間に世界中で大ヒット。イタリアンブランドらしい洗練されたスタイルで…
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コラム&エッセイ
バイク女子 古澤恵さんと初ライドしたハーレーのアドベンチャー「パンアメリカ」
ブランドイメージからすると少し意外……!? ハーレーダビッドソンにアドベンチャーモデルが存在するのをご存知でしょうか。2021年にデビューした『PAN AMERICA(パンアメリカ)1250/スペシャル』です。 クルーザーといいましょうかグランドツアラー、あるいはヴィンテージであったりチョッパーなどのカスタムのイメージも強いハーレーなだけに、土の上もタフに走れるアドベンチャーって少し意外で…
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レース
乗り手の技量と適応力が勝負!コソ練禁止で究極にイーブンなMotoEが面白い!!
今季より世界選手権へ格上げ 電動バイクのロードレース世界グランプリが『Moto E』です。EVマシンでスピードを競う世界最高峰カテゴリーとして、2019年よりシリーズ戦が繰り広げられており、2022年までの「MotoE World Cup」を経て、今シーズンより「MotoE 世界選手権」へ格上げされました。 年を追うごとに盛り上がりを見せ、開催されるレース数も増えています。初年度の20…
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車両情報
ハーレー創業120周年を記念したアニバーサリーエディション登場!
1903年に創業して以来120年 今年はハーレーダビッドソンが創業し、120年の節目となります。5年ごとにアニバーサリーイヤーモデルが限定発売されるのが通例で、特別な塗装であったりエンブレム、シリアルナンバーなどが車体に入り、オーナーとしてはより所有欲が満たされるプレミアムな1台となるのです。 2023年モデルとして発売される120周年記念エディションは、ブラックのベースコートの上に、エア…
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車両情報
コスパ優れすぎ! 30万円切りでも充実装備のアヴェニス125は狙い目!!
いったい何者!? 新登場のアヴェニス 人気が高まる原2スクーター。各社がラインナップを充実させる中、スズキは『アドレス125』と『アヴェニス125』、新型2機種を新発売しています。 前回はフルモデルチェンジを果たした『アドレス125』を報道向け発表会で初めて見たときのファーストインプレッションをお伝えしましたが、今回はその続きです。『アヴェニス125』をご紹介いたしましょう。 スウィッシ…
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車両情報
従来型オーナーがスズキ新型アドレス125を見て「羨ましい〜」を連発! 嫉妬レポートをお届け!!
スズキは2機種を導入 昨今、原付2種(51〜125cc)クラスが人気なのは、いろいろなところで報じられている通り。日本自動車工業会や二輪車新聞の発表によると、新車の販売台数は41万台規模(2021-22年)で、そのうちの3割程度を原付2種が占めており、近いうちに原付1種(〜50cc)を追い抜くとも言われています。 原2ブームとも言われている人気の秘訣は、気軽さと機動性の高さ、経済性に優れる…
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ニュース
魔裟斗がハーレー ブレイクアウトに乗るため大型二輪免許取得を宣言! 筋肉もりもりマッスルバイクが似合いすぎ!!
K-1ファイターがハーレー乗りへ バイクに乗る有名人って、ネットニュースとかメディアで記事になりがちですよね。先日もテレビやスポーツ紙を含め、いろいろなところで配信、扱われていました。元K-1 WORLD MAX 2003年、2008年世界王者の魔裟斗さんです! ボクも取材に出掛け、複数のメディアで記事を配信したうちのひとり。魔裟斗さん、近くで見てもカッコよくって、こんな素敵な人がライダー…
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ニュース
【海外からも注目集める日本のカスタムシーン&ビルダーたち【ホットロッドカスタムショーレポート第3弾】
カスタムショーはコンテストでもある カスタムショーはバイクが展示されるだけでなく、ビルダーたちが技術やセンスを競うコンテスト形式になっていることが少なくありません。2022年12月4日(日)、パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)にて開催された『YOKOHAMA HOTROD CUSTOM SHOW 2022』(ヨコハマ・ホットロッド・カスタムショー)も例外ではなく、日本最大級のカスタムショーとあって…
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ニュース
カスタム界のレジェンド木村信也さんインタビュー!【ホットロッドカスタムショーレポート第2弾】
過去最高の入場者数 日本最大級のカスタムショーとして国内外に広く知られております『YOKOHAMA HOTROD CUSTOM SHOW 2022』(ヨコハマ・ホットロッド・カスタムショー)が、パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)にて2022年12月4日(日)におこなわれました。 記念すべき30回目となる今回は、入場者数が過去最高となる2万1000人にも達し、開場の朝8時の時点ではすでに長蛇の列が…
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ニュース
ライドインショーで登場したその人は!?【ホットロッドカスタムショーレポート第1弾】
ネイバーフッドとのコラボマシンに熱視線 日本最大級のカスタムショー『YOKOHAMA HOTROD CUSTOM SHOW 2022』(ヨコハマ・ホットロッド・カスタムショー)が、2022年12月4日(日)、パシフィコ横浜(神奈川県横浜市)にて開催されました。 30回の節目を迎えた今回は、過去最高となる2万1000人の入場者数に達し、出展車両もバイク500台、クルマ300台を超える盛況ぶり。“…
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コラム&エッセイ
私が推したい【バイクが登場する作品】『 ターミネーター2』
いつもなら片岡義男オートバイ小説推しですが…… バイクに興味を持つキッカケは人それぞれあり、十人十色だと思いますが、「映画やアニメ、漫画や小説などの影響を受けて……」という人も少なくないでしょう。ボク(青木タカオ)もそのうちのひとりで、『彼のオートバイ、彼女の島』(1977年、角川書店)をはじめとする片岡義男先生のオートバイ小説であったり、週刊少年マガジン(講談社)に1981年から長期連載された…
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コラム&エッセイ
バイクブームのなかハーレーも好調を発表! 要因のひとつに水冷モデルも!!
バイク売れています! バイクブームと世間では言われていますが、根拠になる数字も日本自動車工業会二輪車委員会(自工会)によって発表されました。 2021年の年間販売台数は41万5892台で、6年連続の前年比増。6年ぶりの40万台の大台突破となり、新規免許取得者も2018年以降増加し続けています。 教習所の予約も取りづらいと耳にしますが、嬉しいことに10代、20代の若年層、そして女性の伸び率が…
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ニュース
マルケスとフェルスタッペンの最速コンビ実現! ホンダ・レーシング サンクスデーREPORT後編
前編はコチラ トップレーサーたちの大運動会 はいっ、こんにちはバイクライターの青木タカオです。前回は11月27日(日)、栃木県のモビリティリゾートもてぎにておこなわれた『Honda Racing THANKS DAY 2022(ホンダ・レーシング サンクスデー)』をレポートしましたが、そこに登場するライダーおよびドライバーたちは世界一速い、巧い、強い、最高峰カテゴリーで闘うそうそうたるレーサ…
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ニュース
マルケスに小椋藍! 佐藤琢磨もファンサービス!! ホンダ・レーシング サンクスデーREPORT前編
ファン待望のファン感謝DAY みなさん、こんにちは! プロ野球にはシーズンが終わるとファン感謝デーがあり、試合では観れない選手のリラックスした表情が観れたり、サインが貰えるイベントがあったり、ファンと交流できるプログラムがありますよね。 モータースポーツの世界は、というと……!? もちろん、あるんですよ、ボク(青木タカオ)も行ってきましたっ! ホンダは2022年11月27日(日)、栃…
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コラム&エッセイ
お話しよう繋がろう! みんなともだちプロジェクト
伝えたい想いがある 今回は想いを手話で表現しながら歌うサインヴォーカリスト 水戸まなみさんと「みんなともだちプロジェクト」をご紹介させていただきます。 ボク(青木タカオ)が編集長を務めさせていただいているWITHHARLEY/ウィズハーレー(内外出版社)でも、誌面にて紹介させていただきますが、撮影を担当するフォトグラファーの藤村ノゾミさんが取材で出逢い、親交を深めた仲間たちとスタートし…
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コラム&エッセイ
メグロK3の始祖はカワサキ&メグロのWネーム! 夢にまで見たK2走行シーンを目の当たりに!!
ダブワン語るなら避けては通れぬ元祖 前回、前々回、2週にわたって昭和の名車、カワサキ『650RS W3』そして『W1』を紹介してまいりましたが、こうなったらもう行きつくところまでいきましょう! 1966年(昭和41年)の初代『W1』に続いて登場するのは、その前年(1965年/昭和40年)に発売された『カワサキ500メグロK2』でございます!! メグロ(目黒製作所)はおよそ1世紀も時代を…
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コラム&エッセイ
これぞカワサキビッグバイクの礎! 国産最大排気量を誇ったW1初期ワンキャブ&モナカマフラー!!
Zやマッハより歴史ある系譜 「ニンジャ」や「Z」「マッハ」など、カワサキには人気のあるブランドが数多く存在しますが、「W」の血統はそれらより古くからあり、由緒のあるシリーズです。カワサキビッグバイクの礎をつくった立役者とも言えるでしょう。 そのネーミングは1974年12月に生産を終了した『650RS W3』でいったん消滅してしまいますが、1999年の『W650』にて四半世紀ぶりに復活。そ…
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コラム&エッセイ
カワサキW3なら「彼のオートバイ、彼女の島」と決めつけるのは早い! 青ではなく小豆派も根強く、キック始動にも仰天裏ワザがあった!!
諸先輩方のおかげで愉しい旧車ライフ カワサキW1SA(1971年式)を長く愛車にしているボク。もうかれこれ30年近くになりますが、その間、整備の面倒をみてくださったり、パーツ情報を教えていただいているのが、その道に深く精通する諸先輩方。みなさまの助けなしには、愉しい旧車ライフはなかったと言っても過言ではありません。 全国のダブワン乗り、旧車ファンの相談に献身的にのっているのが、森 誠さん…
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ニュース
夜道雪さんらバイク女子も参加! 3年ぶりリアル開催のカブ主総会が大盛況!!
ホンダ青山本社がカブであふれかえった Hondaウエルカムプラザ青山(東京都港区)がカブで埋め尽くされました。10月15日(土)/16日(日)の2日間、「カフェカブミーティング in 青山」が3年ぶりのリアル開催となったのでした。 今回で25回目を迎えたこのイベントの参加資格は、モデル名に『Cub(カブ)』と表記されている車両であり、アンダーボーンフレームにカブ系4ストローク横型シリンダー…
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役立ち情報
スタイル抜群の女性と表紙を飾るXR1200〜どっちも気になって仕方がありません!
前号の誌面登場に続き、今度は表紙に愛車!? レッドバロン葛飾にて購入した新車のホンダ『CRF250L<S>』とともに、『R★B』(アール・ビー)Vol.43の誌面に、ボク(青木タカオ)がドカーンと見開き2ページで載っていることを自慢したのは7月のことでした。こんな感じです↓ そして、9月に発行された最新号Vol.44の表紙には、オレンジ色のハーレーダビッドソン『XR1200…