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記事一覧
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レース
[名車復活走行イベント] TA/TD/TZ、往年のヤマハレーサー20台が大集合。2ストローク祭りに沸いたアストライド
マシンのカテゴリーとライダーの自己申告で4クラスに分けて、定期的に鈴鹿ツインサーキットを走行するサーキット走行イベント「アストライド」。このイベントを主催するモトジョイ・佐藤会長の願望のひとつが、“ガレージで眠っている1970〜80年代レーサーの復活”であり、F-1/F-3マシンに加えて、2ストロークレーサーのエントリーも順調に増えてきた。そして今回ついに、TA/TDからTZに至る往年のヤマハレー…
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ニュース
原研が静岡県の飛龍高校にスーパーカブを寄贈! 背景には自動車整備士資格の改正
5月9日(木)、伊豆北部で活動する地域クラブ「原動機研究部」が沼津市内にある私立飛龍高等学校にホンダの原付バイク「スーパーカブ」とトヨタの超小型BEV「コムス」を贈呈する寄贈式が行われた。本記事では、校内で行われた寄贈式の模様と、そこにある背景について紹介したい。なお、原動機研究部(略称 原研)のこれまでの活動については、ForRでも一部紹介してきたので、こちらを参考にしてほしい。【関連記事】「原…
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役立ち情報
バイク磨きの超定番「ユニコン カークリーム」はヤマハも純正採用、じつは汚れ落とし最強説
バイク磨き用のケミカルは多数あるが、1959年に発売された商品が大きく形を変えることなく現在も販売され、一部ユーザーに熱く支持されていることをご存じだろうか。どこかで見たことある黄色い三角のボトル、広範囲に使えて輝きを得られ、さらには強力な汚れ落としにも使えるのである。 ●文/写真:ヤングマシン編集部(ヨ) 1959年から支持され続けている! 三角ボトルは1959年の発売当初から変わっていな…
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コラム&エッセイ
表紙のハーレーがスゴイ! ただのブレイクアウトじゃないんです!! R★Bにニンマリ
見逃せないアメリカンバイク特集号 こんにちは、青木タカオです。レッドバロンが発行しているフリーマガジン『R★B』(アール・ビー)の最新号はもう入手しましたか? オールカラーで36ページ、携帯しやすいA5サイズ(W148xH210mm)、季刊(3・6・9・12月の年4回)ペースで発行されています。詳しくは 菅生雅文さんの記事 を見ればよくわかりますが、今回の『R★B』(vol.51)はハーレ…
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用品
ゼロスヘルメットジェット2にミラー仕様など3タイプの交換用シールドが登場! -『ゼロスヘルメットジェット2用オプションシールド』-
“ROM”とはREDBARON・ORIGINAL・ MOTORCYCLE GEARの頭文字で読み方は“ロム”。レッドバロンが展開するオリジナルブランドの総称だ。このROMでは“ライダーが本当に欲しがるアイテムをリーズナブルな価格で提供”をモットーに、ヘルメットやグローブなどのライディング用アイテムはもちろん、バイクカバー、バッテリー充電器などなどそのラインナップは非常に多岐にわたる。今回は、“RO…
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レース
ビモータとカワサキレーシングチームが合体! 2025年ワールドスーパーバイク選手権に『BbKRT』が誕生
ビモータがワールドスーパーバイク選手権に復帰すると発表した。これにともない、カワサキファクトリーによるカワサキレーシングチーム(KRT)は新たなチーム『BbKRT』の礎となり、新たなフェーズへと移行する。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:bimota ビモータ×カワサキの新たな旅が始まる……! カワサキがワールドスーパーバイク選手権(WSBK)へのファクトリー参戦を終了し、従来…
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用品
OGKカブト×レッドバロンのコラボヘルメット『SHUMA(シューマ)』の限定カラーがカッコよ過ぎるっ!
ある日、レッドバロンへ愛車のメンテナンスに行った時のことです。いつものように店内の用品売り場を眺めていたところ、あるものを発見しました。「あれっ? ROM(レッドバロンオリジナルブランド)ってフルフェイスヘルメットも取り扱っているんですか??」それだけではありません。ポップをよく見てみると…おやっ?「OGKカブト×レッドバロン コラボモデル」と書いてあるじゃないですか! これは気になります~っ!!…
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用品
【受注生産】初期型SR400を愛車で再現可能! ワイズギアが「SR400復刻カラー外装セット」を発売
ヤマハ用のアクセサリーや用品を展開するワイズギアは、惜しまれつつ43年の歴史を終幕したヤマハ「SR400」用の外装セットとして、1978年発売の初期型を再現する『SR400初期型カラー』を発売する。発売は2024年8月下旬以降。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ワイズギア XT500をベースにSR500/400が誕生、ロードスポーツとしての好バランスで400が生き残った ワイズ…
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ツーリング
山女(やまめ)重とクレソンケーキ、道志みちで地元メシを喰らう!【昭和レトロ紀行 山梨編①】
昭和の匂いを残すスポットを求め、スーパーカブ110でダラダラツーリングする“昭和レトロ紀行”。道志みちでは、地の素材を使ったローカルな食事処と道の駅を探訪。やがて陽も落ちて、山中湖のすぐそばにある下宿風の宿に泊まったのだ。 これまでの記事はコチラ!100台超のレアな自販機に感涙、さぁ喰いまくれ!【昭和レトロ紀行 神奈川編①】創業50周年のふわふわ玉子サンドを実食! 小粋な古民家もあるでよ【昭和レ…
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ニュース
アメリカンってカッコいい!! 『R★B』(vol.51)レッドバロン各店で無料配布を開始中
レッドバロンが発行しているフリーマガジン『R★B』。その最新号(Vol.51)が、2024年6月1日、無料配布を開始しました。今回の特集は、アメリカンバイク! ハーレーはもちろん、レブルやドラッグスターなどの国産アメリカンバイクの魅力を、多くのユーザーが語ってくださいました! 『R★B』(アール・ビー)とは!? 『R★B』は、「バイクやツーリングの魅力」をお届けしながら「新たなレッドバロ…
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コラム&エッセイ
ライダーの6割が電動バイクを“欲しくない”と回答?! 自工会が2023年度の二輪車市場動向調査を発表
一般社団法人 日本自動車工業会(自工会)は2023年度に実施した二輪車の市場動向調査の結果を発表した。これは日本の二輪ユーザーの意識や行動を隔年で調査しているもので、項目は多岐に渡る。全文は自工会のWEBサイトにアップされているのでぜひご覧いただきたいが、ここではEV二輪車に関連する項目をピックアップしてお届け。ちなみに集計期間は2023年8月30日〜9月22日で、集計サンプル数は4415となって…
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用品
ROMから積んでも、背負ってもいい、2way仕様の防水バッグが登場! -ゼロス『ツーリングザック』-
“ROM”とはREDBARON・ORIGINAL・ MOTORCYCLE GEARの頭文字で読み方は“ロム”。レッドバロンが展開するオリジナルブランドの総称だ。このROMでは“ライダーが本当に欲しがるアイテムをリーズナブルな価格で提供”をモットーに、ヘルメットやグローブなどのライディング用アイテムはもちろん、バイクカバー、バッテリー充電器などなどそのラインナップは非常に多岐にわたる。今回紹介するの…
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コラム&エッセイ
いま一番おもしろい“旅バカ”バイク、Vストローム!「ふじVストミーティング」が開催!<後編>
いま一番見ていておもしろいバイクの世界、それがスズキのVストロームシリーズだ。全国的なオーナーズミーティングである「ふじVストミーティング(旧 神奈川Vストロームミーティング)」の模様を前編でお伝えしたが、後編ではミーティングで見つけたオーナーとマシンについて紹介する。前編でもすでにぶっ飛んだ(ほめてる)カスタムマシンが登場していたが、後編ではトンデモ級のカスタムも多数登場! Vストロームの濃厚と…
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コラム&エッセイ
“バイク”は自転車かオートバイか……他にモペット/モペッド表記あるけど正しいのはどっち?
最近取り締まり強化されたことでよく聞くようになったのは「モペット」という言葉。もともとはモペッドだったはずだが濁点のないほうが多く流通している。また、『バイクという言葉は自転車を指す』という声も聞かれるようになった。ちょっと整理してみたい。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) オートバイって何語? バイクは二輪車全般を指す? 日本で自動二輪を指す言葉として使われるのは、「オートバイ」「バイク」「…
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ニュース
MBP Motoが「モルビデリ」を買収! 歴史的ブランドが復活へ
イタリアのMBP Moto(モト ボローニャ パッシオーネ モト)は4月18日、同じくイタリアの歴史的なブランド「モルビデリ」を買収することを発表した。今後、125~1000ccのロードバイクと125~500ccのスクーターをラインナップするという。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:MBP Moto 1970年代にWGP125cc・250ccでタイトルを獲得したモルビデリ モル…
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車両情報
蘇れカジバ伝説! MVアグスタ「エンデューロ ヴェローチェ」誕生
イタリアを拠点とするMVアグスタは、『LXP ORIOLI(エルエックスピー・オリオリ)』に続くアドベンチャーバイクのニューモデル、『ENDURO VELOCE(エンデューロ・ヴェローチェ』を発表した。2024年4月現在、日本導入時期や日本仕様の主要諸元、車両価格は未定だ。ツーリズモヴェローチェ、スーパーヴェローチェに続く3機種目のヴェローチェを名乗るマシンとなる。 ●文:ヤングマシン編集部(山…
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ツーリング
「たつこ姫伝説」そして絶滅したはずの幻の固有種「クニマス」再発見【田沢湖ツー③】
日本一深い湖「田沢湖」のほとりを一周するツーリングは、実に楽しく、興味深いものでした。今回は今も語り継がれている「たつこ姫伝説」と、絶滅したと考えられていた田沢湖の固有種「クニマス」の泳ぐ姿を現地で見学できますよ、というお話。たつこ像って、佐々木希ちゃんに似てない? 田沢湖一周は快走ルート 秋田県道でぐるりと一周することができる田沢湖。距離は20㎞ほどですが、信号機のある交差点がほぼあり…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.62 『モノブロックキャリパー』~バイク専門用語をわかりやすく解説!
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなバイク関連のキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回は車体の話、ブレーキ用語の『モノブロックキャリパー』をピックアップ。 そもそも『モノブロックキャリパー』とは?…
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コラム&エッセイ
いま一番おもしろい“旅バカ”バイク、Vストローム!「ふじVストミーティング」が開催!<前編>
名称変更して「ふじVストミーティング」に! スズキのアドベンチャーバイク「Vストローム」シリーズのオーナーが集まるミーティング「神奈川Vストロームミーティング2023」がイベント名称を「ふじVストミーティング」に変更して4月21日(日)、道の駅富士川(山梨県)において開催された。間違いなく、いま最もおもしろいバイクシリーズであるVストローム。純粋なアドベンチャーカテゴリーというよりは、旅バカ・距…
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車両情報
ヤマハ「XSR900」もマルボロ(っぽい)カラーに! ブラックも新色でXSR900 GPと同時発売
ヤマハは、並列3気筒エンジンを搭載するヘリテイジスポーツ「XSR900」のカラーバリエーションを刷新し、2024年モデルとして5月20日に発売した。こちらも白×赤が初登場したが、足元にゴールドホイールを履くなど細部が異なっている。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ヤマハ MT-09ベースのネオレトロ! ブランニューモデルXSR900 GPの登場と同時に、ネイキッド仕様のXSR9…
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コラム&エッセイ
人気急上昇中! フラットトラック集団がダートラマシンで話題独占&アワードW受賞!【ジョインツ2024】
昔も今も人気のモータースポーツ こんにちは青木タカオです。平らなダート(未舗装)コースを周回する「フラットトラック」というバイク競技をご存知でしょうか。 アメリカで古くから親しまれているモータースポーツで、1930年代にスプリングフィールド・マイルで始まり、1947年からは全米選手権がスタート。年間を通して行われるチャンピオンシップは昔も今も人気で、シリーズ戦にはマイルレース(1マイル=お…
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ニュース
「FanFunミーティングin岡山国際サーキット」で出会った素敵なライダーにインタビューしてみた:後編
2024年4月20日(土)、岡山国際サーキットのミニコースにて『レッドバロン FanFunミーティング』が開催されました。会場では豪華なノベルティのプレゼントや、ライディングスクール体験・ステージイベントといったたくさんのイベントに加え、協賛企業によるブース出展などがあり、多くの人が集まって大盛況でした。(当日のレポートはコチラをチェック!)本記事では、前回に引き続き、会場に訪れていた素敵なライダ…
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車両情報
ヤマハ「XSR900 GP」は143万円で5/20発売! YZR500カラーとダークグレーの2色展開
ヤマハは、2023年秋に世界初公開した「XSR900 GP」を国内2024年モデルとして5月20日に発売すると発表した。ベースモデルのネイキッド・XSR900からは17万6000円アップで、凝った造形のカウルやセパレートハンドル、専用のアルミ製ステムシャフトなどを採用している。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ヤマハ あの頃のレーシングマシン感! ヤマハは、XSR900をベース…
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ニュース
「FanFunミーティングin岡山国際サーキット」で出会った素敵なライダーにインタビューしてみた:前編
2024年4月20日(土)、岡山国際サーキットのミニコースにて『レッドバロン FanFunミーティング』が開催されました。会場では豪華なノベルティのプレゼントや、ライディングスクール体験・ステージイベントといったたくさんのイベントに加え、協賛企業によるブース出展などがあり大盛況でした。(当日のレポートはコチラをチェック!)本記事では、会場で出会った素敵なライダーの皆さんにお話を聞いてみました。愛車…
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