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記事一覧
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【上陸2日目】旅仕様のCT125でいざ行かん、北の大地へ【ハンターカブで行く北海道ツーリング】
【出発編】【上陸1日目】はこコチラ。 東京都江戸川区からスタートした北海道ツーリング。北海道に来たからには、どうしても行きたい場所がありました。それは道東に位置する「知床横断道路」。今から14年前に訪れた時は天候が悪く、景色を何も楽しめないどころか、雨と霧の洗礼を受けて前がまったく見えず、恐怖を覚えた道です。しかし、晴れていれば展望台からは羅臼岳を間近に見られる眺望の良い場所とのこと。いつかまた…
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さいはて感が心地いい! 高知「足摺サニーロード」と「足摺スカイライン」
四国最南端の足摺(あしずり)半島周辺は、高速道路や鉄道が通じていないため、遠方から足を運ぶのは大変。ちなみに東京からの移動だと、国内でもっとも時間を要する場所のひとつともいわれているそう。だからこそ、訪ねてみれば最高の「さいはて感」が満喫できるのです! 今回はそんな足摺半島周辺にある、ライダーにお勧めの爽快ロードをふたつご紹介します。 足摺サニーロードで爽快シーサイドクルーズ タイトルバック…
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北海道朝めしツーリング【セイコーマートのホットシェフ】人気ナンバー1のカツ丼を求めて道東を走る!
北海道のご当地コンビニ、『セイコーマート』。都市部に限らず、どんな郊外・僻地であっても出店する姿勢から「北海道のライフライン」とまで呼ばれている、超・地域密着型のコンビニです。そんなセイコーマートの魅力のひとつが、種類豊富なオリジナル商品。中でも『ホットシェフ』という店内調理の暖かいお惣菜・お弁当は満足度が高め。価格も味も超優秀なのです。(一部取扱いのない店舗もあります)今回の朝めしツーリングでは…
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高知県「龍河洞スカイライン」の後は高知市内観光&「ひろめ市場」でグビグビ
日帰りツーリングも手軽でいいものですが、泊まりがけだと、楽しみはより深くなる。その晩、旅先ならではの酒の肴で飲めたりしますからね。日中はバイクで気持ちよく走り回り、夕方、ホテルにチェックイン。シャワーで軽く汗を流したら、夜の街へと繰り出す。これがいいんです。今回は高知県高知市での素晴らしき一日をご提案しましょう。 龍河洞スカイラインを駆け上がる! まずはお勧めの〈走りどころ〉を。 龍河洞…
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日本一細長い半島を駆け抜けて、いざ! 四国最西端「佐田岬」へ
ツーリングに行くなら、○△岬、△□埼など、はじっこまで行ってみるのが大好きというライダーはいっぱいいます。筆者もそのひとり。地の果て、道の尽きる場所。そこから先にはもう、海と空しかない。いいですよね。宗谷岬も、竜飛岬も、犬吠埼も潮岬も素晴らしいですが、今回は先月から続く、四国の最西端「佐田岬(さだみさき)」のお話。 まずは前回までのおさらい、下灘駅 まずは、ちょっと前…
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信州朝めしツーリング【道の駅 長野市大岡特産センター】絶品蕎麦と北アルプスの絶景を求めて走る!
信州・長野の名物と言えば、蕎麦。昼夜の寒暖差が大きく蕎麦の栽培に適した土地が多いのだそう。言われてみれば、長野県内をツーリングしているとそば畑をよく見かけるような気がします。蕎麦は5~9月ぐらいになると一斉に開花し、まるで白いじゅうたんのようになります。信州に夏がやってきたことを実感させてくれる景色のひとつです。 当然ことながら蕎麦の名店も数多く存在し、中には朝から提供しているお店もあるのだ…
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長野・神々の棲む絶景山岳ルート“下栗の里”バイク探訪〈モトツー的ニッポン絶景道〉
●文/写真:モトツーリング編集部(カン吉) 下栗の里:試練の狭路を走り切れば、そこには感動の絶景が待っている 「赤石山脈」とも呼ばれる南アルプスは、3000m級の山塊が果てしなく連なる大山岳地帯だ。長野県/静岡県/山梨県と3県に跨っており、トレッキングですら受け付け難いほどの険しさから、“真の秘境地帯”とも呼ばれている。 そんな南アルプスの山中、標高800~1100m付近に「下栗の里…
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【上陸1日目】旅仕様のCT125でいざ行かん、北の大地へ【ハンターカブで行く北海道ツーリング】
北海道を目指したのは6月上旬 出発編の記事はコチラ 東京都江戸川区を出発し、1日目は栃木県那須塩原市に宿泊しました。翌日は仙台港から出港したフェリー内で1泊。出発後、3日目で無事に北海道へ上陸しました。北海道レポートの前に、フェリー乗船時のトピックを少々紹介します。 使用したフェリーは「太平洋フェリー」の「きそ」。ラウンジでは陶器製のコーヒーカップでティータイムを楽しめます。船内では旅の疲れ…
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橋が跳ね上がる!? 現役で動く日本最古の道路可動橋「長浜大橋」【愛媛県大洲市】
前回は【四国最西端「佐田岬」を目指す際に立ち寄りたいツーリングスポット】第1弾として、愛媛県伊予市の「日本一海に近い駅」下灘駅をご紹介しました。今回は第2弾。愛媛県大洲市にある、日本最古の道路可動橋「長浜大橋」についてお伝えします。 「日本一海に近い駅」下灘駅からバイクで15分 長浜大橋は、下灘駅から瀬戸内海沿いの国道378号線(夕やけこやけライン)を西へ走ること、約12㎞。 愛車の鼓動を感…
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愛媛県伊予市「日本一海に近い駅」下灘駅と夕やけこやけライン
四国の最西端「佐田(さだ)岬」は、日本一細長い半島として知られている「佐田岬半島」の先端にあります。全国各地、はじっこまで行ってみるのが大好きなツーリングライダーならば、一度は訪ねてみたい場所でしょう。佐田岬は景色も道も素晴らしいので、いったいどんなところなのかは近々このForRでもご紹介しますが(2022年9月を予定)、佐田岬に行く途中にも、おすすめのスポットはあるのです。今回は佐田岬ツーリング…
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ツーリング中の宿泊に『カイザーベルク穂高』をオススメしたい5つの理由
長野県安曇野市。北アルプスのふもとの大自然の中に、ライダー御用達のお宿『カイザーベルク穂高』があるのはご存じだろうか?心も体も羽を伸ばしてゆっくりと休める温泉付きのお宿なのだが…魅力はそれだけではない。本記事では、実際にカイザーベルク穂高に宿泊してみて感じた「バイク乗りにオススメしたい5つの理由」をご紹介しよう。 バイク乗りに嬉しいインドアガレージ 筆者がなによりもオススメしたいのが、バイク専…
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高知・室戸スカイラインの絶好線形をバイクで駆ける〈モトツー的ニッポン絶景道〉
●文/写真:モトツーリング編集部(カン吉) 空中に飛び出すかのように、空へ向かって伸びる豪快な線形 高知県にある室戸岬は、太平洋へと延びるダイナミックな海景色が一番の魅力。四国2大岬のひとつでもあると同時に台風の上陸地、いわゆる“台風銀座”としても有名だ。昭和の時代には室戸台風と名付けられた超大型台風が存在したことから、この室戸岬の名をご存知の方もいるのでは? 台風との縁もあってか、亜熱帯性…
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「角島大橋」だけじゃない! 見どころいっぱいの本州最西端、山口県下関市のおすすめスポット
前回、山口県下関市にある「角島大橋」をご紹介しました。美しい海の上を駆けていく、大きくて長い橋は、ツーリングの目的地として充分に魅力的。なのですが、下関にはまだまだたくさん見どころがあるのです。今回は「角島大橋」とあわせて立ち寄りたい下関のおすすめツーリングスポットをご紹介します。 本州最西端! 毘沙ノ鼻 角島大橋に行くのなら、せっかくだからこちらにも立ち寄りたい。本州最西端の地、毘沙ノ…
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知っておきたい北海道ツーリングの心得【道東の川湯温泉が最高すぎて移住してみた】
“内地”という言葉はあまり聞きなれない単語だと思う。北海道民(沖縄県民も)からすると本州、四国、九州を含め全て“内地”と呼ぶのだ。私の内地は大阪府。 大阪でオートバイを個人宅から個人宅まで運ぶ、バイク専門の輸送会社を経営していた。 2002年初夏、「マイバイクを運んで北海道ツーリング」と言う企画の社会実験。 初めての北海道ツーリングを経験してから夏は北海道で、冬は大阪で仕事をするようになった…
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【昭和レトロ四番勝負】ピアピアにCB750フォア、粋でイナセな名物館長が登場【その四の二】
埼玉県から延々と国道4号を北上し、「昭和レトロ」を巡るツーリングに出発した筆者。最後の目的地「人力車&昭和レトロ館」は昭和の空間を再現しており、実に楽しい。後編にして完結編の今回は、展示の後半と名物館長の談話を余すところなく披露しよう! ※これまでのおさらい【昭和レトロ四番勝負】わりぃ今オレ東京駅でメシ食ってんだわ【その一】【昭和レトロ四番勝負】”一番星”桃次郎に遭える? 「TS」寄ってくか!…
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海風と渡る! 山口県下関市「角島大橋」と安ウマ「ふくの河久」ふく刺しぶっかけ丼
バイクで走って気持ちがいい道といえば、スポーツ・ライディングと自然景観が楽しめる山岳ワインディングロード? 確かにそうなんですけど、北海道の道路のように、地平線に向かってまっすぐに伸びるストレートっていうのもアリですよね? じゃあ、美しい海の上を駆けていく、大きくて長い「橋」はどうでしょう。例えば本州の西端、海士ヶ瀬戸に架かる、角島大橋(つのしまおおはし)。 歓喜に震えてしまう「海の道」 バ…
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旅仕様のCT125でいざ行かん、北の大地へ【ハンターカブで行く北海道ツーリング〜出発編】
ことの発端はカスタムから 8年ぶりの北海道となるロングツーリンングへ出かけます。 きっかけは、CT125ハンターカブに大型のパニアケースを装着したこと。72リットルのトップケースに加え、片側31リットルのケースを2つ、計134リットルの荷物を防水性能のあるケースに収納できるようになりました。大荷物を運べる「旅仕様」バイクの誕生です。そうなるとロングツーリングへ出かけたくなるのがライダーというも…
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昭和レトロなら負けない! うどん・そば自販機&カワサキW1でタイムスリップだ!!
昭和レトロが人気ですって…!? 小さい頃から、ずっと東京の東側に住んでいるボク。家族で外食に出かけたのも、デパートへ行ったのも浅草。友人たちと自転車で遊びに行ったのも浅草でした。 子どもの頃はスマートボールで遊んで、大人になってからは赤提灯でお酒を飲んだり、競馬にハマってた頃は場外馬券場にもよく行きました。コロナ禍になるまでは、浅草雷門まで歩いて10分ほどのマンションを仕事部屋にするなど、ボク…
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【昭和レトロ四番勝負】CB750フォアもあるヨ! まさにそのものズバリのテーマパーク【その四の一】
埼玉県から延々と国道4号を北上し、「昭和レトロ」を巡るツーリングに出発した筆者。最後の目的地は「人力車&昭和レトロ館」だ。まさに今回のテーマそのものズバリのスポット。イカす展示物もさることながら、最大の見どころは……!? ※追記(2022年8月4日):タイトルを修正しました。 ※これまでのおさらい【昭和レトロ四番勝負】わりぃ今オレ東京駅でメシ食ってんだわ【その一】【昭和レトロ四番勝負】”一番…
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【昭和レトロ四番勝負】オトナ空間で’80年代に強制タイムスリップ【その三】
埼玉県から延々と国道4号を北上し、「昭和レトロ」を巡るツーリングに出発した筆者。三つ目の目的地は栃木県大田原市にあるオートパーラーだ。妖しい自販機がたくさんあって味わい深い! 昭和40年代! 年季が入った看板がお出迎え さびれた雰囲気がタマラナイ。タバコで煤けた室内に、時代を感じさせる看板、パチスロ機、そしてアダルトな自動販売機の数々。 ――国道4号沿いにある「ゲーム24SAITO石上店」(…
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麗しき高原ロード、岡山「蒜山大山スカイライン」と味噌ダレ!?「ひるぜん焼そば」
夏にツーリングするなら、標高が高くて涼しい場所がいいですよね。ということで今回も、爽快さに満ちた高原のワインディングロードをご紹介。場所は中国地方、岡山県北部の蒜山(ひるぜん)高原。標高は500~600mと充分に高い位置にある高原ですが、さらにここから標高900mの展望休憩所・鬼女台(きめんだい)に向けて、美しい山々を眺めながら駆け上がっていくスカイラインがあるのです。 LINEに届いた1枚の風…
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西日本制覇の旅まとめ③ バイク旅の目的
ELIS 旅の軌跡 約3ヶ月にわたる西日本制覇の旅を終え、2021年11月23日に名古屋に帰ってきました。これまでの旅のまとめとして、 バイク旅の準備編 に続き、前回の記事では具体的に知りたい、バイク旅の費用編 も公開されているので、そちらもぜひご覧ください! 旅の目的 「いつかは47都道府県を制覇したい」 「西日本制覇の旅」という看板を掲げて、2021年バイクの日(8月19日)にわたしの旅…
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知っておきたい北海道ツーリングの心得【道路脇のデカい矢印って?編】
北海道の道路建造物について説明しようと思う。 主要な道路脇で見られる、等間隔で設置されたデカい矢印の標識。果たしてこれは何のためにあるのだろう? 正式名称は固定式視線誘導柱。通称は矢羽根(やばね)と言う。さて、この矢羽根の役割についてお伝えしよう。 よく見ると道路(車道)の端っこを指しています。つまり、「ここまでが道路だよ」と示しているのです。 【冬に効果を発揮する…
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【昭和レトロ四番勝負】”一番星”桃次郎に遭える? 「TS」寄ってくか!【その二】
雨に煙る国道4号を北上し、“昭和レトロ”スポットを巡るツーリングに出た筆者。前回の東京駅食堂に続き、第二の目的に向かった! 国道4号で「雨に泣いてる・・・」by柳ジョージ ザバーーッ、ズバーーッ。「東京駅」を後にして、埼玉から栃木を縦断する国道4号に合流した。周囲のクルマは、片側3車線のほぼ直線を結構なスピードで流している。感覚としては高速道路に近い。 片や我が愛車、スーパーカブ110は60…
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