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田中 淳磨の執筆記事一覧
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ニュース
東京モーターサイクルショーが変わる!? 安全運転推進に期待!
東京モーターサイクルショーの運営が変わる! 7月27日、東京モーターサイクルショー協会(以降、協会)と一般社団法人日本二輪車普及安全協会(以降、日本二普協)により記者発表が行われ、次回以降の東京モーターサイクルショーの運営組織が協会から日本二普協に移管されること、さらには来年(2024年)の第51回東京モーターサイクルショーの開催概要について説明が行われた。 第50回開催は3日連続の雨だったが…
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ニュース
ライダーのボランティア団体「Riders in Action」が、さがみはらSDGsパートナーに認定!
2023年7月24日(月)、宮ヶ瀬湖・奥多摩湖・有間ダムといったライダーズスポットでの清掃・地域活性活動を行っているボランティア団体「Riders in Action(ライダーズインアクション)」が、宮ヶ瀬湖のある相模原市から「さがみはらSDGsパートナー」に認定されたので、交付式の模様と共に紹介したいと思います。 と、その前に、SDGsとは? と、その前に、ここ数年で盛んに目にするように…
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ニュース
歩道は走れない!? 特定原付と特例特定原付の違いとは? 電動サイクルって何?
いろいろ間に合わなかったけど、救済措置で運用!? 7月1日、いよいよ改正道交法が施行され、新たな車両区分である「特定原付(特定小型原動機付自転車)」の運用が始まりました。ところが、専用ナンバープレート(正方形)の製造や自賠責保険の電子化(車両に保険証の積載スペースがないため)、シェアリング車両の保安基準対応などが間に合わないままで施行されるというバタバタな一面ものぞいています。 ですか…
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ツーリング
高速道路延伸でアクセス向上! ライダー注目の山都町ツーリングへ<後編>
前編に続いて、九州中央自動車道の延伸でアクセスが良くなる、熊本県・山都町(やまとちょう)のツーリングスポットを紹介する。山都町は南阿蘇・外輪山の南に位置しており、阿蘇や高千穂といったエリアに隣接している。前編では、蘇陽(そよう)地域や長崎地区のスポットを紹介したが、後編では長崎地区から国道218号に戻って西進し、町の中心市街でもある矢部地区へ向かう。なお、校内で原付免許が交付されたり、バイクの部活…
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ツーリング
高速道路延伸でアクセス向上! ライダー注目の山都町ツーリングへ<前編>
熊本県の山都町(やまとちょう)は国指定重要文化財「通潤橋(つうじゅんきょう)」や、バイクの部活「二輪車競技部」がある矢部高校などで知られている山間部の町だ。阿蘇外輪山の南側に位置し、国道218号がメインルートとして東西に延びている。 国道218号を西に走れば、やがては熊本市街に向かって山を下り、東に走れば、宮崎県に入ったのち、高千穂峡や延岡市街へと至る。今回のツーリングでは、外輪山をグリーン…
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ツーリング
大河ドラマ「どうする家康」で大盛り上がり! の岡崎市街~三河湖ツーリング<後編>
2023年の大河ドラマ「どうする家康」で盛り上がりを見せている愛知県岡崎市から、前編に続いてお届けします。徳川家康公の生誕地であり、大河ドラマ館のある岡崎城(岡崎公園)を後にして向かったのは松平家・徳川将軍家の菩提寺である大樹寺(だいじゅじ)です。 10代の家康公、桶狭間敗戦後の再起の地 大樹寺は、1560年に、家康公(当時19歳)が今川勢として参加していた桶狭間の戦いで敗れ、自領・岡崎に逃げ…
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ツーリング
大河ドラマ「どうする家康」で大盛り上がり! の岡崎市街~三河湖ツーリング<前編>
みなさん、大河ドラマ「どうする家康」見てますか~! 本記事執筆時にはちょうど「設楽原の戦い」が終わったところ。物語も折り返しというタイミングですが、バイクで行ってきました、岡崎!さて、三河地方に属する愛知県岡崎市は徳川家康公の生誕地です! あ、レッドバロンの創業地でもありました(爆) 岡崎市街にはレッドバロン関連施設がたくさんあるのですが、今回は華麗にスルーさせて頂いて(汗)、東岡崎駅からスタート…
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ニュース
ついにバイクにも希望ナンバー制導入か!? 国交省がワーキンググループを立ち上げ
6月12日(月)、日本自動車会館1階のくるまプラザ会議室にて、自民党オートバイ議員連盟所属の赤池誠章(あかいけ まさあき)参議院議員による「二輪車業界の明日を考える講演会」が開催された。講演会のテーマは以下の3つだった。1. 「三ない運動」見直しの議論を推進!2. バイクの利便性の向上を促進!3. バイクの希望ナンバー制が導入へ!今回は3つ目の、バイクの希望ナンバー制導入に向けた動きについて紹介す…
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ニュース
レッドバロンが長崎バイカーズミーティングで「Fan Fun ミーティング」を開催!
レッドバロンが長崎で「Fan Fun ミーティング」を開催! 5月14日(日)、「第2回 長崎バイカーズミーティングin佐世保」が1300台以上のバイクを集めて盛大に開催された(コチラの記事を参照)。そして、長崎バイカーズミーティングの一画で行われたのが、レッドバロンによる「Fan Fun ミーティング 」だ。今回のFan Fun ミーティングは、開催地の長崎県ほか九州の多くのライダーに向け…
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ニュース
1300台以上が集結! 第2回長崎バイカーズミーティングin佐世保に行ってきた!
長崎県内の4人のモトブロガーが合同で主催 5月14日(日)、佐世保港に面した新みなとイベント広場で「第2回長崎バイカーズミーティングin佐世保」が開催された。主催者は長崎県内で活動するバイク系ユーチューバー(モトブロガー)の4人で、各自のチャンネルなどを使って県内外のライダーに参加を呼びかけ、大小様々なバイクが1351台(!)も集まった。 このイベントには、レッドバロンもブースを出展して「…
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ニュース
ヨシムラを原点から知る! 「白木原ベース サイドストーリー」展は必見!
バイク乗り、特に80年代のバイクブームを知るおじさん世代なら知らない人はいないだろうパーツメーカー「ヨシムラ」。その創業者であるポップ吉村こと故吉村秀雄氏の生涯と偉大な功績を貴重な資料によって振り返ることができる企画展が開催されている。 開催場所は氏の郷里、福岡県の大野城市にある「大野城 心のふるさと館」。地域の立派な博物館で、1階から3階までを使った大規模な展示構成となっていた。 ロビーには…
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コラム&エッセイ
映えスポット「有間ダム」が夜間閉鎖! 一緒にマナー問題を考えよう
インスタ映えで有名な埼玉県飯能市のスポット「有間(ありま)ダム」が来訪者のマナー問題で揺れている。結論から言ってしまうと、これまでの禁煙措置などもむなしく、4月24日からダム天端への夜間車両通行止めが行われている。有間ダムの管理事務所に誰でも使える清掃用具を設置するなど有間ダムのポイ捨て問題に向き合ってきたライダーズインアクション副代表の岩間さんに同行し、ダム管理事務所でお話を伺った。 インスタ…
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ニュース
Vストロームの濃ゆ~くて何だか懐かしい世界へ! 神奈川Vストロームミーティング2023
4月9日(日)、山梨県の「道の駅富士川(ふじかわ)」でスズキのアドベンチャーツアラー「Vストローム」シリーズのオーナー有志による「神奈川Vストロームミーティング2023」が開催された。独特かつクセがすごい(笑)アドベンチャーツアラーの世界を紹介しよう! かなり本格的な運営! 撮影も用意周到 早朝、道の駅の一画に様々な年式や排気量のVストロームが集まっていた。なんで整列入場してんのかな?と思って…
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ニュース
二輪車競技部で知られる矢部高校が東京モーターサイクルショーで交通安全活動について紹介
矢部高校の二輪車競技部がMCショーに登壇! 3月24日(金)、第50回東京モーターサイクルショーのアトリウムで行われたステージイベント「高校生の交通安全教育ステージ」に熊本県立矢部高等学校の二輪車競技部が登壇し、同校が取り組むバイクの安全運転教育や二輪車競技部の活動、今後の展開について紹介した。 登壇したのは、二輪車競技部の部長で2年生の堂上千颯(どうのうえ ちはや)さんと1年生部員の靏田…
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ツーリング
キャンプでウマい肉を食うために! スキレットのシーズニングとは?
キャンプシーズン到来! 山や海でキャンプして「ウマい肉とウマい酒をかっくらいたい」と考えているライダーも多いはず。というわけで、お肉を美味しく焼くなら必需品というスキレットのシーズニングについて紹介する。 スキレットのシーズニングとは? スキレットやダッチオーブンといった鉄製の鍋は、何もしないで置いておくと、あっという間にまっ茶色にサビてしまう。そうならないためのお手入れのひとつがシーズニング…
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ニュース
全日本ロードレース選手権でも採用! カーボンニュートラル燃料って何?
カーボンニュートラル燃料でレーサーマシンが走る! 3月24日、第50回東京モーターサイクルショーのステージ記者発表において、2023年全日本ロードレース選手権・JSB1000クラスの参戦車両にカーボンニュートラル燃料(以降、CN燃料)が全車統一で採用されることが発表された。ワンメイク供給されるのはドイツの特殊燃料メーカー「ハルターマン・カーレス」社が開発した「ETS Renewa Blaze N…
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ニュース
【2023年版】使い方のお得なアイデアも! ツーリングプラン&二輪車定率割引
ETC利用のバイクを対象とした高速道路の割引サービスである「ツーリングプラン」と「二輪車定率割引(以降、定率割引)」が2023年度も始まった。2つの割引サービスを賢く使えばツーリングの旅費を抑えられ、そのぶん目的地でいっぱい遊んだり、ちょっといいグルメを味わったり、少しグレードの高い部屋に泊まったりと、ツーリングをより一層味わい深いものにできる。ぜひ上手に活用してほしい。では、両プランの概要などに…
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コラム&エッセイ
ライダーができること、やるべきこと。 「Riders in Action」のゴミ拾いと地域活性<後編>
神奈川県の宮ヶ瀬湖、東京都の奥多摩湖といったライダーズスポットでのゴミ拾いや地域活性化に取り組む団体「Riders in Action(ライダーズインアクション)」の活動を紹介する。前編では宮ヶ瀬湖で行われた清掃活動の模様をレポートした。後編では、代表の佐藤さん、副代表の岩間さん、地元の参加者にお話を伺う。(以下、スタッフは敬称略) ひとりのゴミ拾いから始まった活動 ~ライダーズインアクシ…
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コラム&エッセイ
ライダーができること、やるべきこと。 「Riders in Action」のゴミ拾いと地域活性<前編>
ライダーズスポットでライダー自らがゴミ拾い 3月12日(日)14時から、神奈川県のライダーズスポット「宮ヶ瀬湖(みやがせこ)」でボランティア組織「Riders in Action(ライダーズインアクション)」によるゴミ拾い活動「宮ヶ瀬 cleanups」が行われた。参加したのはこの活動に賛同して集まったライダーたち。ツーリングライダーやエンスージアストのドライバーらが集まることで知られる鳥居…
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役立ち情報
ぶらりバイク駐車場の旅 6. 江東区深川エリア「高橋駐車場」
深川めし、松尾芭蕉、のらくろで知られるプチ観光エリア 今回紹介する「高橋駐車場」は東京都江東区の深川エリアに位置している。深川という地名は「深川めし」でご存知の方も多いだろう。昔、この辺りは遠浅の海でアサリの名産地だったが、むき身を煮たものを漁師がご飯にのせてどんぶりで食べていたことがルーツだ。また、深川は松尾芭蕉が庵を持つなど活動の拠点だったことから関連史跡も多く残っている。「おくのほそ道」の…
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ツーリング
伊豆市長とゆく伊豆市の魅力を探すツーリングが開催!
伊豆市の魅力をPRするツーリング 2023年2月12日(日)、伊豆半島北部の地域クラブである原動機研究部(以降、原研)と伊豆市・菊地豊市長が同市の魅力を紹介するツーリング「ライダー誘致とバイクイメージアップ 伊豆市の魅力と交通安全」を開催した。原研は、バイクやクルマといったモビリティの楽しさを同年代の若者にもっと知ってもらいたいと、地域の高校生やそのOBら10~20代のメンバーで活動している団体…
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役立ち情報
ぶらりバイク駐車場の旅 5. 新宿「西新宿第四駐車場」
都庁もすぐそこ、東京の中心地に立地 繁華街やオフィス街、さらには都庁など行政機能をも持ち合わせた東京の中心地、西新宿。このエリアでオススメのバイク駐車場が「西新宿第四駐車場」だ。メインは四輪用だが、出入口のすぐ近くにバイク用スペースが複数設置されていて使い勝手は抜群。青い看板に「TOKYO PUBLIC」の黄色い文字でお馴染みの公益財団法人東京都道路整備保全公社による運営管理で、長時間の駐車でも…
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役立ち情報
ぶらりバイク駐車場の旅 4. 新富町「新富一丁目オートバイ駐車場」
公社による最新のバイク駐車場 2022年12月26日にできたばかりで話題となっている「新富町一丁目オートバイ駐車場」を紹介しよう。青い看板に「TOKYO PUBLIC」の黄色い文字でお馴染みの公益財団法人東京都道路整備保全公社による運営管理なので、いわゆる公共駐車場のひとつだ。ここは、八丁堀や新富町といった駅にほど近く、新大橋通りという幹線道路沿いに位置しているためアクセスや使い勝手の良い駐車場…
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コラム&エッセイ
第12世代バイクブームが到来中! 量より質、モノからコトへ<後編>
「第12世代」バイクブームが続いている。自工会二輪車委員会により名づけられたもので、「第3回 自工会二輪車委員会メディアミーティング」の場で報道陣に説明されたものだ。前編では第1~第4世代について紹介したが、後編では第5世代以降(1990年代~)のブームを振り返りつつ、第12世代バイクブームとそこにある課題についても紹介しよう。 第3回自工会二輪車委員会メディアミーティング(2022年10月…