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記事一覧
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車両情報
BMWの新技術「オートシフト」搭載!! 新型モデル「R1300GS」アドベンチャー登場
BMW Motorrad(ビーエムダブリュー・モトラッド)は、空水冷水平対向エンジンを搭載するアドベンチャーツアラー『R 1300 GS』をベースに、燃料タンクの増加や積載性向上などでツーリング特性をさらに高めた『R 1300 GS Adventure(アドベンチャー)』を世界初公開した。2024年7月時点で、日本での発売時期や価格は未定だ。 ●文:ヤングマシン編集部(山下剛) ●外部リンク:B…
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コラム&エッセイ
まるで峰不二子! ショベルからナックルまで旧車女子急増を察知し専門誌にて特集記事を組んだ!!
ハーレー乗りに異変あり!? こんにちは青木タカオです。僭越ながらこうしてありがたいことに、バイクに特化した専門メディアから一般大衆誌まで、日々いろいろな媒体に寄稿させていただいておりますが、ずっと続けているのがハーレー専門誌です。 現在は『ウィズハーレー』(2019年創刊、内外出版社)、その前は雑誌版『バージンハーレー』(2018年休刊、バイクブロス)の編集長として携わり、二輪専門誌などで…
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バイクを買う
【クロスカブ110】新車を買ったらサボらず受けるべき「初回点検」に行ってきた(これ大事)
クロスカブ110を新車で購入して、もうすぐ1ヶ月が過ぎようとしていたころ。そろそろ初回点検(1ヶ月点検)の予約をしなくちゃと、購入店舗であるレッドバロン立川に電話予約を入れました。初期の点検整備は、車両の寿命を左右するほど重要なもの。なので、ホンダ車に限らず国内4メーカーの新車はすべて、初回点検が購入店舗で無料で受けられるのです。 愛車の寿命を延ばすために 「買ったばかりの新車なんだから、点…
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コラム&エッセイ
セローという人気者と愉快な仲間たち【その5】~ウェ〜ィ!とパリピ的な「WE」の称号を得て、225シリーズは2004年モデルでおしまいっ!~
1985年に登場した「セロー225」は船出こそ静かだったものの1989年にセルフスターターを装備して大ブレイク! 1993年にはリヤディスクブレーキなどを採用した「セロー225W」がリリースされてマイルドオフロード界(?)の絶対的王者へ君臨。その勢いは1997年のモデルチェンジ版「セロー225WE」がしっかりと受け継ぎ、2000年には排ガス規制をクリア。“225”の終焉となる2004年まで全力で駆…
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ニュース
特別仕様のホンダ モンキーがアオシマの完成品バイクシリーズから登場【所有感くすぐる質感とサイズ】
リアリティある造形が魅力のプラモデルを展開する青島文化教材社は、スカイネットブランドの「1/12完成品バイク」シリーズから、「ホンダ モンキー・スペシャル(3種)」を2024年12月(予定)に発売すると発表した。 ●文:ヤングマシン編集部 ●写真/外部リンク:青島文化教材社 ホンダ監修の質感抜群なスケールモデルモンキー 1967年発売から今なお人気を誇る名車、ホンダ モンキー。その長いライン…
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コラム&エッセイ
日本のバイク史の聖地「アサマレースウェイ」で気軽にフリーライド! -アサマ・スクランブラー・ミーティングが今年も開催!-
歴史的価値のある「アサマレースウェイ」を自分のペースで走ることができるオフロード走行会! 浅間山の北東部、北軽井沢の高原地帯にある「アサマレースウェイ」。この場所は、日本のバイク黎明期である1955年に始まった「全日本オートバイ耐久ロードレース」、通称・浅間火山レースの跡地である。 このバイク史の聖地である「アサマレースウェイ」を舞台に、バイクやバイク用品を輸入するモータリ…
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コラム&エッセイ
CBやゼファーにXJR、ライディング学んだバイクは名車たちばかりだった【教習車深掘りパート2】
教習車って関心度高い? こんにちは青木タカオです。前回の記事『CB400スーパーフォアに隠れた兄弟車があった!? 人気エントリーモデルCB125Tの後継は海外生まれ!!【教習車深掘りパート1】』が、これを書いているいま「総合ランキング1位」となっており、嬉しいかぎりです。たくさんの人にご覧になっていただき、読者のみなさまに感謝の気持ちをお伝えしたい所存でございます。ありがとうございます。 …
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ツーリング
「クロスカブ110」vs「スーパーカブC125」岩手県道1号線ツーリング(後編・蕎麦とマタギの巻)
スーパーカブC125を所有する旧友Tを誘い、クロスカブ110に乗って郷里の岩手県をツーリング。走ったのは奥羽山脈の東麓を南北に縦断する岩手県道1号線。信号機のある交差点がほとんどないようなカントリーロードはノンストップの快走路でした。今回はこのルート上にあるおすすめ立ち寄りスポットを2ヵ所、ご紹介します。 深山ムード漂う山間路 岩手県道1号線は、岩手県盛岡市から岩手県和賀郡西和賀町を通り…
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コラム&エッセイ
セローという人気者と愉快な仲間たち【その4】~「S」から「W」ときて孤高のマウンテントレール快進撃は続く!~
「全部同じじゃないですか!?」「ちがいますよーっ」「これだからしろうとはダメだ! もっとよく見ろ!」(とある超有名漫画のワンシーン)。細かい改良を少しずつ重ねて完成度を増した長い歴史を持つ乗り物やアイテムというのは、門外漢にはなかなか区別が付かないもの……。しかし、オーナー(予備軍)にとっては、ゆるがせにできない明白な差違だったりします。かくいう“セロー225”中盤戦の地道な進化を紹介しましょう!…
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用品
90年代以来の再評価!? やっぱりウエストバッグが使えた件
なんかいまウエストバッグが来てるらしいよ ウエストバッグってご存じでしょうか? ファッション的には1990年代に一大ブームがありまして、当時20代だった私も愛用しておりました。で、実はそのウエストバッグが、いま地味に流行しつつあるようなんです。ファッションアイテム的にはウエストポーチという名称なんですが、ちょっと前に流行ったサコッシュブームからのカウンター的な評価がなされているようで、サコッシュ…
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ニュース
水素でアルミ、鋳造しちゃうぜ〜!! ヤマハが鋳造工程の実験施設を森町工場に新設
ヤマハ発動機は7月10日、水素エネルギーの実証施設を森町工場(静岡県周智郡)に新設すると発表した。多くのCO₂を排出するアルミの鋳造工程における水素エネルギーの活用を検証するのが目的で、同社が掲げる「2050年のカーボンニュートラル」を加速させる取り組みだ。 ●文:ヤングマシン編集部(マツ) 鋳造工程はCO₂排出量がもっとも多い アルミを鋳造する工程では、インゴットと呼ばれる素材を溶かす「溶…
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用品
とにかく空気の入りが早くてびっくり! LEXINの電動エアポンプ『Smart Pump P5』
バイク雑誌のインプレッションはもちろん、趣味でも未舗装林道やオフロードコースを走ることが多い僕。そんな時に困るのがタイヤの空気圧調整だ。みなさん知っての通り、バイクにはバイクメーカーが推奨する“車両指定空気圧”というものがあり、一人乗りで走る場合と、二人乗りや高速道路で走る場合に“前後タイヤの空気圧はこの値にしてくださいね”という数値が決まっている。 オフロード走行など空気圧調整に便利なレシ…
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コラム&エッセイ
CB400スーパーフォアに隠れた兄弟車があった!? 人気エントリーモデルCB125Tの後継は海外生まれ!!【教習車深掘りパート1】
みなさんの教習車の思い出は? こんにちは青木タカオです。突然ですが、バイクに乗っている皆さんが最初に乗ったバイクは何だったでしょうか? 原付50ccだったという人もいれば、クローズドコースで乗った競技用モデルという人も少なからずいらっしゃるかと思いますが、教習所で運転操作を習った「教習車」という人がほとんど大半ではないでしょうか。 時代によって車種はさまざまかと思います。普通自動二輪免許な…
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車両情報
【限定500台】デザインがヤベェ! MVアグスタが「スーパーヴェローチェ1000セリエオロ」を正式発表
MVアグスタは、2022年秋のEICMAでプロトタイプをお披露目した「スーパーヴェローチェ1000セリエオロ」をついに正式発表した。世界限定500台が生産され、価格は958万円。2024年秋に国内導入の予定だ。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:MVアグスタ 998cc・並列4気筒のスーパーヴェローチェ1000セリエオロ爆誕!! MVアグスタ スーパーヴェローチェシリーズの最新作…
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ツーリング
カンペキなカツ丼、そして強盗坂の絶景でシメ【昭和レトロ紀行 山梨編③】
遠く去りゆく昭和のスポットをスーパーカブ110で探訪する当連載。神奈川県相模原市からスタートし、道志みちを経由して山中湖、富士吉田市とツーリングしてきたが、ついに最終回! ザ・昭和な食堂で最高なカツ丼、そして絶景に出会ったのだ。 これまでの記事はコチラ!100台超のレアな自販機に感涙、さぁ喰いまくれ!【昭和レトロ紀行 神奈川編①】創業50周年のふわふわ玉子サンドを実食! 小粋な古民家もあるでよ【…
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ツーリング
「クロスカブ110」vs「スーパーカブC125」岩手県道1号線ツーリング(前編・車両比較の巻)
買ったばかりのクロスカブ110でツーリングに出かけたい。せっかくならスーパーカブC125を所有する旧友Tを誘い、2台を乗り比べてその違いも味わってみたい。ということで郷里の岩手県へクロスカブを運び、真夏の空の下、走り出すことに。いやあ、カブはカブでも、こんなに違うのか! と感心した次第。 岩手県道1号線を南下 走ったルートは奥羽山脈の東麓を南北に縦断する岩手県道1号線。岩手県盛岡市から、豪雪…
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ニュース
瞬間最大ではハーレー超え!! トライアンフの国内年間販売台数が過去最高の4553台を達成
トライアンフモーターサイクルズジャパンは、2000年12月の設立以来、初の年間販売台数4553台を達成(2023年7月~2024年6月)したと発表した。この数字はJAIA(日本自動車輸入組合)のものをベースにしている。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:トライアンフモーターサイクルズ ハーレーダビッドソン、BMWという不動の2トップに挑むトライアンフ 1902年に最初のモーターサイクル…
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役立ち情報
ぶらりバイク駐車場の旅 7. お台場エリア「ダイバーシティ東京プラザバイク駐輪場A・B・C」
ガンダム立像でお馴染みのダイバーシティ東京プラザ バイク駐車場の設置数が少ないお台場で、他に比べるものがないくらい大規模な集約駐車場となっているのがショッピングモール「ダイバーシティ東京プラザ」の駐車場だ。“ダイバーシティ”といえばガンダム立像があることでお馴染みだが、モール内には多くのショップやフードコートもあり訪日外国人旅行者も多く訪れるスポットとなっている。ダイバーシティ東京プラザはお台場…
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ニュース
新型ハーレーダビッドソン「ナイトスター」の教習モデル爆誕! キジマと共同開発で歴代最軽量に
ハーレーダビッドソンジャパンは、パートナーシップを展開する全国の大型自動二輪教習所に配備すべく、「ナイトスター」の教習モデルを新たに加えることを発表した。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ハーレーダビッドソン 2023年から予告されていた新たな教習車の投入 ハーレーダビッドソンジャパンが新型の教習モデル「ナイトスター」を全国の提携教習所に配備していくと発表した。これまでもXL883R…
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用品
デイトナの新作テント『マエヒロシェルター』で寝てみたら解放感がハンパなかった!
近年のデイトナは、キャンプツーリング用の積載アイテムだけでなくオリジナルのキャンプ用品にも力を入れており、それまでの小川テントとのコラボレーションアイテムに加え、2022年にはオリジナル設計のツーリングテント『ドールルーム』をリリース。……と思ったらモノポールテントの『ワンティピー』や、前室大きな『マエヒロドーム』といった新作テントを矢継ぎ早に発表。なんと今年(2024年)は、既存のテントに接続し…
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ニュース
ゆるキャン△志摩リンと土岐綾乃の愛車ビーノ&エイプが浜松遠鉄百貨店に出現! グータッチ等身大スタンディも!!
浜松のデパートに「ゆるキャン△」ワールド出現! こんにちは青木タカオです。先週はずっと東海地方へ取材で出かけていました。二輪メーカーのレース部門ワークスチームをインタビューしたり、はたまたカスタムバイクを試乗させていただいたり、イベントへ参加・出店するなどしてまいりましたが、とにかく暑いっ! 熱中症にならないよう絶えず水分補給をするなどしつつ、乗りきった次第ですが、これを読んでいるみなさんもどう…
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車両情報
モトグッツィ「V7ストーン」に専用カラー、アロー製マフラーなど特別装備の仕様が登場
ピアッジオグループジャパンは、モトグッツィのオーナーやファンの公式コミュニティ“Moto Guzzi The Clan”の設立10周年を記念した特別仕様車『V7 STONE TEN(テン)』を発売する。受注は7月1日よりはじまっており、9月より全国の正規販売店にて順次販売予定だ。 ●文:ヤングマシン編集部(山下剛) ●外部リンク:モトグッツィ 公式コミュニティ10周年記念のグラフィックをまとっ…
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用品
【クロスカブ110】「スライドキャリア」と「ピリオンシート」を装着してみた
クロスカブ110を購入する目的のひとつだった「タンデムで市街地を気軽に走り回りたい」をかなえるため、筆者はピリオンシート(バイクの後部座席)とスライド式のリアキャリアを装着。今回はその詳細をお伝えします。 スライドキャリアが優れモノ 実はクロスカブを購入する前から「納車されたらアレを付けよう、コレも付けよう」と構想は練っていたのです。 まずはスライド式のリアキャリア。 クロスカブ11…
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ニュース
POP吉村が1964年、鈴鹿18時間耐久のために作ったホンダCB72で吉村不二雄が走った!!
鈴鹿8耐の予選日にあたる2024年7月20日(土)、前夜祭イベントのひとつとして、創立70周年を迎えたヨシムラの歴史的なデモランが行われた。エキゾーストノートを披露したのは、ヨシムラの輝かしい歴史を彩ってきた3台だった。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●写真:佐藤寿宏、編集部 ●外部リンク:ヨシムラジャパン ホンダ研究所チームを打ち負かしたCB77の相棒マシン 2024 FIM世界耐久選手…
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