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記事一覧
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ツーリング
「昭和100年」昭和レトロな街に出かけて昭和軒で昭和麺をいただいてみた【東京都青梅市】
年が明けて令和7年となった2025年。昭和に換算すると今年はちょうど昭和100年なんですね。いわば節目の年であります。ならば新年一発目のバイク散歩は、昭和100年にちなんで昭和レトロな街へ行こうということに。行き先は東京都青梅市。いい街なのです、ここが。 昭和レトロな商店街 クロスカブ110で奥多摩街道を西進し、旧青梅街道へスイッチして青梅市の中心部、JR青梅線・青梅駅方面へと向かいます…
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役立ち情報
なぜ? どうして? オフロード!! ③「オフロードバイクのフロントタイヤはなぜ大きい!?」
既存のホンダ・CRF250L、CRF250ラリーだけでなく、2024年末にはカワサキからKLX230、KLX230シェルパが登場し、スズキからも久々の400ccクラストレールのDR-Z4Sが発表されるなど、にわかに盛り上がりつつあるバイクのジャンルがオフロードだ。ただこのオフロードバイク、いざ始めようとするとちょっとばかり特殊でエントリーユーザーにはわかりにくいことも多い。そこでオフロードバイク遊…
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車両情報
カワサキ新型「KLX230SM」登場! フレームと足まわりを再設計、デザイン刷新&スマホ接続機能をゲット
カワサキモータースジャパンは、2022年10月発売モデルを最後に国内ラインナップから外れていたKLX230SMを復活&モデルチェンジして2025年1月13日に発売すると発表した。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:カワサキモータースジャパン シート高を5mm下げながらリアサスを伸長 カワサキはKLX230シリーズをモデルチェンジ。11月27日発売のトレールモデルに続き、2025年…
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ニュース
大賞はカワサキZX-25R SE! 第7回 日本バイクオブザイヤー2024
バイクにもある年間大賞! こんにちは青木タカオです。その年の“顔”を選ぶ「●●●●・オブ・ザ・イヤー」って、ありますよね。クルマなら「日本カー・オブ・ザ・イヤー」、音楽界なら「日本レコード大賞」となるのでしょうか。 2024年はパリ五輪もありましたし、スポーツ界だけでなく、さまざまなジャンルで活躍したいろいろな人の名が、年末年始にテレビを見ていると挙げられておりましたが、ボクが思うには、2…
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車両情報
カワサキが「W230」「メグロS1」を11/20発売!! 空冷232cc単気筒エンジン搭載、シート高740mmで足着き安心
カワサキモータースジャパンは、空冷単気筒エンジンを搭載したレトロ軽二輪モデル「W230」および「メグロS1(MEGURO S1)」を2024年11月20日に発売した。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:カワサキモータースジャパン コンパクトな車体に味わいのエンジンを搭載 カワサキの新型モデル「W230」と「メグロS1」がついに正式発表! ジャパンモビリティショー2023に参考出品…
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用品
最強のバイクカバー!? レッドバロンROMの『BODY GUARD』を使ってみた率直な感想
バイクを保管する際、雨風や盗難などを防ぐためには車庫保管がベストと言われています。鍵の付いたシャッターや、丈夫な屋根と壁。紫外線も防げるため、愛車の寿命を大きく伸ばすことができるのです。私(高木はるか)のような地方在住ライダーにとっては、車庫を探すのはそれほど難しいことではありません。しかし都市部の場合、そもそも車庫自体が少なく、あったとしても毎月の費用は高額。諦めて屋外保管をしている方も多いので…
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コラム&エッセイ
なぜ? どうして? オフロード!! ②「オフロード用ブーツって必要!?」
既存のホンダ・CRF250L、CRF250ラリーだけでなく、2024年末にはカワサキからKLX230、KLX230シェルパが登場し、スズキからも久々の400ccクラストレールのDR-Z4Sが発表されるなど、にわかに盛り上がりつつあるバイクのジャンルがオフロードだ。ただこのオフロードバイク、いざ始めようとするとちょっとばかり特殊でエントリーユーザーにはわかりにくいことが色々多い。そこでオフロードバイ…
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コラム&エッセイ
[ハーレー女子に異変!?] リジッドチョッパーに乗る旧車女子がいま熱い!
名古屋で開催された「ジョインツ2024」の駐車場で出会った、ショベルヘッド以前のリジッドチョッパーに乗るグループは、なんと女性ばかり。聞けば、九州からのツーリングで、名古屋のライダーも合流したとのこと。キックアームを出し、見事に一発! キックスタートをキメると、周囲からは羨望の眼差しを受けている。最近、年式の旧いハーレーに乗る女性ライダーが増えているのではないか…!? そんな兆しを『ウィズハーレー…
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ニュース
地域の活性化と安全運転に貢献!「第3回 Riberty忍者ミーティング in 宮ヶ瀬湖畔園地」レポート
11月9日(土)、神奈川県の景勝地、宮ケ瀬湖の湖畔園地で「第3回 Riberty忍者ミーティング in 宮ヶ瀬湖畔園地」が開催されたのでレポートしたい。ミーティングの名称だけ見ると「ニンジャオーナーの集まりですか」と思うだろうけど、それだけじゃないところをお伝えしたいのだ。 宮ケ瀬湖畔の商店街に貢献できるような工夫 本ミーティングで特に注目したいのはライダーズスポットである…
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コラム&エッセイ
リジスポとかラバスポってどういう意味? 大きな節目を20年前に迎えた名車とは?【スポスタが欲しくなる】
雑誌の表紙ってどうやって決まる!? こんにちは青木タカオです。2024年12月23日には、ボクが編集長を務めます『WITH HARLEY(ウィズハーレー)Vol.22』(内外出版社)が発売されました。 表紙をご覧になっていただければ分かる通り、今号は『XLスポーツスター』を特集しています。雑誌の顔である表紙は、その号でどんな内容なのかが一目瞭然となっていなければなりません。 たと…
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ニュース
2025年4月1日から 125cc以下のバイクを原付免許で運転可能に、ただし運転できるのはあくまでも“新基準原付”
●文:ヤングマシン編集部 最高出力を4kW以下に制限した125cc以下のバイクが“新基準原付”として2025年4月1日からは原付免許で運転できるようになると報道があった。※4kW≒5.4馬力警察庁が原付免許で運転できる二輪車の範囲を広げつつ改正道路交通法施行規則を決定し、2025年4月1日より総排気量125cc以下で最高出力を制御した二輪車も原付免許で運転できるようになるというものだ。この改正は…
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用品
いま使っているインカムを他のヘルメットでも使いたい!「B+COM TALK」の共用方法!
現在、筆者はバイク用インカムとして「サインハウス B+COM TALK(ビーコム トーク)」を愛用している。音質が良く、高速道路走行中に受けた電話でも相手の声がよく聞こえるので、移動の多い仕事柄とても助かっている。 ビーコムトークはビーコムシリーズではエントリーモデルにあたるが、ソロで行動することが多い自分にとっては、現状最適なBluetoothインカムとなっている。 なお…
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コラム&エッセイ
VMAXという孤高の“魔神”【その4】~ ライバル不在(蹴散らした!?)で無双状態だった1990年代……。絶対的パワー求道者の欲望も歯止めナシ!? ~
♪「か~ぎ~り~ないものっ それが欲望ォォォォ~~~ッ」とは筆者が大好きな井上陽水大先生の名曲ですが、本当に人間の欲求というのはキリがないものでございます。1985年の発売当初、市販二輪車トップ・オブ・ザ・トップだった145馬力を誇示しつつ登場した「VMAX」ですけれど、続いていく熱狂のなか車両が広く行きわたっていくにつれ「もっとパワーを~!」と叫ぶ人が現れ、それに応えるショップも登場し……!? …
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車両情報
アプリリア新型モデル「RS 457」が85万8000円で発売!! 扱いやすい2気筒エンジンのライトウェイトスポーツ
ピアッジオグループジャパンは、RS125とRS660の間をつなぐライトウェイトスポーツモデル「RS 457」を日本に導入し、2025年2月より順次出荷すると発表した。価格はCBR250RRよりも安い85万8000円だ! ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:アプリリア(日本語公式サイト) 小椋藍選手のファンならずとも注目の1台! MotoGPでは小椋藍選手が来季より移籍(トラックハウ…
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コラム&エッセイ
なぜ? どうして? オフロード!! ①「オフロード用ヘルメットはどう選ぶ!?」
既存のホンダ・CRF250L、CRF250ラリーだけでなく、2024年末にはカワサキからKLX230、KLX230シェルパが登場し、スズキからも久々の400ccクラストレールのDR-Z4Sが発表されるなど、にわかに盛り上がりつつあるバイクのジャンルがオフロードだ。ただこのオフロードバイク、いざ始めようとするとちょっと特殊で初心者にはわかりにくいことが色々多い。そこでオフロードバイク遊びをするための…
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コラム&エッセイ
コムスターホイールに角目ハーフカウル! 熱視線浴びた80年代耐久レーサースタイル【ホットロッド·カスタムショー2024】
見た目だけではない超実力派! 『YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW(ヨコハマ ホットロッド·カスタムショー)2024』で注目を集めたカスタムバイク。その名は「SAMURAI (サムライ)」です。 コンパクト・パフォーマンス・チョッパーをコンセプトに「SURESHOT(シュアショット)」の相川拓也氏が製作しました。独創的なスタイル、斬新すぎる見た目から、脚光を浴びるた…
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車両情報
スズキ「Vストローム250SX」と「Vストローム250」は何が違う? 身近な兄弟車を比較!
スズキのVストロームファミリーが充実しまくっている。大型バイクはVストローム1050/DE、Vストローム800/DE、Vストローム650/XTと個性が異なるラインナップがあり、軽二輪クラスにはVストローム250に加えてVストローム250SXが投入された。ここでは、同じ250ccクラスに共存する2車を比較してみたい。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:スズキ Vストローム250SX[…
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ツーリング
ツーリングライダーよ、迷うな! 阿蘇の「あか牛」を食べるなら「あか牛の館」でOKだぞ
阿蘇を走っていると目に飛び込む「あか牛」の文字 九州ツーリングのメインエリアである熊本県の阿蘇(あそ)。ミルクロードやケニーロードなど数々の名道が延びていて、外輪山から見下ろしてもカルデラの底から見上げても、どこを走っても絶景が楽しめることで人気だ。 そして、阿蘇を走っているとちょいちょい目に飛び込んでくるのが「名物 あか牛」と書かれたノボリや看板。美味しい牛肉だということ…
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ツーリング
AR(拡張現実)で蘇る戦国の名城「滝山城」をブラリ散歩してみた【東京都八王子市】
デジタル技術を使い、現実世界に仮想世界を重ね合わせるAR(Augmented Reality、拡張現実)。そんな先端技術によって、1590年に廃城となった「戦国の名城・滝山城」が蘇る!? 気になったので、滝山城跡が広がる東京都八王子市の都立滝山公園へプチ・ツーリング。これが冬にぴったりのなかなか素晴らしい日帰りツーになったのです。 滝山城とは 滝山城は、文化庁によると「戦国時代に関東を治…
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車両情報
日本でも発売決定! ホンダ新型「CB750 ホーネット」はフェイスリフトと新TFT液晶メーター採用【海外】
ホンダは欧州で、270度クランク・755ccの並列2気筒エンジンを搭載するスポーツネイキッド「CB750 HORNET」をモデルチェンジして発表した。新たにデュアルLEDプロジェクターヘッドライトなどを採用している。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) 発表から2年で早くも外観デザインを変更! ホンダはEICMA(ミラノショー)2024で新型「CB750ホーネット」を発表した。変更点は主に3つで…
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メンテナンス
エリーパワーのリチウムイオンバッテリー「HY93-C」をヤマハのWR250Rとテネレ700に積んでみた。その②
鉛バッテリーである開放バッテリーやMFバッテリーはもちろん、リチウムイオンバッテリーにも対応可能なバッテリー充電器『ROM-オプティメート4クアッド』が登場したことで、リチウムイオンバッテリーへの換装をしてみたくなった筆者。前回の記事では、エリーパワーの「HY93-C」を購入し、『ROM-オプティメート4クアッド』での補充電までをお伝えしたが、今回はいよいよWR250Rとテネレ700へ搭載。エンジ…
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コラム&エッセイ
栄えあるベストバイクはショベル! ハーレーブース大盛況!!【YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW(ヨコハマ ホットロッド·カスタムショー)2024】
国内最大級と言われるだけの事はある 『YOKOHAMA HOT ROD CUSTOM SHOW(ヨコハマ ホットロッド·カスタムショー)』は、日本を代表するカスタムカー&カスタムバイクの祭典と言われることだけのことがあります。 こんにちは、青木タカオです。前回もレポートしたヨコハマ ホットロッド·カスタムショーは、パシフィコ横浜にて毎年12月最初の日曜日に開催され、その規模は国内最大級。…
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車両情報
ヤマハ「MT-09」「MT-03」「MT-125」「MT-10」の2025年モデルが一挙登場! MT-03/MT125はコネクティビティ強化【海外】
ヤマハは欧州と北米で、スポーツネイキッド・MTシリーズの2025年モデルを発表した。すでに発表済みの新型MT-07に続いて新イメージカラーのアイスストームを採用しており、MT-03およびMT-125は装備にアップデートも受けている。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ライトグレーのボディにライトブルーのホイール『アイスストーム(Ice Storm)』 ヤマハがMTシリーズの2025年モデルを一…
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ツーリング
【昭和レトロ紀行】昭和バブルと「デカセギ」そしてブラジルタウン、100年を巡る壮大な旅!【群馬県太田市&大泉町編④】
スーパーカブ110で昭和の残り香を求めてダラダラ旅する「昭和レトロ紀行」。シリーズ第6弾は妻とタンデムで群馬県太田市と大泉町を来訪している。何気なく立ち寄った大泉町観光協会で、町の歴史を教えてもらうことに。何となくは知っていたけど、ブラジルタウンと「昭和」は密接な関係が。それどころかルーツは明治にまでさかのぼるのだった……。 これまでの記事はコチラ!【昭和レトロ紀行】ここは日本じゃない!? 脂オ…
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