LIST of ARTICLE
記事一覧
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コラム&エッセイ
なぜ? どうして? オフロード!! ⑮「ダート林道は一人で走っちゃいけないの!?」
既存のホンダ・CRF250L、CRF250ラリーだけでなく、2024年末にはカワサキからKLX230、KLX230シェルパが登場し、2025年は久々の400ccクラストレール・スズキDR-Z4Sや、KTMのトレールバイク390エンデューロRの発売が秒読み段階であることなどなど。にわかに盛り上がりつつあるバイクのジャンルがオフロードバイクだ。ただこのオフロードバイク、いざ始めようとするとちょっとばか…
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車両情報
「良心的」「燃費もスゲェ!」特別なものは何もない、なのに好バランス……スズキ「ジクサー150」試乗インプレッション
スズキの軽二輪スタンダードスポーツ「ジクサー150」が2025年モデルも価格据え置きで登場。さっそく試乗してみた。中途半端にも思える排気量や良心的な価格から想像するよりも優しく芯のあるキャラクターは、スズキらしさにあふれていた。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●写真:楠堂亜希 ●外部リンク:スズキ コスパモンスター、それだけだと思っていたら これまでなかなか試乗する機会のなかった(筆者がた…
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コラム&エッセイ
ハーレー乗りは人生を謳歌している! サッカー元日本代表内田篤人さんブレイクアウトに興味津々!!
ハーレー乗りは人生を楽しんでいる 「引退して、もう5年が経ちます。だからもうセカンドライフですね。第2の人生で何を楽しもうかなって思ったとき、いろいろな映像を見て、やっぱりハーレーがかっこいいなって。ハーレーに乗ってる方って人生を謳歌してると思うんですよ。趣味と人生を楽しんでいる。ああいうのに憧れているので、僕が見るもの、調べるものはだんだんハーレーが多くなってきています」 報道陣を前にそう…
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コラム&エッセイ
〈不滅の国産車黄金伝〉カワサキ ゼファー[1989-2009] 全年式/全色アルバム(2バルブ編)
4気筒400ccネイキッドモデルの復活が噂される中、ネイキッドというジャンルを確立させた立役者・カワサキ ゼファー(400)の軌跡を振り返ってみよう。まずは1989年に登場した初代・2バルブエンジン搭載の全年式/全色を紹介する。(ヤングマシン2024年12月号より転載) ●文:伊藤康司(ヤングマシン編集部) ●写真:カワサキモータースジャパン/YM Archives [1989] ZR400-…
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用品
FanFunミーティングin那須モータースポーツランドに出展していたブースに“おすすめアイテム”を聞いてみた!!
レッドバロンが2023年からスタートさせたレッドバロン会員・非会員問わず参加可能な屋外イベント『FanFunミーティング』。2025年度は、レッドバロンの本拠地がある「in 岡崎市中央総合公園(3/15)」を皮切りに、「in 三井寺(大津市 4/19)」、「in徳島(5/24)」と続き、6月21日には、栃木県那須塩原市にある那須モータースポーツランドにて第4回目が開催された。 前回の記事では、『…
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役立ち情報
レッドバロンの『5つ星品質』の車両に乗ってみた ~安心して中古車に乗ってもらうためにレッドバロンが取り組んでいること~
中古車を購入する際に、気を付けていることはありますか?「必ず実車を見る」「エンジンがかかっているところをチェックする」「走行距離が少ないものを選ぶ」など…皆さん、いろんなポイントをお持ちだと思います。一般的に「状態に差がある」、「新車よりも故障の可能性が高い」と言われる中古車。リスクがあるのはわかっているけれど、それでも憧れの絶版車が欲しい! なんてこと、ありますよね。そんな時にオススメしたいのが…
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ツーリング
「ファンファンミーティング in 那須モータースポーツランド」をMCからの目線で語ります!
今回は6月21日に那須モータースポーツランドで開催されたファンファンミーティング in 那須モータースポーツランド(以下、那須MSL)の様子をMCたはら目線でお届けします! 夏到来でスタート!! 梅雨の時期での開催でしたが、今回は終日晴れていて夏の暑さのようにも感じました。そんな暑い日にも関わらずオープンと同時にこんなに大勢のライダーさんが!!到着されて、受付から抽選会までスムーズに進まれてい…
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コラム&エッセイ
売れ行きランキング1位はなぜなのか!? ハーレー専門誌に奇跡起きた?
ベストセラー1位が現実のものに!! こんにちは、青木タカオです。フリーランスのライター/編集者という仕事柄、いろいろなメディアに寄稿させていただいております。 こちらForRの4月の記事では、『カワサキWファミリー大全~All about Kawasaki W~』(モーターマガジン社=3月31日発売)に記事を書かせていただき、ボクが30年間愛車にしている「W1SA(1971年式)」について…
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コラム&エッセイ
〈不滅の国産車黄金伝〉カワサキ ゼファー[1989-2009] いま振り返る“西風”の進撃(2)
400ccクラスに4気筒のネイキッドモデルが復活する…とヤングマシンでは予想している。そうなれば、1990年代に巻き起こった400ネイキッドブームが再燃するかもしれない。そこでブームの立役者となった「ゼファー」を今一度振り返りたい。はたして何が革命的だったのか。本誌秘蔵アーカイブによる当時の熱気とともにプレイバックしよう。 ●文:沼尾宏明(ヤングマシン編集部) ●写真:YM Archives …
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コラム&エッセイ
もはや運営のプロ!? 非公式最大規模「ふじVストミーティング2025」に500台以上が参加!<前編>
今年もやってきたよー! スズキのアドベンチャーバイク「Vストローム」シリーズオーナー待望のミーティング、“ふじスト”! 今回はその名のとおり、富士山の裾野に広がる「富士山こどもの国 C駐車場」が会場となった。広々とした駐車場には、歴代Vストロームシリーズのほかホンダ「400X」(ん?)、さらには筆者も含めた他機種までもが長蛇の列をなした。 本ミーティングは過去2年の開催分もForRで記事化してい…
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コラム&エッセイ
Ninja ZX-14Rという万能旗艦【その7】~ 最強はなおも進化した! ~
スギちゃんが「ワイルドだろぉ~」で一世を風靡し、東京スカイツリーも堂々開業した2012(平成24)年。「ZZR1400(北米名:Ninja ZX-14)」がフルモデルチェンジを行って「Ninja ZX-14R(欧州名はZZR1400のまま)」へ劇的変貌! 排気量はさらに拡大され遂に200馬力(ラムエア加圧時210馬力)の大台へと到達した発展の裏事情とはッ!? …
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ツーリング
サーキットの体験走行もできちゃう!? FanFunミーティングin那須モータースポーツランド
レッドバロンが2023年からスタートさせたレッドバロン会員・非会員問わず参加可能な屋外イベント『FanFunミーティング』。2025年度は、レッドバロンの本拠地がある「in 岡崎市中央総合公園(3/15)」を皮切りに、「in 三井寺(大津市 4/19)」、「in徳島(5/24)」と続き、去る6月21日には、栃木県那須塩原市にある那須モータースポーツランドにて第4回目が開催された。 「in…
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ツーリング
全国のレッドバロンでも珍しい! ビギナーも安心な女性限定ツーリングを開催中
埼玉県の「レッドバロン浦和東」では、独自の「女子ツーリング」を年に数回実施中。ツーリングに不安がある女性限定で、参加者から好評を博しているという。一体どんな内容なのかレポートしてみたい。 ツーリング未体験や運転に自信がない人、大歓迎! 免許取り立てで、近所から遠くに出かけたことのないライダーにとって、初めてのツーリングは何かと不安。また、ショップ主催のツーリングでは男性がメインのため、特に初心…
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コラム&エッセイ
〈不滅の国産車黄金伝〉カワサキ ゼファー[1989-2009] いま振り返る“西風”の進撃(1)
400ccクラスに4気筒のネイキッドモデルが復活する…とヤングマシンでは予想している。そうなれば、1990年代に巻き起こった400㏄ネイキッドブームが再燃するかもしれない。そこでブームの立役者となった「ゼファー」を今一度振り返りたい。はたして何が革命的だったのか。本誌秘蔵アーカイブによる当時の熱気とともにプレイバックしよう。 ●文:沼尾宏明(ヤングマシン編集部) ●写真:YM Archives …
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ツーリング
シュワッチ!「松明通り」でウルトラ戦士と怪獣の造形美に見惚れる【福島県須賀川市】
前回は『ゴジラ』や『ウルトラマン』の生みの親、「特撮の神様」と呼ばれた円谷英二のミュージアムが福島県須賀川市にあるよ、というお話でした。今回はその続編、須賀川市の「松明通り」にはウルトラ戦士や怪獣たちのモニュメントがいっぱいあるぜ、というお話です。片側1車線の道路沿いにあるので、横にバイクを停めて記念写真が撮れたりとなかなか楽しいのですよ、これが。 まずは駅前から 松明通りに行く前に、まずは…
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コラム&エッセイ
なぜ? どうして? オフロード!! ⑭「オフロードバイクは高速道路が苦手!?」
既存のホンダ・CRF250L、CRF250ラリーだけでなく、2024年末にはカワサキからKLX230、KLX230シェルパが登場し、2025年は久々の400ccクラストレール・スズキDR-Z4Sの発売が秒読み段階などなど。にわかに盛り上がりつつあるバイクのジャンルがオフロードバイクだ。ただこのオフロードバイク、いざ始めようとするとちょっとばかし特殊でエントリーユーザーにはわかりにくいことも多い。そ…
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車両情報
【2025年5月版】シート高780mm以下の400ccバイク10選! 地面に足が着くのはやっぱり安心
十分なエンジン出力を持ち、高速道路も走れて普通自動二輪免許で運転できる400ccのバイクは、普通自動二輪免許の最高峰であると同時にベテランの“ちょうどいい”にも応えるクラス。ところで、やっぱり愛車選びにはやっぱり足着きって気になりますよね? ●文:ヤングマシン編集部 16歳から取得可能な普通自動二輪免許で乗れる最大排気量が400cc 400ccクラスは、普通自動二輪免許を取ってから間もないビ…
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ニュース
“MT夜会”今年も開催!! ヤマハ『The Dark side of Japan Night Meeting 2025』イベントレポート
●文:ヤングマシン編集部(マツ) ●写真:編集部/ヤマハ発動機販売 ●外部リンク:The Dark side of Japan Night Meeting 2025 ヤマハ主催のナイトミーティング 去る5月10日(土)、ヤマハ発動機販売が主催するヤマハMTシリーズのイベント『The Dark side of Japan Night Meeting 2025(以下DSOJ)』が東京・お台場エリア…
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ツーリング
おお、ゴジラ!「円谷英二ミュージアム」で特撮の神様の情熱と偉業を学ぶ【福島県須賀川市】
怪獣映画『ゴジラ』やテレビ番組『ウルトラマン』を生み出した特撮技術の第一人者、円谷英二。故郷である福島県須賀川市に、氏の偉業を顕彰するミュージアムがあるのをご存じですか? 入館料が無料だというのに、英二監督の生涯の歩みが理解できるパネルや、特撮メイキング映像、怪獣の造形物など、貴重な資料がいっぱい。ファンにはたまらないミュージアムなのです。 歩道にウルトラ戦士が! 円谷英二ミュージアムは…
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コラム&エッセイ
Ninja ZX-14Rという万能旗艦【その6】~ 強敵と書いて「とも」と読む! ~
「打倒GSX1300Rハヤブサ」(?)に燃えて190馬力エンジンを開発し2006年に登場した「ZZR1400(北米名:Ninja ZX-14)」ですがスズキだって黙っちゃいません。2008年には197馬力までパワーアップした心臓を引っさげた2代目「ハヤブサ」がメガスポーツ頂上決戦の場へと降臨。(299㎞/h)規制はあるが仁義のない戦いの行方は!? Ninja …
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コラム&エッセイ
福島県の復興を願いライダー170名が天神岬に参集!! “ナラハキャンプ2025”
2025年6月7日(土)〜8日(日)、福島県楢葉町にある天神岬スポーツキャンプ場にて“ナラハキャンプ2025(旧名:焚き火 night & キャンプ in ならは)”が開催された。このキャンプイベントは、2011年3月11日に起きた東日本大震災、またこの地震に端を発する原発事故からの復興を祈願して行われており、今回で7回目となる。 焚き火がつなぐライダーの思い 皆さんご存知のとおり…
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バイクを買う
【2025年5月版】20万円台! コスパで選ぶ 国内メーカー原付二種スクーター5+1選!
AT小型限定普通二輪免許で運転できて、コスパに優れ積載性も確保しているのが原付二種スクーター。国内メーカーでラインナップするのはホンダ、ヤマハ、スズキの3社だ。 ●文:ヤングマシン編集部 通勤エクスプレスには低価格も重要項目! 日常ユースに最適で、通勤通学やちょっとした買い物、なんならツーリングも使えるのが原付二種(51~125cc)スクーター。AT小型限定普通二輪免許で運転できる気軽さも持…
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コラム&エッセイ
m-floに横山剣、 マーティ・フリードマンらに音楽ファン熱狂のブルスカ! ハーレー女子たちにも逢える!!
ターゲットはバイク乗りだけじゃない! こんにちは青木タカオです。ハーレーのミーティングって、たくさんのバイク乗りが集まるイメージですよね。その数は一体どのくらいなのでしょうか。 年に一度、ハーレーダビッドソン ジャパンが主催する、つまりオフィシャルイベントである『BLUE SKY HEAVEN(ブルースカイヘブン)』は今年で24回目を迎えました。5月10日(土)/11日(日)の2日間、横浜山下…
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用品
【ゼロスグラブ3】快適さ・動きやすさ・安全性の3拍子がそろったROMのオールシーズングローブを使ってみた!
ライダーにとって使いやすいバイク用品を、手に取りやすい価格で提供する、レッドバロンのオリジナルブランド『ROM(ロム)』。中でも季節・機能ごとに種類が豊富で人気を集めているのが、グローブです。2025年3月、ユーザーのために「より安全に・より快適に・より高品質」を追求した結果、スリーシーズングローブ『ゼロスグラブ3』が発売されました。実際のツーリングに使ってみたので、その使い心地をレポートしちゃい…
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