LIST of ARTICLE
記事一覧
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コラム&エッセイ
メグロS1のご先祖様SGで語るダブワン乗りのバカせまい史【Fan Funミーティングより】
レッドバロンユーザーで賑わった! こんにちは、青木タカオです。前回ここでお伝えしました通り、3月15日(土)はレッドバロンが主催する「2025年 第1回 Fan Funミーティング」(岡崎中央総合公園)に行ってきました。来場者数はなんと417人! 集合写真をご覧いただければお分かりの通り大盛況でした。さて、当日の様子はこちらForRに寄稿されている高木はるかさんがレポートされると思いますので、そ…
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車両情報
トライアンフ新型「スピードトリプル1200RS」登場! 222万5000円~227万円で4月発売
トライアンフモーターサイクルズジャパンは、モダンネイキッドのロードスターシリーズの大排気量スポーツモデル『Speed Triple 1200 RS(スピードトリプル1200アールエス)』を発表した。全国のトライアンフ正規販売店にて、2025年4月より販売開始となる。 ●文:ヤングマシン編集部(山下剛) ●外部リンク:トライアンフモーターサイクルズ 電子制御デバイスをさらに進化させてパワーアップ…
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用品
バイク用でありアウトドア用でもある!? 今シーズンは「デイトナ・アウトドアベスト」でキャンプツーリングに行くぞ!
気がつけば3年半もキャンプに行っていない(汗) 僕はキャンプ好きだ。もちろん、キャンプツーリングも大好きである。しかしここ数年、公私ともに忙しすぎて、まったく行けていない。 コロナ禍真っ只中の2021年11月、当時の愛車SR400に乗って、ひとりで静岡県・ふもとっぱらキャンプ場に行ったのが最後である。 そして現在、相変わらず忙しい毎日を送っているのだが…… 「そろそろキャンプに行きたー…
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ツーリング
【陣馬街道】童謡「夕焼小焼」の里と険道と和田峠で路面凍結そして八王子ラーメンの名店
だいぶ暖かくなってきた3月中旬のとある日。クロスカブ110で峠越えツーリングでも楽しもうと出かけたのは、陣馬街道。陣馬街道は甲州裏街道とも呼ばれ、東京都八王子市で甲州街道(国道20号)から分かれ、都県境の和田峠を越えて神奈川県相模原市へと通じる道。これがいい感じのカントリーロードなのであります。 八王子の恩方はあの童謡の? 八王子中心部から陣馬街道をたどっていくと、数キロで上恩方町(かみ…
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車両情報
巳年ベスパ『946』は世界限定888台! 蛇柄シートと立体エンブレムが目印
ピアッジオグループジャパンは、今年の干支を記念した特別仕様車『ベスパ946スネーク』を発売する。受注は2月1日からはじまっており、4月上旬より全国のベスパ正規販売店にて順次納車が開始される。 ●文:ヤングマシン編集部(山下剛) ●外部リンク:ベスパ 世界限定888台で199万9800円! 干支の巳をモチーフとした特別仕様車 ピアッジオグループは近年、その年の干支をデザインモチーフとした特別仕…
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コラム&エッセイ
VMAXという孤高の“魔神”【その9】~ 国内仕様の完成度は開発者も納得の出来映え! ~
200馬力の輸出仕様から遅れること約10ヵ月後に登場した「VMAX国内仕様」。最高出力は151馬力に抑えられていたとはいえ、それは当時世界一厳しいとも言われていた日本の騒音&排ガスなど環境諸規制数値を堂々クリアしてのもの。エンジンから湧き上がってくる強大な馬力へ単純にリミッターをかけただけ……でないことは一目瞭然でした! VMAXという孤高の“魔神”【その8】…
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用品
ROMの3シーズン用グローブがリニューアル! 『ゼロスグラブ3』新発売!!
レッドバロンのプライベートブランド・『ROM(REDBARON・ORIGINAL・ MOTORCYCLE GEAR)』は、ライダーが本当に欲しがるアイテムをリーズナブルな価格で提供し続けている。その中でも人気の商品がグローブシリーズの“ゼロスグラブ”だ。今回、従来モデルの『ゼロスグラブ2』がモデルチェンジして『ゼロスグラブ3』へと進化。レッドバロン各店で発売開始となったのでさっそく使ってみたぞ! …
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コラム&エッセイ
ライダーやバイク利用者に知ってほしいシンポジウム“バイクラブフォーラム”が宮崎市で開催!<前編>
南国宮崎で開催! バイクラブフォーラムとは? 2024年9月27日(金)、宮崎県宮崎市の宮崎市民プラザ・オルブライトホールにおいて「第12回 BIKE LOVE FORUM in 南国みやざき」(シンポジウム)が開催されたので紹介したい。 その前に、バイクラブフォーラム(BLF)について簡単に説明を。BLFは、世界に通用する素晴らしい…
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コラム&エッセイ
行くぞ岡崎でのFan Funミーティング! そして見どころタップリ大阪&東京サイクルショーへ!!
行くぞFan Funミーティング! いよいよバイクシーズンが到来です。3月以降はイベントが目白押しで、これからは週末が楽しみでしかありません。こんにちは、青木タカオです。 まず3月15日(土)10:00~13:00は、愛知県岡崎市の岡崎中央総合公園で「レッドバロン」主催のユーザー参加型イベント「2025年 第1回 Fan Funミーティング」が開催されます。https://www.redb…
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ニュース
【あるぞ隠し玉!!】東京・大阪モーターサイクルショー「ホンダ電動ターボV3」「YZF-R9」「DR-Z4S」など出展モデルが判明!
2025年2月4日、「東京・大阪モーターサイクルショープレスカンファレンス」が行われ、国内4メーカーをはじめとした出展者の出展予定モデルが明らかになった。さらに、どうやら隠し玉も用意されているようだ。本記事では国内4メーカーの出展予定と東京・大阪モーターサイクルショーの開催概要をお伝えしたい。 ●文:ヤングマシン編集部 さとみ(すとぷり)がアンバサダーに就任!開催 日本二輪車普及安全協会は、…
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レース
「CBRオーナーズミーティング」が「Honda Racing 2024 Season Finale」へ!“RR-R”オーナーが青山ビルでイベント参加!
日本のバイク文化をもっと海外にも発信すべき! いきなりだが、筆者は、ホンダのスーパースポーツブランドであるCBRシリーズのオーナーズミーティングを長年取材している。その意図は、日本が世界に誇るべきバイクブランドは車両(ハード面)そのものは当然のことながら、そのバイクをカスタムする、サーキットで走らせる、ツーリングするといったオーナーズ文化、愛車文化(ソフト面)もこれまで以上に世界に発信していくべ…
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車両情報
日本国旗がモチーフ! イタリア製モトグッツィ「V85TT ロッソフジ」国内発売
ピアッジオグループジャパンは、ミドルクラスのアドベンチャーツアラー『V85TT』の2025年型を発売する。受注は2月3日からはじまっており、5月より全国のモトグッツィ正規販売店にて順次納車が開始される。 ●文:ヤングマシン編集部(山下剛) ●外部リンク:モトグッツィ シャフトドライブでロングツーリングも安心なミドルアドベンチャーがアップデート 2023年のミラノショーで発表された新型V85T…
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役立ち情報
なぜ? どうして? オフロード!! ⑨「オフ車のエアクリーナーフィルターに“湿式”が多いのはなぜ!?」
既存のホンダ・CRF250L、CRF250ラリーだけでなく、2024年末にはカワサキからKLX230、KLX230シェルパが登場し、スズキからも久々の400ccクラストレールのDR-Z4Sが発表されるなど、にわかに盛り上がりつつあるバイクのジャンルがオフロードだ。ただこのオフロードバイク、いざ始めようとするとちょっとばかり特殊でエントリーユーザーにはわかりにくいことも多い。そこでオフロードバイク遊…
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コラム&エッセイ
地球の反対側にもあったバイクウィークの熱狂!【南アフリカツーリングレポ02】
地球の裏側へ こんにちは青木タカオです。今回もまた前回に続いて、南アフリカ共和国でバイクに乗った話をいたしましょう。 それまで、アメリカやヨーロッパ、東南アジアなどをツーリングした経験はありましたが、地球の裏側アフリカでバイクに乗るのは初めての体験でした。10年以上前、2014年だったと記憶しています。 現地の人たちはどこへ行ってもフレンドリーで、ハーレーダビッドソンに乗って突…
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車両情報
スズキのビッグアドベンチャー「Vストローム1050/DE」が新カラーをひっさげて登場! 2/17発売
スズキは、大型アドベンチャーモデル「V-STROM(ブイストローム)1050」、「V-STROM(ブイストローム)1050DE」のカラーリングを変更して2月17日に発売した。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:スズキ 双方向クイックシフト&クルーズコントロール搭載、ホイールサイズが異なる2車 スズキは、国内向け2025年モデルとして「Vストローム1050」およびバリエーションモデ…
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ニュース
ツーリングで人生は変わるのです!! 『R★B』(vol.54)レッドバロン各店で無料配布をスタート
レッドバロンが発行しているフリーマガジン『R★B』。その最新号(Vol.54)が、2025年3月3日に無料配布を開始。今回の第一特集は旅をテーマに、ツーリングを楽しんでいるライダーと、その愛車を紹介しています。ツーリングって楽しいし、新しい出会いや発見もあるし、人生観が変わったりする、なんてこともあって、奥が深いですよね。今回も多くのユーザーさんにそうした魅力を語っていただきました。 『R★B』…
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車両情報
ヤマハが新型「MT-07」を発表! Y-AMT仕様を投入、クルーズコントロール&倒立フォークなども新装備で2/26発売
ヤマハは、フレームの設計から見直した新型「MT-07」の国内モデルを正式発表した。さらにMT-09に続いてオートマチックのY-AMT仕様をラインナップし、倒立フロントフォークや5インチTFTディスプレイなど装備も一新。デザインもMT-09と共通イメージの顔を中心に生まれ変わっている。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ヤマハ 2気筒にもオートマチック『Y-AMT』を投入!! ヤマ…
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役立ち情報
なぜ? どうして? オフロード!! ⑧「オフ車のステップはなぜワイドステップでギザギザなの!?」
既存のホンダ・CRF250L、CRF250ラリーだけでなく、2024年末にはカワサキからKLX230、KLX230シェルパが登場し、スズキからも久々の400ccクラストレールのDR-Z4Sが発表されるなど、にわかに盛り上がりつつあるバイクのジャンルがオフロードだ。ただこのオフロードバイク、いざ始めようとするとちょっとばかり特殊でエントリーユーザーにはわかりにくいことも多い。そこでオフロードバイク遊…
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車両情報
国産唯一のミドルVツインアドベンチャー スズキ「Vストローム650/XT」価格改定の2025年モデルが登場
スズキは、645ccのVツインエンジンを搭載するアドベンチャーモデル「Vストローム650」および「Vストローム650XT」の価格を改定し、2025年2月5日に発売した。稀代の名車はVストローム800DEが発売されてもなお唯我独尊で存在し続ける。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:スズキ スクエアデザインの1050/800/250SXに対し、650と250は穏やかな意匠 スズキは、…
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コラム&エッセイ
牛の群れが道をゆっくり横断〜バイクもノンビリがいい!【南アフリカツーリングレポ01】
じつは曖昧、海外取材の記憶 こんにちは青木タカオです。コロナ禍前、特に5〜10年くらい前はニューモデルの試乗や取材、撮影などで海外へ行く機会がとても多く、ボクのパスポートは出入国時にスタンプ(証印)を押す証印欄のページに余白がなくなってしまうほどでした。 刺激的で楽しく、とても濃厚な日々でしたが、じつは記憶が曖昧だったりもします。行った先や乗ったバイクのことは覚えているものの、その時期…
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コラム&エッセイ
VMAXという孤高の“魔神”【その8】~ 激動の時代ながら国内仕様も堂々リリース! ~
開発陣並びにキーパーソンからも『ヤマハの至宝』と称された2代目「VMAX」。衝撃的なデビューを果たし、瞬く間に全世界に熱狂的なファンを生み出した初代の降臨から20数年後にフルモデルチェンジを受けたシン・魔神ですから、そりゃもう押すな押すなの引く手あまた状態になる……かと思いきや、あまりにも生まれたタイミングが悪すぎた!? VMAXという孤高の“魔神”【その7】…
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車両情報
スズキ「SV650X」に新色ホワイト登場! ホイールは新たにブルーを採用して発売
スズキは、名作と呼び声高い645cc・V型2気筒エンジンを搭載するカフェレーサースタイルのミドルスポーツ「SV650X」にニューカラーを設定し、2025年1月24日に発売した。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:スズキ 新鮮なボディカラーに加えホイール色も刷新 スズキがSV650Xの新色を発表した。ボディカラーは新たに「パールテックホワイト」を採用し、ブラックのフレームにブルーの…
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コラム&エッセイ
那須MSLライディングスクールに2回目の参加② 「今回もやっぱり目指すのは“クリッピングポイント”」編
2024年某月、栃木県の那須モータースポーツランドで開催された「那須MSLライディングスクール」に愛車・XR BAJAで参加した。じつはこのスクールに僕(筆者:佐賀山敏行)が参加するのは2回目。だけど、1年も経つといろいろと忘れていることが多く……大いに勉強になるのだった。 前回の記事『那須MSLライディングスクールに2回目の参加①「1年経てば、いろいろ忘れるね」編』はコチラ 意外とできない「…
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ニュース
建て替え前に来訪を! 創業者の想い「人間尊重」を体現したホンダ青山本社ビル<後編>
2025年から建て替え工事に入るホンダの青山本社ビルを巡るメディア向けツアーの模様をお届けする後編(前編はコチラ)。 前編に引き続き、建築史家の倉方俊輔さんによる案内のもと、創業者である本田宗一郎さん、副社長としてホンダの経営を支えた藤沢武夫さんの考え方・フィロソフィーが随所に反映された青山ビルのディティールに迫ってみよう。 国際的かつ居間のようにくつろ…
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