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記事一覧
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コラム&エッセイ
Ninja ZX-14Rという万能旗艦【その2】~「ZX-○」と「ZZR」のビミョウな関係!? ~
「Ninja ZX-12R」と「ZZR1200」というカワサキに2台のフラッグシップが並び立っていた2002年から2005年。傍目から見ても「混乱しているなぁ~」と思わされたダブル旗艦時代ですが、今や幅広いジャンルにおいて先駆者となり絶好調ぶりを誇っている〈川崎重工業モーターサイクル部門のビッグバン〉も深く同時に進行していたのです……! Ninja ZX-14…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.73 『オートマチック変速機構② DCT』 ~バイク専門用語をわかりやすく解説!
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし。そんなバイク関連のキーワードをわかりやすく解説.していくこのコーナー。今回は、ギヤチェンジを自動化して運転を簡便化する『オートマチック変速機構』の第2回目。ホンダ二輪におけるATの代名…
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コラム&エッセイ
ハンドル&シート格納可! ホンダシティと同時開発されたモトコンポを知ってるかい!?
80'S 若者に大人気のシティとともにデビュー こんにちは青木タカオです。かつて、クルマのトランクに積むためのバイクがあったことをご存知でしょうか。 1981年に発売された原付1種(50cc)モデル『ホンダ MOTOCOMPO(モトコンポ)』です。当時、「世界初の四輪・二輪同時開発」と謳われ、『ホンダシティ』とともに華々しくデビューしたのでした。 ホンダシティは「都会的な感覚を持つ行…
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ツーリング
レッドバロンの参加型イベント『ファンファンミーティング in 三井寺(大津)』を100%楽しんでみた!
春も本番となった2025年4月19日(土)、今年2回目となる『レッドバロンFan Fun Meeting(ファンファンミーティング)』が滋賀県大津市、三井寺にて開催されました。ファンファンミーティングといえば、レッドバロンが主催するライダー参加型のイベント。レッドバロンユーザーはもちろんそれ以外のライダーも大歓迎で、豪華ゲストによるステージや盛りだくさんのイベントが話題となっています。受付開始の1…
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車両情報
ヤマハ新型「YZF-R25」「YZF-R3」国内正式発表! アシスト&スリッパークラッチ、スマホ連携も獲得で4/24発売
ヤマハは、軽二輪(126-250cc)および小型二輪(251-400cc)のスーパースポーツ「YZF-R25」「YZF-R3」をモデルチェンジし、2025年4月24日に発売すると発表した。デザイン一新とともに新機能を追加されたが、なんと価格は従来型から据え置きとされた。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ヤマハ 新たな2眼ポジションライトでシャープな表情に ヤマハが「YZF-R2…
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用品
日常使いにも大きなメリット! 確実に曇らないダブルレンズシールドが凄い!
バイクで走る以上は、季節や天候を問わず雨対策が欠かせない。個人的な装備で言うと、レインウェア、ヘルメットシールドの曇り止め・撥水剤・ティッシュペーパー、さらには仕事で乗る場合に備えて靴や足を濡らさないためのブーツカバー(ラバー製)を携行している。 そして最近導入して、これはやめられないなと思ったアイテムが、今回紹介するアライヘルメットの「VAS-V ダブルレンズシールド」だ。もともとは雨天のレー…
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ツーリング
北東北は春真っ盛り! みちのく三大桜名所のひとつ「北上展勝地」さくらまつりは4月29日まで開催
東北有数の桜の名所として知られ、「さくらの名所100選」「みちのく三大桜名所」に数えられている岩手県の北上展勝地(北上市立公園展勝地)。いま、まさに桜の時期じゃないの? ということで4月12日、スーパーカブC125に乗る友人Tを誘い、クロスカブ110で出かけてみました。 交通量が少なく快走 出発地は筆者の実家がある岩手県盛岡市。ここから北上展勝地までは東北の主要国道である国道4号線で向かうの…
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役立ち情報
【スーパーカブ110日誌】3年経ったので盗難保険を更新! 会員証も電子化してきた
スーパーカブ110を購入して3年が経っていた……。3年前に加入した「盗難保険が満期」になったとのお知らせハガキが届いて気が付いたのだ。そこで購入店舗のレッドバロン浦和東へ久々に足を運んだら、会員証(ツーリングパスポート)が電子化されていて……! 久々にレッドバロン浦和東に行ってみたら新店長さんが! 浦島太郎状態。今回のレッドバロン浦和東の訪問を一言で表すとそんな言葉になるだろうか笑。 事の発…
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車両情報
ヤマハ 新型「MT-25」「MT-03」を発表! スマホ連携メーターやアシスト&スリッパークラッチを新採用、デザインも一部変更
ヤマハは、軽二輪(126-250cc)および小型二輪(251-400cc)のスポーツネイキッド「MT-25」「MT-03」をモデルチェンジし、2025年4月24日に発売すると発表した。テールまわりのデザイン変更、新機能を追加しつつ、価格は従来型から据え置きだ。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ヤマハ ブランニューカラーはライトグレーのボディにライトブルーのホイール ヤマハが「M…
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役立ち情報
バイクのソレなにがスゴイの!? Vol.72 『オートマチック変速機構 ①黎明期からCVT』 ~バイク専門用語をわかりやすく解説!
バイクのインプレッション記事やバイク乗り同士の会話で出てくるバイク専門用語。よく使われる言葉だけど、イマイチよくわからないんだよね…。「そもそもそれって何がどう凄いの? なんでいいの?」…なんてことは今更聞けないし……。そんなバイク関連のキーワードをわかりやすく解説していくこのコーナー。今回は、バイクの『オートマチック変速機構』の第1回目。バイクのオートマ黎明期から現代のスクーターなどにもよく使わ…
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コラム&エッセイ
発売前から大反響カワサキWファミリー大全! ウィズハーレーは表紙にスポスタ女子を抜擢!!
嬉し恥ずかしの紹介文 こんにちは青木タカオです。今回、『カワサキWファミリー大全~All about Kawasaki W~』(モーターマガジン社、3月31日発売)に記事を書かせていただきました。 W1の礎となったメグロK1からW1、W650、W800、最新MEGRO K3とエストレヤ、W230、MEGRO S1まで、カワサキWファミリーを一冊にまとめた永久保存版となっていて、その濃厚…
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車両情報
ヤマハ「YZF-R1/M」にウイングレット&ブレンボ装備の2025年モデル登場! STDは新作KYBフロントフォーク採用
ヤマハは、クロスプレーンクランクの並列4気筒エンジンを搭載するスーパースポーツモデル「YZF-R1」および「YZF-R1M」の2025年モデルを発表した。カーボン製のウイングレットを装備するほか、STDにはブレンボ製キャリパーと新作KYB製フロントフォークが与えられている。 ●文:ヤングマシン編集部(ヨ) ●外部リンク:ヤマハ R1とR1Mで変更内容は異なる ファイナルエディションが登場しそ…
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コラム&エッセイ
ファンファンミーティング in 岡崎で出会ったライダーに聞く「私の愛車自慢」
待ちに待ったバイクのシーズンがやってきました。レッドバロンでは今年も、会員・非会員問わずライダーみんなが参加できるリアルイベント『Fan Fun Meeting(ファンファンミーティング)』を開催しています。2025年の第1回目の舞台となったのは、レッドバロン創業の地でもある愛知県岡崎市でした。せっかくなので、会場で出会った素敵なライダーの皆さまに突撃インタビューをしちゃいましょう!あなたの愛車の…
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コラム&エッセイ
Ninja ZX-14Rという万能旗艦【その1】~ カワサキ大排気量車の最終形態。いまだ北米では現役! ~
いつの世も全銀河のライダー魂を熱く滾らせてきた漢カワサキ謹製ビッグバイク! Z1以降の空冷時代はもちろん、1984年デビューした初代ニンジャこと「GPZ900R」から連綿と続く水冷フラッグシップモデルたちは世界最速を実現しつつ扱いやすさまで標準装備してきた珠玉のオールラウンドプレイヤーだと言えるでしょう。その進化をザッと振り返ってみましょうかね〜! VMAXと…
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車両情報
さらば“ビッグワン”…! ホンダ「CB1300 ファイナルエディション」正式発表
ホンダは、CB1300シリーズのファイナルエディションを正式発表した。レギュラーモデルから+16万5000円で2025年2月28日発売で、ジャパニーズビッグネイキッドの代表格として歩んだ33年、ついに有終の美を飾る。 ●文:ヤングマシン編集部 ●外部リンク:ホンダ ファイナルエディションは初代風カラーでSP=白×赤、STD=黒を展開 「新しい時代にふさわしいホンダのロードスポーツ」を具現化し…
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役立ち情報
なぜ? どうして? オフロード!! ⑫「オフロード走行では何を着たらいいの!? 林道ツーリングに適したウエアは?」
既存のホンダ・CRF250L、CRF250ラリーだけでなく、2024年末にはカワサキからKLX230、KLX230シェルパが登場。2025年には久々の400ccクラストレールとなるスズキ・DR-Z4SやKTM・390エンデューロRが発売開始になるなどなど。。にわかに盛り上がりつつあるバイクのジャンルがオフロードだ。ただこのオフロードバイク、いざ始めようとするとちょっとばかり特殊でエントリーユーザー…
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ニュース
バイカーズ議員連盟が総会を開催! 新基準原付を中心に高速料金・駐車問題・安全運転など議論<後編>
前編に続いて、3月18日に開催されたバイカーズ議員連盟総会での討議について紹介する。駐車問題、高速料金問題、リターンライダーの事故増加問題などがテーマとなっている。 国会でも発言されたバイクの駐車場問題 バイクの駐車問題については、議連で幹事長を務める横沢高徳(たかのり)参議院議員から具体的な報告と提案があった。横沢議員は総会に先立って参議院予算委員会でバイクの駐車問題について発言し、欧州や台…
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コラム&エッセイ
すとぷり“さとみ”だけじゃない! 奇跡の10等身!? 二次元から飛び出してきたかのような女子がモタサイに出現!!
大盛況だったサイクルショー こんにちは、青木タカオです。各社からさまざまな新型車やコンセプトモデル、関連用品などが展示され、今年も大盛況だった大阪/東京/名古屋モーターサイクルショー。それぞれの入場者数が、主催者から発表されているので、ここでまとめておきましょう。 ■第41回大阪モーターサイクルショー2025 入場者数(インテックス大阪)3月21日(金) 1万6556人3月22日(土) 2万…
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コラム&エッセイ
スズキのバイクに乗って感じること5選! 情熱的なファンを生むのは真面目さと変態の二面性?!
現在、世界で生産されるバイクは年間6000万台に迫り、そのうち日本メーカーが半分近くのシェアを握っている。全体の3%強にあたる約200万台を生産し、日本4大メーカーの一角に数えられるのがスズキだ。乗るとどんな特徴がある? ●文:ヤングマシン編集部 “鈴菌”と呼ばれて 二輪と四輪を両方とも継続的に量産しているメーカーは、世界を見渡してもホンダ、BMW、そしてスズキの3社のみだ。1920年(大正…
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ツーリング
【日本三奇橋】山口県岩国市「錦帯橋」と徳島県三好市「祖谷のかずら橋」も驚くほどの奇橋っぷり
日本に古くからある橋のうち、特徴ある構造から「日本三奇橋」として数えられてきたのが山梨県大月市の猿橋、山口県岩国市の錦帯橋、富山県黒部市の愛本橋。このうち愛本橋は現存していないので近年は徳島県三好市の「祖谷のかずら橋」が「日本三奇橋」のひとつだとする説も有力になっています。前回は猿橋をご紹介しましたので、今回は錦帯橋と、祖谷のかずら橋についてのお話です。 山口県岩国市「錦帯橋」 錦帯橋は…
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コラム&エッセイ
JMCA認証マフラーメーカー“ジキル&ハイド”トップインタビュー【音量を変化できてスタイルも抜群】
オランダの技術とドイツのデザインが融合して製造されている「ジキル&ハイドマフラー」。世界40カ国で販売され、年間売上2万本を誇る世界シェアNO.1の電子制御音量可変マフラーだ。カンパニーのCEO(最高経営責任者)ERIK PEETERS(エリック・ピーターズ)氏の姿が、日本正規輸入元・TRIJYA(トライジャ)のブースにあった。 ●文/写真:ウィズハーレー編集部 ●外部リンク:TRIJYA 高…
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コラム&エッセイ
VMAXという孤高の“魔神”【その10】~ 全ては未来への糧へ……雨降って地固まる!~
2008年に海外向け車両がデビュー。翌年には国内仕様も登場し最終型となった2017年モデルまで粛々と販売が続けられた2代目「VMAX」なのですが、まさに重複する期間においてヤマハ発動機は創業以来の危機に直面しながらも奇跡的なV時回復を実現。勢いそのままに現在まで続く快進撃の礎となったのがシン・魔神の存在だと筆者は考えます! VMAXという孤高の“魔神”【その9…
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コラム&エッセイ
ロングツーリングに行くならレッドバロン!! -ファンファンミーティング来場者に聞くレッドバロンの魅力!!
今年も始まりました! 全国300店以上の直営店舗を持つレッドバロンの公式イベント「ファンファンミーティング」。レッドバロンでバイクを購入した「レッドバロン会員」、非会員に関わらず、バイク乗りなら誰でも参加可能なユーザー参加型のリアルイベントとなっている。 催しの内容などは他のForRライター陣が早速アップしており、僕自身ウェブヤングマシンでのレポート記事も書いているので、ちょ…
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コラム&エッセイ
スペンサーカラーで往年のCB-F匂わす! CB1000Fコンセプトに熱視線集まった!!
週末はイベント三昧! こんにちは青木タカオです。レッドバロンが主催する「2025年 第1回 Fan Funミーティング」3月15日(土)/岡崎中央総合公園(愛知県岡崎市)を皮切りに、「大阪モーターサイクルショー」3月21日(金)〜23日(日)/インテックス大阪(大阪府大阪市)、「東京モーターサイクルショー」3月28日(金)〜30日(日)/東京ビッグサイト(東京都江東区)と、週末はバイクイベントの…
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