WRITING ARTICLE
ミヤシーノ 宮下 豊史の執筆記事一覧
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ツーリング
【北海道をハンターカブで走る】カブでもビッグオフでも大丈夫なフラット林道【第4回】
連載企画の「北海道をハンターカブで走る」【第1回:1日目午前】1〜3本目【第2回:1日目午後】4〜6本目【第3回:2日目】7〜11本目はコチラです. この短期集中連載では、CT125ハンターカブやビッグオフでも走れる北海道の釧路湿原周辺のフラット林道を紹介します。苫小牧港にはハンターカブを積載したルノー カングーで上陸し、釧路湿原近くの逹古武キャンプ場まで一気に走りました。そこでハンターカブを下…
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ツーリング
【北海道をハンターカブで走る】カブでもビッグオフでも大丈夫なフラット林道【第3回】
連載企画の「北海道をハンターカブで走る」【第1回:1日目午前】【第2回:1日目午後】はコチラです。 この短期集中連載では、CT125ハンターカブやビッグオフでも走れる北海道の釧路湿原周辺のフラット林道を紹介します。苫小牧港にはハンターカブを積載したルノー カングーで上陸し、釧路湿原近くの逹古武キャンプ場まで一気に走りました。そこでハンターカブを下ろし身軽になって周辺の林道へ出発! 第1回目では…
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ツーリング
【北海道をハンターカブで走る】カブでもビッグオフでも大丈夫なフラット林道【第2回】
連載企画の「北海道の林道をCT125で走る」【第1回:1日目午前】はコチラです。 北海道の釧路湿原周辺のCT125ハンターカブやビッグオフでも走れるフラット林道を紹介します。ハンターカブを運んだルノー カングーと重い荷物はを逹古武キャンプ場に置き、身軽になってダート走行を楽しみました。 第1回目では初日の午前中に走行した4箇所の林道を紹介しました。今回の記事では午後の模様をお伝えします。しかも…
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ツーリング
【北海道をハンターカブで走る】カブでもビッグオフでも大丈夫なフラット林道【第1回】
北海道の楽しみ方は人それぞれです。「最北端を目指す」「海の幸&山の幸をたらふく食う」「信号のない直線道をひたすら走り続ける」など、挙げ出したらきりがありません。その中でも筆者が一番推したいのは、雄大な自然を堪能できるロングダートを走行する林道ツーリングです。 北海道は主要道路から離れ、山や森に向かって少し走り出すだけで、すぐにアスファルトに覆われていないダートを見つけることができます。スマートフ…
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メンテナンス
ガレージを快適にしたアイテムたち[ロールキャビネットと樹脂製タイル]
筆者があこがれの事務所兼ガレージを手に入れて3年が過ぎました。置き場所があるのでバイクは増える一方で、ついに二桁の大台に乗ってしまいました。さらに物欲の赴くままに増やしたのがガレージ工具の数々です。 エアコンプレッサーや高圧洗浄機、メンテナンススタンドなどは当初から導入済み。ハンドツールは昔から所有していましたが、せっかくなのでガレージを手に入れたタイミングで一新。電動ツールも導入し、作業効率が…
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用品
CT125・ハンターカブ最前線。モーターサイクルショー2023で見つけたカスタム車×8選
2023年の春に大阪、東京、そして名古屋と立て続けに開催されたモーターサイクルショー。車両やパーツ、ウエアなど新製品の発表の場としてイベントは盛り上がりました。筆者はこの3つのモーターサイクルショーを全て回り、それぞれの会場で魅力的な車両やアイテムたちに物欲を刺激され、銀行口座の残高とにらめっこしております。 モーターサイクルショーで発表となった車両などは、バイク専門誌やWEBメディアでレポ…
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用品
【振動を防止】カメラ用品メーカープロデュースのスマートフォンホルダー
取材時に筆者が愛用しているカメラバッグ、ストラップメーカーの「Peak Design(ピークデザイン)」。クッション性が高く、防水で大容量なので、カメラを持ち出すときはもちろん、出張用の旅行バッグとしても重宝しています。 そんなPeak Designから、オートバイや自転車用のスマートフォンホルダーが出ているのを最近知ったのでご紹介したいと思います。というのも写真業界のメーカーながら東京モーター…
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用品
CT125ハンターカブの足元をドレスアップ【ZETAコネクティングクランプ】
カスタム道に終わりなし。CT125ハンターカブのカスタムはもうお腹いっぱいと思っていましたが、新しいパーツが出ているのを見つけると、つい試したくなっちゃいます。今回装着したのは、機能的なパーツでありながらドレスアップ効果もかなり高い品。足まわりをハードなオフロード仕様にきめちゃいます。 筆者の住まいは東京ですが、10年前までは生まれ故郷の愛知県で過ごしてきました。実家もありますし、仕事や林道あそ…
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用品
「古いバイクだってUSBポートが欲しい」電気用品の取り付けに使いたい電源ユニット
USBポートやグリップヒーターなどを愛車に取り付ける際に重要なのが、電源の取り出し方です。バッテリー上がりを防ぐにはイグニッションスイッチに連動して通電するアクセサリー電源から分岐するのが常套手段ですが、機種によって、特に古いバイクは分岐ポイントの見極めが難しいこともあります。 そんな時に重宝するのが、専用リレーを使って電源を複数に分岐ができるようにするパーツです。 今回はキジマ製のアクセサリ…
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用品
【アニメの世界がついに現実に】視界の中にナビゲーションが現れるヘルメット【SHOEIオプティクソン】
メーター周りに取り付けたスマホナビは便利な存在ですが、走行中に画面を見ることは安全面で(道交法的にも)アウト。バイクを停車時にしか見ることができません。しかしツーリング中や知らない場所に出掛ける時はもっとナビを頼りたい。 そんなライダーの希望を叶えてくれるヘルメットがSHOEIから新たに発売された「OPTICSON(オプティクソン)」。アニメの中のオーバーテクノロジーがついに現実になりました。 …
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ツーリング
【上陸5日目】広大な北の大地、北海道での偶然の出会い、そして別れ【ハンターカブで行く北海道ツーリング】
連載企画の「ハンターカブで行く北海道ツーリング」【出発編】【上陸1日目】【上陸2日目】【上陸3日目】【上陸4日目】はコチラです。 この記事が上陸5日目で準備編から数えると連載7回目となります。先にネタバレとなりますが、今回で「ハンターカブで行く北海道ツーリング」は最終回となります。 しかし、この日の朝の時点では、そんなことになるとは予想だにしていませんでした。何せ、帰りのフェリーの予約どころか…
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ツーリング
【上陸4日目】空と海と陸と湖の境界線。全方位を自然に囲まれて走る【ハンターカブで行く北海道ツーリング】
連載企画の「ハンターカブで行く北海道ツーリング」【出発編】【上陸1日目】【上陸2日目】【上陸3日目】はコチラです。 上陸後は道東を中心に走っていましたが、本日はオホーツク海沿岸を北上します。網走の市街地を抜け、国道239号を西へ。30分ほどでサロマ湖に辿り着きます。14年前の北海道ツーリングでは、東側湖畔の「船長の家」という民宿に宿泊し、カニ三昧の食事を楽しみ、ツーリング唯一の贅沢をしました。今…
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メンテナンス
【手順を解説】 スクーターのヘッドライトバルブ交換【アドレスV125】
通勤や通学など日常の脚として便利な原付&原付二種スクーター。毎日乗るという人も多いだけに、故障や整備不良は避けたいところです。 乗る前には運行前点検を必ず実施し、灯火類を確認しておきましょう。 ヘッドライトバルブは走行距離が伸びてくると、やがてフィラメントが切れて点かなくなります。 ロービームのみが切れた場合、ハイビームにして応急的に走ることはできますが、対向車や前走車の迷惑になり、…
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ツーリング
【上陸3日目】鹿!狐!そして熊!!野生動物とのエンカウト率が高い場所、それが北海道【ハンターカブで行く北海道ツーリング】
連載企画の「ハンターカブで行く北海道ツーリング」。【出発編】【上陸1日目】【上陸2日目】はコチラです。 本日は、3日目の朝食をご案内です。 北海道に上陸して3日目の朝です。おはようございます。 本日の天気は上々、晴れ間が見られます。朝からいくら丼を食べるという、非日常感でお腹を膨らませます。昨日は知床半島のオホーツク海側、陸路で到達できる最東端に位置するカムイワッカの滝へ行ってきました。ちな…
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用品
【ハンマーでガツンと一撃!】固く締まったボルトを緩めるメンテの救世主「ショックドライバー」
メンテナンスをしていると緩みづらいボルトに出くわすことがあります。古いバイクであれば特にその傾向が強くなります。 無理やり緩めようとするとボルトの頭が壊れてしまう、いわゆる「ナメる」ことになりかねません。ボルトやナットを緩める際は、なるべく瞬発的に緩める力を加えるのが理想的ですが、ハンドツールではなかなか難しいものです。 ハンマーで打撃を加えることで瞬間的に緩める「ショックドライバー」 …
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メンテナンス
【手順を解説】バイクの軽快な走りに欠かせないチェーンのメンテナンス
多くのバイクはチェーン駆動を採用しています。ベルトやシャフト駆動に比べて構造が簡単でコストが低いというメリットがある反面、こまめなメンテナンスが必要になります。 注油や張り具合の調整を怠ると、チェーンやスプロケットの磨耗が進んで交換サイクルが短くなるので、整備費用がかさんでしまいます。また、油分が不足するとフリクションが増大し、スムーズな走りが損なわれてしまいます。 だからこそ、定期的なメ…
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用品
カスタムパーツのようなアルミ削り出しスマートフォンホルダー「MOUNT SYSTEM」
今やハンドル周辺にスマートフォンを取り付けて、ナビとして活用するのは一般的となりました。 そこで欠かせないのが、バイク用のスマートフォンホルダーです。 パーツメーカーからは様々な方式のホルダーが発売されており、車種やデザインに合わせて選ぶことができます。 その中でも、特に際立った存在感を放つのがサインハウスの「MOUNT SYSTEM(マウントシステム)」です。筆者は5種類ほどスマートフォン…
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メンテナンス
【手順を解説】適切な「遊び」好調を保つチェーン調整【CT125ハンターカブ】
好調な走りを保つには、チェーンの潤滑状態に気を配ることが重要。そしてチェーンの「遊び(張り)」を規定内に保つことも必要となります。 できれば、給油のタイミングごとにチェーンの遊びを点検するのが理想的です。難しいようであれば、少なくとも1000kmに一度くらいはチェーンの注油と遊びの点検を実施したいものです。 チェーンの遊びが多すぎると、走行中にチェーンが暴れてジャラジャラと異音が出たり、摩耗を…
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用品
【シンプルインカム】シンプル機能で小型軽量かつリーズナブルなニューモデル!「B+COM PLAY」
今やツーリングライダーの必須装備!?ツーリングインカム マスツーリング時にライダー同士で走りながら会話が楽しめる「Bluetoothインカム」は、今やツーリングライダーに広く浸透しています。 一方で、ツーリングはひとりで楽しむ“ソロライダー”にとって、高額なインカムは少々、導入のハードルが高いと感じるかもしれませんね。 とはいえ、ナビの音声を聞いたり、音声通話をしたり、ソロでもヘルメット…
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用品
クロームメッキを磨いて保護して輝きを保つ!メッキのプロが作ったケミカル「メッキング」
機関がむき出しのバイクにとってエンジンやマフラーは車体デザインを構成する重要な要素です。 そのため、クラシカルなモデルやハーレーなどはクロームメッキ部品が多用されるケースが多く、そのギラッとした眩い輝きに多くのライダーが惹きつけられます。 ところが、クロームメッキはコンディションを保つのが難しい面があります。 例えば、表面にホコリや砂利が付着した状態で乾拭きすると、表面に微細な傷が簡単につき…
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ツーリング
【上陸2日目】旅仕様のCT125でいざ行かん、北の大地へ【ハンターカブで行く北海道ツーリング】
【出発編】【上陸1日目】はこコチラ。 東京都江戸川区からスタートした北海道ツーリング。北海道に来たからには、どうしても行きたい場所がありました。それは道東に位置する「知床横断道路」。今から14年前に訪れた時は天候が悪く、景色を何も楽しめないどころか、雨と霧の洗礼を受けて前がまったく見えず、恐怖を覚えた道です。しかし、晴れていれば展望台からは羅臼岳を間近に見られる眺望の良い場所とのこと。いつかまた…
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用品
ガタを抑制した進化版モンキーレンチ 正しい使い方も解説!
バイクメンテでも登場機会の多い「モンキーレンチ」 ボルトやナットをはさむ「アゴ」の部分が可変するので、様々なサイズに対応できる「モンキーレンチ」は、便利な工具です。バイク整備では活用機会が多いので、プロメカニックの工具箱にも必ず入っているくらいポピュラーな存在です。逆にアマチュアメカニックの場合、すべてのサイズのスパナレンチを所持していることは稀だと思うので、モンキーレンチのお世話になることが多…
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用品
マフラーの焼け色を除去できる専用ケミカル!ヤマルーブ「マフラークリーナー」
落とすのに苦労しがちなマフラーの汚れ メンテナンスはすべてショップに任せても、洗車は自分で行うという人は多いかと思います。 塗装面に付着した汚れは、バイク用洗剤を使用して洗い流せばおおむね綺麗になりますが、問題はマフラーです。 高温になるマフラーは、汚れが焼き付いてしまうのです。なので洗剤で洗っただけでは、なかなか落ちません。 マフラーの汚れ原因は様々 砂や泥以外で多い汚れは、レインウェ…
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ツーリング
【上陸1日目】旅仕様のCT125でいざ行かん、北の大地へ【ハンターカブで行く北海道ツーリング】
北海道を目指したのは6月上旬 出発編の記事はコチラ 東京都江戸川区を出発し、1日目は栃木県那須塩原市に宿泊しました。翌日は仙台港から出港したフェリー内で1泊。出発後、3日目で無事に北海道へ上陸しました。北海道レポートの前に、フェリー乗船時のトピックを少々紹介します。 使用したフェリーは「太平洋フェリー」の「きそ」。ラウンジでは陶器製のコーヒーカップでティータイムを楽しめます。船内では旅の疲れ…
OTHER MEMBERS
他のメンバー
ForRの記事を執筆する個性豊かなメンバーたち。
全員バイクが大好きで、毎日バイクのことばかり考えています。
このメンバーが日替わりで記事を掲載。
MAIN MEMBER
メインメンバー
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バイクジャーナリスト
青木 タカオ
Aoki Takao
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Webikeメディア事業部マネージャー
市本 行平
Ichimoto Kohei
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120歳現役ライダーを目指すゴッドハンド見習いオヤジ
小川 恭範
Ogawa Yasunori
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エディター/プロデューサー/アーティスト
河西 啓介
Kawanishi Keisuke
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フリーライター
佐賀山 敏行
Sagayama Toshiyuki
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ライター/エディトリアルディレクター
菅生 雅文
Sugo Gamon
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二輪コンサルタント/ジャーナリスト
田中 淳磨
Tanaka Atsumaro
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バイク初心者のための専門誌
タンデムスタイル編集部
Tandem Style
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フリーランスの編集&ライター
沼尾 宏明
Numao Hiroaki
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フリーランスライター
谷田貝 洋暁
Yatagai Hiroaki
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『WEBヤングマシン』全面協力
ヤングマシン×ForR
YOUNG MACHINE×ForR
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バイクライフのフリーマガジン
R★B編集部
RB editorial dept
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