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田中 淳磨の執筆記事一覧
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コラム&エッセイ
宮ケ瀬ヴィレッジで自工会とバイクメディアがミーティングを開催!
メディアミーティングがツーリングエリア・宮ケ瀬で開催! 7月11日(金)、首都圏ライダーにはお馴染みのツーリングエリア、宮ケ瀬湖にほど近いドライブイン「宮ケ瀬ヴィレッジ」(神奈川県愛川町)で「第12回 自工会二輪車委員会メディアミーティング メディアツーリングin宮ヶ瀬ヴィレッジ」が開催された。 自工会二輪車委員会メディアミーティングとは、国内バイクメー…
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コラム&エッセイ
三ない運動をやめた埼玉県の高校生講習が7年目! その社会的価値と役割 <後編>
2019年、三ない運動から“乗せて教える”交通安全教育に転換を図り、保護者同意のうえ学校への届け出制としたことで、高校生の免許取得、乗車が可能となった埼玉県。 転換にあたっては、生涯にわたって交通事故を起こさない、遭わないための交通安全教育を目指し、毎年、県内の全域で原付・自動二輪の安全運転講習会を開催している。 後編では、7期目(7年目)を迎えた埼玉県教育委員会主催による「高校生の自動二輪車…
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コラム&エッセイ
三ない運動をやめた埼玉県の高校生講習が7年目! その社会的価値と役割 <前編>
途切れることなく7年目! 埼玉県の高校生講習 県教育委員会主催による検討委員会での議論の末、2018年に三ない運動を廃止した埼玉県は、翌年度から“乗せて教える”交通安全教育について、県内全域(6地域)で安全運転講習会を行うという形で継続している。 その講習会「高校生の自動二輪車等の安全運転講習」も今年度で7期目(7年目)を迎えている。コロナ禍でも感染対策をしたうえで途切れる…
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コラム&エッセイ
バイクとクルマの先端技術!「人とクルマのテクノロジー展 2025」レポート
横浜と名古屋の2会場で開催されたクルマとバイクの技術展 バイクに関する最新技術を知ることができる「人とクルマのテクノロジー展 2025」が、5月21・22・23日にパシフィコ横浜で、7月16・17・18日にAichi Sky Expo(愛知県国際展示場)で開催されました。本記事では横浜会場の模様をお届けします。 本展示会は技術に関するものなので、クルマやバイクがずらりと並んでいるというもの…
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コラム&エッセイ
もはや運営のプロ!? 非公式最大規模「ふじVストミーティング2025」に500台以上が参加!<後編>
4月20日(日)、富士山麓に位置する都市公園「富士山こどもの国」(静岡県富士市)で開催された、スズキVストロームシリーズオーナーによる「ふじVストミーティング2025」(愛称:ふじスト)の模様を前編(コチラをクリック!)に続いて紹介する。 後編ではカスタム車両とオーナー、さらには会場の一角にスペースが用意されたホンダ400Xシリーズのミーティング参加についても説明したい。 【関連記事】Vストロ…
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コラム&エッセイ
もはや運営のプロ!? 非公式最大規模「ふじVストミーティング2025」に500台以上が参加!<前編>
今年もやってきたよー! スズキのアドベンチャーバイク「Vストローム」シリーズオーナー待望のミーティング、“ふじスト”! 今回はその名のとおり、富士山の裾野に広がる「富士山こどもの国 C駐車場」が会場となった。広々とした駐車場には、歴代Vストロームシリーズのほかホンダ「400X」(ん?)、さらには筆者も含めた他機種までもが長蛇の列をなした。 本ミーティングは過去2年の開催分もForRで記事化してい…
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コラム&エッセイ
FUEL INC. が代官山 蔦屋書店で「ZODIAC × 東本昌平 EXHIBITION」を開催!
2025年4月26日(土)から5月9日(金)にかけてFUEL INC.の主催で代官山 蔦屋書店にて開催されていた「ZODIAC × 東本昌平 EXHIBITION」の模様について紹介する。 50年以上の歴史を持ち、現在も活動を続けている伝説のクラブ「ZODIAC MOTORCYCLE CLUB」と、そのメンバーのひとりで「キリン」「RIDEX」といった人気漫画の著者である東本昌平(はるもと …
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役立ち情報
ジャケットの標準装備プロテクターをより安全なCE規格プロテクターに交換!
ライディングジャケットに見る物価高騰の影響 唐突ですが、物価高騰の影響を日々感じる今日この頃、いかがお過ごしでしょうか。バイク用品もその大半が海外で製造されており、円安のいま、価格はもちろんのこと標準装備品などにも影響が見られるようになってきました。 ライダーの多くが着用しているライディングジャケットも同様で、かつてのようにエントリーモデルからハイスペックモデルまでタイプ・…
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役立ち情報
【購入レポート】那須MSLスキルアップ走行会をプレ体験! 楽しい!&自身と愛車の課題を再認識 <サーキット初走行 編>
プロローグ ~乗れてるけど操れてないという自覚 ホンダCBR1100XXスーパーブラックバード(1997年式・欧州仕様)に乗り始めてはや1年。遠くは九州まで自走&フェリー旅もこなし、乗ること自体にはずいぶん慣れてきました。しかし、操るという意味では正直さっぱりでして、一度サーキットを走りたいなぁと思っていた矢先のことでした。 今シーズンから那須モータースポーツランドで始まる…
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用品
日常使いにも大きなメリット! 確実に曇らないダブルレンズシールドが凄い!
バイクで走る以上は、季節や天候を問わず雨対策が欠かせない。個人的な装備で言うと、レインウェア、ヘルメットシールドの曇り止め・撥水剤・ティッシュペーパー、さらには仕事で乗る場合に備えて靴や足を濡らさないためのブーツカバー(ラバー製)を携行している。 そして最近導入して、これはやめられないなと思ったアイテムが、今回紹介するアライヘルメットの「VAS-V ダブルレンズシールド」だ。もともとは雨天のレー…
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ニュース
バイカーズ議員連盟が総会を開催! 新基準原付を中心に高速料金・駐車問題・安全運転など議論<後編>
前編に続いて、3月18日に開催されたバイカーズ議員連盟総会での討議について紹介する。駐車問題、高速料金問題、リターンライダーの事故増加問題などがテーマとなっている。 国会でも発言されたバイクの駐車場問題 バイクの駐車問題については、議連で幹事長を務める横沢高徳(たかのり)参議院議員から具体的な報告と提案があった。横沢議員は総会に先立って参議院予算委員会でバイクの駐車問題について発言し、欧州や台…
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ニュース
バイカーズ議員連盟が総会を開催! 新基準原付を中心に高速料金・駐車問題・安全運転など議論<前編>
バイカーズ議員連盟の総会が開催された 3月18日、衆議院第1議員会館で開催されたバイカーズ議員連盟総会の模様を紹介する。バイカーズ議連とは、バイクに乗っている、乗っていた、バイク免許を持っている国会議員(秘書でも参加可)からなる議員連盟(議連)で、2021年3月に設立されて現在まで活動が継続されている。 国会議員が参加! オートバイ議員連盟とは? バイクに関連する議員連盟…
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コラム&エッセイ
ライダーやバイク利用者に知ってほしいシンポジウム“バイクラブフォーラム”が宮崎市で開催!<後編>
前編に引き続き、2024年9月27日(金)、宮崎県宮崎市の宮崎市民プラザ・オルブライトホールにて開催されたシンポジウム「第12回 BIKE LOVE FORUM in 南国みやざき」(BLF宮崎)について紹介する。 BLF宮崎では2つのテーマでステージトークが行われ、前編ではバイクツーリズム(観光地へのライダー誘致)に関するトーク対談について紹介したが、後編では電動二輪車の利活用に関するパネルデ…
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コラム&エッセイ
ライダーやバイク利用者に知ってほしいシンポジウム“バイクラブフォーラム”が宮崎市で開催!<前編>
南国宮崎で開催! バイクラブフォーラムとは? 2024年9月27日(金)、宮崎県宮崎市の宮崎市民プラザ・オルブライトホールにおいて「第12回 BIKE LOVE FORUM in 南国みやざき」(シンポジウム)が開催されたので紹介したい。 その前に、バイクラブフォーラム(BLF)について簡単に説明を。BLFは、世界に通用する素晴らしい…
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レース
「CBRオーナーズミーティング」が「Honda Racing 2024 Season Finale」へ!“RR-R”オーナーが青山ビルでイベント参加!
日本のバイク文化をもっと海外にも発信すべき! いきなりだが、筆者は、ホンダのスーパースポーツブランドであるCBRシリーズのオーナーズミーティングを長年取材している。その意図は、日本が世界に誇るべきバイクブランドは車両(ハード面)そのものは当然のことながら、そのバイクをカスタムする、サーキットで走らせる、ツーリングするといったオーナーズ文化、愛車文化(ソフト面)もこれまで以上に世界に発信していくべ…
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ニュース
建て替え前に来訪を! 創業者の想い「人間尊重」を体現したホンダ青山本社ビル<後編>
2025年から建て替え工事に入るホンダの青山本社ビルを巡るメディア向けツアーの模様をお届けする後編(前編はコチラ)。 前編に引き続き、建築史家の倉方俊輔さんによる案内のもと、創業者である本田宗一郎さん、副社長としてホンダの経営を支えた藤沢武夫さんの考え方・フィロソフィーが随所に反映された青山ビルのディティールに迫ってみよう。 国際的かつ居間のようにくつろ…
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ニュース
建て替え前に来訪を! 創業者の想い「人間尊重」を体現したホンダ青山本社ビル<前編>
1985年竣工のホンダ青山本社ビルが建て替え 二輪・四輪の車両展示や各種ステージイベント、カフェカブミーティングなどのオーナーズイベントも開催されてきたホンダの青山本社ビルが2025年から建て替えられることになった。 誰でも気軽に立ち寄れる、1階の「Honda ウエルカムプラザ青山」は3月31日で休館となり、同ビル従業員の勤務も5月で終了とされ、2030年に…
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ツーリング
ソロキャンでも安心・安価! シングルロッジが快適な南阿蘇パワースポットキャンプ場
南阿蘇、外輪山の中腹に位置する「南阿蘇パワースポットキャンプ場」を紹介したい。阿蘇くまもと空港と高森町を結ぶ県道28号線沿いのキャンプ場で、阿蘇五岳を遠望する絶景スポットでもあり、俵山峠展望所もほど近い。 パワースポットキャンプ場の3つの特徴と由来 いろいろと特徴の多いキャンプ場なので、先にアピールポイントを3つ挙げておくと、こんな感じ。個々のポイン…
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ツーリング
格安レンタルバイクや電動バイクの充電も! 阿蘇ツーリングの拠点「道の駅 阿蘇」
阿蘇ツーリングに行くのなら2つの絶景を眺めておきたい。ひとつはミルクロードやグリーンロード南阿蘇など阿蘇外輪山から遠望するカルデラと阿蘇五岳、もうひとつはカルデラの底から見上げる外輪山や中岳の景色だ。どちらもそこでしか見られない絶景なのでぜひ両方を味わってほしい。 カルデラ北部のツーリング拠点「道の駅 阿蘇」 阿蘇ツーリングというとどうしても外輪山の…
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ツーリング
高速道路の延伸で「道の駅 通潤橋」が移転オープン! ライダーも使いやすい施設に!
阿蘇・南外輪山の麓に位置するツーリングエリア、山都町 熊本県・阿蘇エリア、南外輪山の山麓に位置する山都町(やまとちょう)は阿蘇ツーリングにもひけを取らない極上のツーリングエリアだ。秘境あり、絶景あり、名物ありとツーリングライダーの“大好物”が揃っている。 特に、近世最大級の石造アーチ水路橋である通潤橋(つうじゅんきょう:上写真)は2023年に国宝に指定されており、山都町を代表するスポットだ…
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ツーリング
「ラピュタの道」がここにもあった!? 仙酔峡道路の絶景ヘアピンとは?
ライダーの聖地「ラピュタの道」の現在と復興の難しさ 熊本県・阿蘇を代表する絶景スポットだったミルクロード(県道339号線)の「ラピュタの道」は2016年4月に発生した熊本地震(最大震度7)で31か所が崩落し、以降、立ち入り禁止の状態が続いている。 道路の復旧には100億円以上が必要とされ、激甚災害指定を受けて国から補助があったとしても、自治体としてはまだ数十億円を負担するこ…
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ニュース
地域の活性化と安全運転に貢献!「第3回 Riberty忍者ミーティング in 宮ヶ瀬湖畔園地」レポート
11月9日(土)、神奈川県の景勝地、宮ケ瀬湖の湖畔園地で「第3回 Riberty忍者ミーティング in 宮ヶ瀬湖畔園地」が開催されたのでレポートしたい。ミーティングの名称だけ見ると「ニンジャオーナーの集まりですか」と思うだろうけど、それだけじゃないところをお伝えしたいのだ。 宮ケ瀬湖畔の商店街に貢献できるような工夫 本ミーティングで特に注目したいのはライダーズスポットである…
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用品
いま使っているインカムを他のヘルメットでも使いたい!「B+COM TALK」の共用方法!
現在、筆者はバイク用インカムとして「サインハウス B+COM TALK(ビーコム トーク)」を愛用している。音質が良く、高速道路走行中に受けた電話でも相手の声がよく聞こえるので、移動の多い仕事柄とても助かっている。 ビーコムトークはビーコムシリーズではエントリーモデルにあたるが、ソロで行動することが多い自分にとっては、現状最適なBluetoothインカムとなっている。 なお…
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ツーリング
ツーリングライダーよ、迷うな! 阿蘇の「あか牛」を食べるなら「あか牛の館」でOKだぞ
阿蘇を走っていると目に飛び込む「あか牛」の文字 九州ツーリングのメインエリアである熊本県の阿蘇(あそ)。ミルクロードやケニーロードなど数々の名道が延びていて、外輪山から見下ろしてもカルデラの底から見上げても、どこを走っても絶景が楽しめることで人気だ。 そして、阿蘇を走っているとちょいちょい目に飛び込んでくるのが「名物 あか牛」と書かれたノボリや看板。美味しい牛肉だということ…
OTHER MEMBERS
他のメンバー
ForRの記事を執筆する個性豊かなメンバーたち。
全員バイクが大好きで、毎日バイクのことばかり考えています。
このメンバーが日替わりで記事を掲載。
MAIN MEMBER
メインメンバー
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バイクジャーナリスト
青木 タカオ
Aoki Takao
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Webikeメディア事業部マネージャー
市本 行平
Ichimoto Kohei
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120歳現役ライダーを目指すゴッドハンド見習いオヤジ
小川 恭範
Ogawa Yasunori
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エディター/プロデューサー/アーティスト
河西 啓介
Kawanishi Keisuke
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フリーライター
佐賀山 敏行
Sagayama Toshiyuki
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ライター/エディトリアルディレクター
菅生 雅文
Sugo Gamon
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二輪コンサルタント/ジャーナリスト
田中 淳磨
Tanaka Atsumaro
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バイク初心者のための専門誌
タンデムスタイル編集部
Tandem Style
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フリーランスの編集&ライター
沼尾 宏明
Numao Hiroaki
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フリーランスライター
谷田貝 洋暁
Yatagai Hiroaki
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『WEBヤングマシン』全面協力
ヤングマシン×ForR
YOUNG MACHINE×ForR
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バイクライフのフリーマガジン
R★B編集部
RB editorial dept
GUEST MEMBER
ゲストメンバー
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グラフィックデザイナー/ウェブデザイナー/アートディレクター
鐘江 美沙紀
Kanegae Misaki
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タレント
きのせ ひかる
Kinose Hikaru
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フリーライター
高木 はるか
Takagi Haruka
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歌/ライブ/モデル/MC/演劇
高園 渚
Takazono Nagisa
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カメラマン/イラストレーター
高橋克也
Katsuya Takahashi
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バイクタレント/インスタグラマー
たはら かすみ
Tahara Kasumi
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旅リポライダー / ブロガー
ELIS(エリス)
ELIS
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バイク専門のマーケッター
ミヤシーノ 宮下 豊史
Miyashita Toyoshi
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北海道移住ライダー
もりさん
morisan